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2018年9月28日 (金)

スポーツ電アシは成立するか?

先日、シマノSTEPSの記事を掲載した。このコンポは、見た目がスマートで、電アシコンポを搭載しても他のコンポに高級コンポも組み合わせることが可能というのが売りらしい。

結果、シマノSTEPS搭載バイクは比較的高額となっている。

ただ、スポーツサイクルというジャンルにおいて電動アシストという価値観がアリか?というと、非常に微妙な気もする。

スポーツサイクルとは、如何に人力で高いパフォーマンスを無駄なく実現できるか?という価値観の元に、車体、コンポが選ばれている。そこに、電動ユニットを搭載するのは、果たしてスポーツサイクルか?という部分が、どうしても気になるところである。

電動アシスト自転車というと、基本は実用であり、スポーツ路線に降ってもスポーティ止まりの方がイメージに合うような印象である。

そもそも、人力に拘らないという時点で、電動アシスト構造に拘って高額なパーツを投入して作り上げた形っていうのは、既に一般のロードバイクとは異なるベクトルの乗り物であり、それならばモーターサイクルの方が健全という気がしないでもない。

特に、STEPS搭載のスポーツサイクルの価格は30万円前後の価格帯であり、これはロードバイクを比較対照とするような選択肢として存在出来るのか?というと、今一、ピンと来ないのが自分の感想である。

電動アシスト自転車というのは、ママチャリ以上、原チャリ未満で、実用ツール。価格的にも、キャラクター的にも、その中間の存在というのが健全なような気がする。

価格を抑え、実用性を確保するという意味では、STEPS搭載モデルよりも、既存のラインナップの延長線上のスポーティ自転車の方がイメージ的にしっくり来るように思う。

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