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2018年9月14日 (金)

日常使いの自転車のタイヤ

日常使いの自転車は、それ程高圧でなく、エアボリュームが十分あるタイヤが望ましい。
高圧になればなる程、エアバルブで遮断する圧力差が大きく、漏れてエア圧が下がり気味。エアボリュームが十分有る程、タイヤの変形によるリム打ちパンクのリスクが軽減される。

エアボリュームが沢山あって、高圧過ぎない、、、となると、大径の太めのタイヤということになる。

こういうタイヤが日常使いには高性能ということ。

日常使いの場合、タイヤの対パンク性能も重要。パンクのし易さというのは、異物がトレッドを貫通するかどうか?ということ。となると、異物にトレッドを貫通させない事が大事。つまり、トレッド面の厚さということになる。

それでいて、重すぎず、軽快に転がるというのが大事。となると、接地面積が小さいタイヤが良いということ。また、パターンも転がり抵抗の大きなブロックパターンは今一ということになる。

子供用の自転車というと、こういうタイヤの装着可否を考えて車両選びすることも大事。

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