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2018年9月12日 (水)

エア圧とパンク

ロードバイクではエア管理をシビアに行っている。
もしかしたら、若干、高圧気味かもしれない。110PSIだ。
エア圧が少ないと、エアボリュームの小さな細いタイヤではリム打ちのリスクが高まる。しかし、、、、エア圧が高いと鋭利な小石が突き刺さってチューブ迄貫通してパンクする頻度が高いような気がする。

エア圧自体で乗り心地が大きく変わるし、抵抗感も変わるので、基本は規定内での高圧気味に入れる癖がついているけど、ヒルクライムコースを走行していると、走行距離の割りにはパンクに遭遇する率が高い。パンクはタイヤトレッドから貫通した小石によるものである。小石自体は残っていないけど、長さで2mm弱のタイヤトレッドの切れ目の下でチューブからエア漏れしている。因みに、パンクの瞬間はざらつき気味の路面を通過中で、直ぐに判る。

高圧の場合、鋭利な角がトレッドに当たるとトレッドを切り裂くようにチューブ迄小石の角が到達するのだろう。

もしかしたら、エア圧は少し抑えめの方がパンクリスクは減るかもしれない。

或いは、タイヤ重量が少々重くなっても良いので、ゴム厚の厚いタイヤでもあればパンクリスクは軽減できるだろう。

実際、単車、四輪のタイヤが小石でパンクすることなんて有り得ないからな。

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