自転車お出かけでの装備
基本、走る距離次第かもしれない。
拠点から徒歩で1時間圏内であれば、特別な装備は不要かもしれない。
しかし、徒歩で1時間以上、つまり起点から5km以上遠くを走行する場合、最低限の装備としてパンク修理対応出来る装備は欲しい。色んなトラブルがありうるけど、パンクトラブルはスポーツサイクルでは不可避な現象。トラブル箇所から自転車を押して1時間も歩く事を考えればパンク修理は出来た方が良い。
パンク対応の装備に考えるべき装備品といえば雨具。
雨具といえば、走行エリアが非常に広い場合は雨具が欲しい。エリア全域で降水確率が走行時間帯で0%というような状況であれば不要だけど、そう言うことは稀。
夏場、山間部といえば局地的に天気が急変する事もある。そういう状況では雨具は欲しいところである。
人里離れたエリアを走る時程、それ以外の異常時対応の装備があれば安心というところ。
近隣の走行であれば、ロードでもピストでも問題無いけど、距離が伸びる程、装備出来る車体が好都合だし、雨具の使用想定が高い場合は、車体自体も泥よけ等の装備も考慮すべき。
走る時間と距離が長くなる程、装備が必要となる。
まぁ、当たり前の事。
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