ドラレコ変更
といっても、車用ではなく自転車用。ピスト用はBVR-01で決まりだけど、ナイトヒルクライム用のドラレコだ。
夜中のヒルクライムでは、何故か知らないが四輪車の嫌がらせ的は幅寄せが少なく無い。幅が広い道路でも思いっ切り被せてきて進路を塞いだり、狭い道の離合では道路の左端に追いやられるように対向車側から見れば右側に寄せられる。
登坂路故に速度が低く、停車という状態になるけど、自転車でヒルクライム中での停車は非常にムカツク。
このように接近する車両に対して、文句を言って止めた時の言い合いに関してはボイスレコーダーで録音出来ているけど、走り去る車両には殆ど無力。そして、こういう嫌がらせ車両の1/3程度は、ナンバー照明灯を外すか切るかという糞みたいな連中である。
進路を塞がれるように幅寄せを受ける時は、距離にして数十センチ迄接近を受ける。
距離的に、それだけあれば命の危険は感じないけど、登坂時の自転車のふらつきを考えると無視出来ない。
ということで、この度、乾電池駆動の赤外線撮影が可能なムービーカメラに変更した。これまでは、IO-DATAの古いモーションカメラを使っていたけど、音声記録しかNGな代物。しかし、今度のカメラは距離で2m程度なら暗闇中の車のナンバーも撮影可能、、、、ということで、これを設置してみた。単三電池2本駆動で電池の保ちは今一だけど、取り敢えず機能する。シンプルな構造故に自転車の振動にも取り敢えず大丈夫っぽい。
モデルは既に廃盤だけど、KENKOのVS-FUN IRというモデル。このシリーズではVS-FUNというモデルもある。VS-FUNではモニターの開閉がスイッチであり、モニターを非表示で撮影はNGだけど、IRモデルはモニター閉で撮影が出来るので有り難い。赤外線撮影は精々3m迄だけど、目的から言えば十分。映り具合も用途を考えれば十分。
今後は、これで糞車両は積極的に晒していくつもり。
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