抜けすぎないのが大事
車とか単車のマフラー、或る程度、糞詰まりの方が良いかも知れない。
抜けすぎるより、街乗りでは乗りやすいし、音も良い。
この感覚を得たのは、CB125JXを175cc化してマフラーノーマルで乗っていた時に感じた感覚。低速でのトルクアップは非常に心地よいモノ。
今ならBT1100のマフラーの穴もちっこい。結構、排圧が掛かっている。音的にもそうだ。
因みに、SV650Sはバッフルを自作している。排圧がしっかり掛かるように何通りか作ったモノを装着した状態。音も静かで中低速のパワーは結構ある。
そして、プロボックスはS/C装着で実質排気量アップだけど、マフラーはノーマル。音はしっかり低くなり排圧が掛かった感じ。これが低速トルクに効いていると思う。
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