ドライブレコーダー複数配置
ドライブレコーダー、最初に装着したのが2010年である。その時に三ツ葉商事のEMDV DR.9というモデルをフロントウインドーセンターに装着していた。
これは、画像素子に高感度CCDを採用し、最低感度0.01Lux以上という優れもの。
その後、AV入力可能なミラー型レーダーを装着し、後方視界撮影用のKEIYOエンジニアリングのAN-R005を装着して運用していたけど、これが不調となり、AV映像出力を持つドライブレコーダーとして、後継のAN-R012に変更して使っている。
その後、フロントのDR.9の映像が厳しくなって来たので、DR.9をCANSONICのCDV-280に交換。
ただ、DR.9は未だ使えそうなので、三ツ葉商事さんでOHして活用する事にした。
ただ、フロントの装着するのだけど、フロントウインドーセンター位置から左斜め45°の方向を撮影するパターンである。横方向からの飛び出し等を撮影するために装着してみた。
結局、前、後ろ、横の三方向となっている。
ここまで増設してしまうと、次は全方位のドラレコが良いかも知れない。
因みに、斜め左前方に視界を変更したのは、先日、脇道から逆走しながら飛び出してきたクソガキ自転車に車のサイドに接触し、ドアミラーを叩き落とされたけど、その時の反省で、より多角的な飛び出し映像を採取する方が良いという判断によるものだ。
ドライブレコーダー、結構重要。大抵、交通トラブルになると、都合の良い話をして己の過失を認めないバカが多い。ただ、過失が提示されても、それを見ずに問答無用で言い掛かりを付けるバカも多い。バカの戯言に対抗する唯一の手段が、映像記録。これ、結構重要だ。
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