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2018年9月11日 (火)

ムービーカメラ

十数年前、登場時は結構注目を浴びたけど、最近はスマホ、Go-Proの登場で過去の遺物となったもの。
だけど、初期に登場したものは、画質等々は今一かもしれないけど、軽量、コンパクト、メカ的な稼働部分が無く、乾電池駆動ということで、二輪車に搭載して撮影するには結構楽しい逸品である。特に、機械的な稼働部分が無いので過酷な振動に晒される二輪車には最適だ。

最も初期のものは、IO-DATAのMotionPixシリーズだろう。AVMC-132、AVMC-211といったモデルが有名。このシリーズが先駆け。

その後、KENKO、EXEMODE等からほんの少し高機能化したモデルが登場したけど、これらのモデルで実際に入手したのが、先述のAVMC-211、KENKOのVS-FUN、GroovyのEMDC-110、日立リビングサプライのHSC-S1だ。

AVMC-211のメリットは単三電池2本駆動で2時間以上撮影可能でサイクリングには携帯することが多かった。VS-FUNは小型でシンプルだけど、モニターが電源と連動しているのでモニター閉で撮影出来ないので殆ど使っていない。HSC-S1は縦型で二輪への車載には適さないけど、操作性は良好。EMDC-110はCCDで画質は粗いけど比較的くらい場所でも割と満足できる画像が得られる。難点は単三電池が4本も必要な事。

まぁ、何れも稼働部分無しで単三電池で撮影可能なので、二輪車載には適している。

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