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2018年8月31日 (金)

新・次期マシンの選定、その1

さて、BT1100の次の一手。次の愛車を何にするか?が新たな関心である。
懲りたので、新しいモデルはパスだ。電子デバイスが大量に投入されているモデルは、もう買わない。
BTでさえ、あの様。今度は確実に中古車狙い。そして、メンテナンス性を考えて、流用部品が豊富で、基本部分ではリビルドパーツでの提供が行われているようなモデルが良いか?という方向性。

あとは、メンテナンス性に優れ、極力シンプルというのが良いかも知れない。

色々乗ったけど、トータルで考えれば80年代のモデルが一番頑丈で信頼性が高く、扱いやすい気がする。基本的な性能は十分現代的。そして、メンテナンス部分でも70年代以前のモデルのような気の難しさも無い。そして、予兆無く突然壊れて走行不能となるような電子デバイスの類も少ない。CDIユニット等もあるけど、それだけだからスペアパーツを確保しておけば何て事は無い。
我が家のバイクを見ると、ガンマ、CXは何だかんだ言って好調を保っている。
ただ、80年代モデルとはいっても、不人気車の絶版車だと、常識的に必要となるパーツの調達自体で苦労しそうなので、そこそこ数が出たモデルが良いだろう。80年代後半~90年代のモデルがベストかもしれない。まぁ、2000年代のモデルでもデビューが90年代仕様ならOKだ。
それを言えば、今のSV650Sで良いような気もしないではないが、BTの如く、もう少しツアラー志向のモデルで、もう少し大きいのが希望だったりする。

パッと思い付くのをリストアップすると、、、、ツインに拘ると選択肢が無くなるので、雰囲気的にOKなモデルは、ZR-7S、Z1000P、GS1200SS、GSF1200、XLV750R、、、、となるけど、大きさ、信頼性、維持のしやすさ、、、、この辺をトータルで考えると、これまたマイナー車だけどZR-7S辺りが良さそう。自身にとっては、久々の空冷4発だけど、それも良かろう。空冷2バルブエンジン、普通のスチールフレーム、一本サスで、フレームマウント式のカウル。初期モデルは1999年でSVと同じだけど、何も変わらず2006年迄製造。考えれば、言う事無しなような気もする。
実は、ZR-7Sは、SVを買う時も、BTを買う時も検討対象に上ったモデル。ただ、、、あまり嗜好に合わない空冷4発というのが見送った理由。

しかし、、、自分の年齢、余暇に整備に掛ける事が出来る時間を考慮すれば、手の掛かりすぎるモデルは敬遠した方が良いだろう。質実剛健、程度がなるべく良い、、、、そうなると、選択肢的には、カワサキZR-7S、、、、これしか無いような気がする。
これなら、カワサキ党を自負する自分が、敢えて残していたカワサキ原付も処分しても良い。カワサキ車3台、BTと4台を処分して、1台残し、、、、悪くないかも知れない。

残りが、2ストスクエア4のガンマ、縦置きVツインのCX、横置きVツインのSV、そして空冷4発のZ、乗る度にタイプが違うという残し方も良いかな?

ということで、次の愛車の候補として、まず一台、ZR-7Sをピックアップ。これから、何台かピックアップして行きたい。

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