電動アシスト自転車と防犯
夜中にヒルクライム走行していて遭遇する自転車、99%が電動アシスト自転車である。
まぁ、団地の急坂を利用しての走行故に、そんな団地を走る自転車といえば電動アシスト自転車がデフォルト?とも思ったけど、日常生活において見掛ける自転車を、改めて良く見れば、電動アシスト自転車は極めて多い。
見掛ける自転車の半数以上が電動アシスト自転車かもしれない。
スポーツサイクルについては該当しないけど、ママチャリスタイルの自転車となれば、半数どころか7割以上は電動アシスト自転車のように見える。
この普及率は眼を見張るもののように感じる。個人的な感想だけど、電動アシスト自転車の利用率は男性よりも女性の方が高いようにも感じる。
何故か、、、
改めて見直してみると、この電動アシスト自転車は、夜間は明るい照明がついているし、走行性能も高く、特に加速力は眼を見張るモノがある。社会の弱者である女性が多く利用しているけど、この電動アシスト自転車というのは、女性が犯罪被害に遭うリスクを下げているような気もする。夜道を歩く、或いは、普通の自転車でゆっくり走る状況と較べると、視野を確保する能力が高く、危険なエリアも素早く通り抜ける事が出来る。つまり、リスクは相当下がるような気もする。
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