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2018年10月13日 (土)

Windows2000のマザー交換

今更ながら、これを行う。マシンはCUV4X-DからP4G8Xへの交換。周辺機器類は完全移植の予定。

ただ、マザー交換するだけでは、Win9X系のOSとは違って起動出来ないのは目に見えている。ブルースクリーン等を来す。

そこで、、、、納戸に転がっていたATA-133のカードを利用。

先ずは、CUV4X-DにATA-133カードを装着。すると、システムにドライバーが組み込まれる。

次は、このATA-133カードにHDDを繋ぎ変えて起動を試みて正常に起動する事を確認する。

そして、P4G8XにはATA-133カードを装着し、そこにHDDを接続しておく。なお、BIOS設定で、起動順位を内蔵IDEを最後にしておく。

そうすると、ATA-133カード側のHDDから普通に起動し、HDD内のシステムにはM/B用のIDEコントローラが組み込まれて再起動する。

再起動後、電源を落として、HDDをATA-133からオンボードIDEに繋ぎ変える。

これで終わり。

なお、Xp以降のOSの場合、認証作業が再び必要な場合がある。

また、今回の作業では、元のHDDと同容量のHDDを準備して、HDDコピーして複製のドライブを使って実施。
入れ替え後、問題が無ければ、本来のディスクで同じ作業を再び繰り返せば問題無い。

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