« 新型カタナ、再チェック | トップページ | 勾配と摩耗度合 »

2018年10月 4日 (木)

振動

ロードバイクでヒルクライムをしていて気付いたこと。それは、、軽い車体に高圧のタイヤ、、、、それで、荒れた路面を走行すると、車体に伝わる振動はハンパ無い。

車載ビデオカメラ用のカメラマウントのネジ穴部を囲むカメラ筐体にクラックが生じる、クイルステムのヘッドナットに緩みが発生する、LED式テールライトの樹脂製取り付けステーが破断する、、、、そんな状況。
以前は、本所工研のテスタッチロードフェンダーが割れてしまった事も、、、

振動が強烈なのだ。

日本の道路事情はロードバイクは結構過酷なのだ。

綺麗な路面ばかりを走れる訳ではない。一見綺麗なアスファルト路面も路肩部分は亀甲状に割れている。その上を走ると激しい振動に苛まれるのだ。

こういう現状を考えると、ロードバイクにおいてはスタンダードとされているCFRP材、つまりカーボンフレームのロードバイク等々は果たして無事か?とも思ってしまう。

少々重くても、破断やクラック発生の心配の少ない頑丈なクロモリフレーム車が良いような、、、、そんな気がする。

|

« 新型カタナ、再チェック | トップページ | 勾配と摩耗度合 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 振動:

« 新型カタナ、再チェック | トップページ | 勾配と摩耗度合 »