« モンキー | トップページ | BT1100、終了しましょう »

2018年8月29日 (水)

自転車用カムコーダー

ピストバイクは流れの速い車道を通行する事が多い。交通量が少ない時を選んで走っているけど、やはりワンボックス等の車に嫌がらせ運転、幅寄せ運転を喰らう事が少なく無い。で、その状況を記録するために、BVR-01という二輪車用ドライブレコーダーを後方視界撮影用に装着している。

ロードバイクは流れの無い山道を通行するために使っているが、広くない道かも知れないが、そんな道をキープレフト無視で走る車が少なく無い。それで、なんどもヒヤッとする。そんな状況も記録に残す方が良いかも、、、、

その場合は、前方視界用にチョイスすることになるが、どんな機種が良いだろうか?

バッテリー搭載していないので、基本は乾電池駆動だろう。画素数、フレームレートにも拘りは無い。安価な機種でOKだ。

家に転がっているムービーカメラを見ると、、、IO-DATAのMotionPixのAVMC211というモデル、KENKOのVS-FUNというモデルの二機種。

夜間の対向四輪車を撮影するとして、これらのモデルが使い物になるか?というのは微妙なところ。基本、真っ暗闇での撮影では全く役に立たない筈だけど、対向車がヘッドライトを照らして迫ってくる状況なら、その光によって、もしかしたら撮影可能かもしれない。

一寸、確認してみたい。

因みに、AVMC211、VS-FUNというのは単車に付けて遊ぶために買ったモノで、当時選んだポイントは単三電池駆動で長持ちという事。そういう面ではOK。

先ずは、AVMC211で定例コースの走行シーンを撮影して、映像状態を確認してみたい。

因みに、ピストバイクに装着の後方からの幅寄せ運転の証拠撮影用は単四電池2本駆動のBVR-01を利用している。これは、車道走行区間のみの撮影だから、電池が1時間半程度しか保たなくてもOKなのである。また、明るい時間帯での撮影故に全く問題は無いのである。

さて、AVMC211等の昔のムービーカムはどうかなぁ、、、?過去の長距離サイクリングで撮影した映像をチェックすると、昼間はOK、しかし、夜間はダメダメという感じ。どんなもんだか、、、、

|

« モンキー | トップページ | BT1100、終了しましょう »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 自転車用カムコーダー:

« モンキー | トップページ | BT1100、終了しましょう »