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2018年9月28日 (金)

スポークテンション

自転車のホイール、基本は本数の多い手組のホイールが好み。その上で、一本あたりのスポークテンションは出来るだけ低く抑えてというのが理想。

本数が増えると重量が増すけど、ホイールの重量に対して拘りはあまりない。スポークテンションが高いと高剛性のホイールになるかもしれないけど、リムへのストレスも小さくないし、リムが割れたり、スポークが切れたりするのは嫌。振れない程度のテンションで穏やかに組まれたホイールが好み。その上で頑丈に組むならば、テンションを高めるのではなく、クロスをダブルにしたり、本数を増やしたりという対処で行う程度に留めたい。

スポークの本数が多いのが好きな理由は、振れた場合の修正も最小限の手間で修正できるし、修正の際にスポークに掛かる負担も最小限に留めることが出来るからだ。

機械組のホイールの今時の自転車はスポーク本数が非常に少ないのが多いけど、基本的に好みから外れている。

本数多め、テンション低め、、、、そういうホイールが理想だ。

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