最新のロードよりも、、、
先日、職場の有志でサイクリングに出掛けた。自分以外は普通のロードバイク。自分のバイクは、ロードバイクといえばそうだけど、前にキャリアが付いて、夜間走行の装備、スペアタイヤ、チューブ、ワイヤー、チェーンカッター等も一通り装備し、フロントバッグには色々と満載した状態で出撃。車体だけでも15kg近くあるので、装備品+ボトルを併せた装備一式での重量は、概ね20kg弱である。殆どママチャリ級だ。
それに対して、参加した方の自転車を見ると、一番軽いモデルでカーボンフレーム仕様のモデル。恐らく、装備で8kgくらい。
ただ、平地走行も、ヒルクライム走行も、我が家のフル装備ロードでダメか?というと、そういう感じは受けない。っていうか、寧ろ、重さがあってイイ感じ的な印象。
重さのハンディといえば、恐らくはヒルクライム時だろうけど、ヒルクライムで重さをハンディとして感じるか?といえば、それも無い。印象として、自分にとって軽量化っていうのは程々で良いかな?というのが正直な感想だった。
それよりも、トルクを掛けてペダリングしている時の異音というか打音というか、その方が気になる。平地で背後に付いて気になったのは、空走時ではなくペダリング時における異音。音の周期はペダリングに連動している。そして、ペダリングトルクが掛かっている時に聞こえる感じ。
原因は判らないけど、とても気になる。
自身のバイクは、自分が先頭に出てトルクを掛けて踏んでも、ヒルクライム時でも異音はゼロである。殆ど無音状態。
自転車に乗って快適か否か?というのは、漕いでいる時に無音状態が実現できるか?という事のような気もする。
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