ロードバイクのパンク
綺麗な路面を走行している限りではパンクは殆ど無いかも知れないけど、小石、枯葉が堆積するような路面ではパンクのリスクは小さくないようだ。
ヒルクライムコースを走行していると、暗闇の中で走行中、タイヤが小石等々を乗り上げる事は多々ある。
走行後、トレッド面を確認すると、結構、トレッド面のゴムが切れている箇所を見つける事が出来るけど、恐らく、小さな小石を乗り上げて通過する時に出来るのだろう。
先日、ダウンヒル中、ブレーキを掛けた瞬間に小石に乗り上げて、次の瞬間、シャーって音が聞こえる。最初は、何か紙のゴミが絡まった?と思ったけど、直ぐにパンクって気が付いた。
チェックすると、タイヤの側面に近い箇所にゴムの裂け目、、、、つまり、石に乗り上げた瞬間とブレーキ制動の瞬間が重なったのが原因。帰宅してチューブを確認すると、割とハッキリした穴を発見である。
こういう事もある訳だ。
取り敢えず、パッチで穴を塞いでチューブはこれからも使う予定だけど、それもこれもタイヤが薄いのが異物貫通の原因。軽さ優先だから仕方ないな。
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