ハブ軸のクイック化
早朝ピスト用のホイール、振れ取り頻度が増えてきた。ということで、スペアホイールを準備中。
スペアホイールはハブはHB-7600、リムはアンブロシオのエクスカージョンという仕様。で、こちらのハブも今使っているホイール同様にQR化する。
芯棒を中空芯棒にするけど、リアはQR化してもずれないように、チェーンプラーにサーリー製を両サイドに使っている。これが結構肉厚で、QR化する際に芯棒をしっかり引くようにするには、芯棒の長さで144mmが必要。この長さにマッチするのは、シマノの補修部品でカプレオ用を選ぶ必要がある。
このカプレオ用をチョイスしているけど、ベアリングの玉押し、ロックナットに何を使うか?と言う事で今回はチョット変えてみた。
これまでは、通常のロードハブ用の玉押し、ロックナットを使っていたけど、ピストハブ用のロックナットはエンドの内側に当たる部分がギザギザ入りの滑り止め加工が為されている。
ということで、今回はピスト用の玉押しとロックナットを使う事にしてみた。ホントはロード用の方が良いような気もするけど、HB-7600用のロックナット類で組んだ。
実のところをいうと、ロード用の玉押しとロックナットの丁度良いサイズのストックが無かったのであるが、、、、まぁ、これで使ってみて様子見の予定。
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