GPSロガー
自転車では後方車載カメラが非常に有効。
前方車載カメラはあまり意味を感じない。
後方車載カメラを右のハンドルのバーエンド部に装着する。すると、後方の映像がしっかり記録出来る。
自転車で車道を走っていると、四輪からの嫌がらせというのが、少なく無い。
経験上、最近は14年間スポーツサイクルに乗っているけど、後方からの幅寄せ、クラクションといった嫌がらせは、数えるとトータルで5回程度記憶がある。
先日のハイエーストラックによるクラクション攻撃が一番最近だけど、
半年前には、NV350キャラバンによるギリギリ接近追い抜き、更に一年前が4トントラックによる幅寄せ、数年前に20トンダンプによる幅寄せ、十年くらい前にセレナによる幅寄せ、、、、このくらいだ。合計5回。
少々の接近ならスルーだけど、逃げ場を奪われるような接近というのは記憶に深く残る。
まぁ、14年で5回なら3年弱で一回、、、、、多いような、少ないような、、、
単車でも四輪からの嫌がらせ経験はあるけど、単車の場合、絶対的に四輪より速い、機動的だから後方からの嫌がらせはバックミラーで気付くし、面倒臭いから一気に逃げる事が可能だから気にならない。四輪に乗っていて煽られる事は、記憶の限りでは無い。
やはり、自転車だ。自転車の場合、走行中に後方視界は皆無に近いから特に恐い。事故が無ければ問題無いけど、事故になると証拠も必要。悪意で煽られると、一番遅いが故に逃げる事が出来ない。となると、相手の思うつぼ、、、、そうなると、証拠記録が極めて重要だ。
そのためには後方撮影カメラが大事。特にGPSロガータイプが良い。正確な日時、座標が記録される。これはお奨め。
今使っているGPSロガーは神奈川県警交通機動隊が採用して白バイに装着するタイプだけど、これは良い。
このGPSロガーは使い始めて二年。ハイエースとキャラバンを記録出来たけど、後方車載が無ければ記録できないもの。僅か30万画素だけど、後方から目一杯接近してくるからナンバープレートもしっかり記録出来る。お奨め。
自転車のバーエンド部に格納出来るタイプのカメラが登場すれば欲しいくらいだ。バッテリーがもう少し保てば言う事無し。
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