残留疲労
平日夜間、獲得標高1000mを目標としたショートクライムの周回走行を行っている。
標高100mを800mで登るのに要する時間が3分30秒が目安。10周回で、登りの合計所要時間が35分である。
基本、路面がドライなら月火水を行う。木曜はスイムデーだからバイクはローラー台、金曜は子供の習い事があるのでヒルクライムは隔週、土日はピスト走である。
ここの月火水のヒルクライムだけど、月曜は割とフレッシュな印象で、ペースも乱れず予定の距離を走行出来る。火曜日は、出だしに少々の怠さを感じるものの概ね良好。しかし、水曜日は、10周回の8周目辺りで疲労感を強く感じる。
月曜、火曜、水曜の運動量は基本的に同じだけど、疲労感は曜日が進む程大きく感じる。
この疲労感というのは前日の疲労が残っている感じである。
因みに、休日は早朝のピスト走を行うが、通常週末の土日の二日走行では疲労感は感じないけど、大型連休で、早朝走行を続けて4日以上行うと、4日目辺りは、出発時に怠い印象が強く、スタートに強い意志が必要な感覚である。
運動で蓄積する疲労の程度によっては、1日の就寝だけでは完全にリフレッシュ出来ないのかもしれない。
| 固定リンク
コメント