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2018年9月 8日 (土)

パンクしたチューブはいつまで使う?

ロードやピストに使うチューブは、厚手の頑丈なチューブだ。
ブリヂストンの純正品を使っている。そんな頑丈なチューブでも、パンクは不可避。
一応、空気圧管理しているから、リム打ちのような二箇所セットで穴が開く事はない。
鋭利な小石、針金、釘が刺さる事によるパンクである。

基本、そのようなパンクにはパンク修理で対応しているけど、パッチの補修箇所は3箇所、4箇所のモノも使っている。

まぁ、パッチを貼ることによるバランスの狂いとか重量の変化は判らないから気にならないけど、チューブを外してみると結構貧乏くさい。

因みに、パッチはゴム板パッチを好きなサイズにカットして使う奴だ。学生時代、自転車店でバイトしていた時から使い慣れているパッチである。

700Cロードバイク用のチューブ自体が細い。細いチューブにパッチを貼る時、そのチューブを潰した幅以上のパッチを綺麗に張ることが難しいからだ。チューブ幅未満の幅にパッチを切って使っている。チューブ幅を超えるようなパッチが必要な修理となれば、パッチが不完全な状態で貼られかねないので、その際はチューブは廃却である。

幸い、そういう修理には殆ど遭遇しない。

修理を重ねたチューブでエア圧の低下が速いような気がすれば、そのチューブは廃却というパターンだけど、エア圧低下が無ければずっと使う事が多い。

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