監視カメラ
小学生の女の子が殺害されて線路に遺棄されるという痛ましい事件が発生した。
この記事は、事件が起こった直後に書いたもので、その段階の感想として、捜査は長引きそうな印象。
特に、地域的に、場所的に、時間的に、、、、、目撃者が居そうに無い事がそう思わせる。
そんな中での捜査は?というと、警察がドライブレコーダー搭載車両から記録の提供を依頼するという様子が報道されている。
今の時代、犯罪を検挙するには、監視カメラが非常に重要な役割を果たしており、繁華街等では、それが重要な証拠となっているようだけど、人が居ないエリアでは、そういう防犯カメラが無いので記録に残らない。
もしかして、全国の犯罪捜査において、監視カメラが張り巡らされる世の中であるほうが、結局はコストが下がり、防犯にも繋がるのでは?という気がする。
少なくとも、人と車が通行する道路で街灯がある場所では、もれなくネットワーク型の監視カメラを設置する方が良いのでは?と思う。
また、車にはドライブレコーダーを義務付けるのもアリなのでは?とも思う。
今時の日本人、結構危ない奴が多い。監視カメラを付けて監視社会にするのは好みではないけど、痛ましい事件が多発する現状では、そういう選択肢を考慮してもよいような気もする。
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