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2018年9月 5日 (水)

台風21号

今回の台風、強風で近畿地方に大きな被害が出た。
そこで気になるのが関西空港の連絡橋の被害。

飛行機の燃料運搬のタンカーが流されて、橋に激突、、、、、、

っていうか、前日から関西エリアのJRの運休が早々と決定されているのに、何故に、燃料運搬タンカーを就航させた?

関空側のリスクマネジメント意識不足?

タンカー操船会社のマネジメント不足?

当日に、その海域に立ち入らざるを得ないような運航計画を立てる時点が大間違い。

更に、強風台風と判っていながら、風下に橋があるような海域に停泊していたのか?

それも、積み荷を降ろして、喫水線が上昇し、タンカーが海面上に露出したような状態、しかも中身が空だから軽い状態で、停泊していたのか?もしかしたら、バラストを入れて沈めていたのかもしれないが、、、、

運航会社の運航計画、操船計画も怪しいし、停泊場所の選択も怪しい、、、、、

リスクマネジメントが全く出来ていない事による結末、、、、、

空港の冠水は自然災害だけど、、、連絡橋の破損は人災だろう。

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