家族の自転車
このメンテナンス、最近は結構行っている。
嫁、娘、息子の自転車だ。
嫁の自転車が一番古い。2005年式のアシスタスーパーリチウム。いい加減古い。ただ、バッテリーの健全度チェックすると、充電回数こそ多いものの、容量は3点灯を保っている。つまり、50~75%の容量を保持している。
ということで、他の劣化部品を交換。ポリカーボネートのフェンダーを500円のステンレスフェンダーに交換。ハンドルグリップ、サドルも破れたり劣化が激しいので交換。以前、タイヤ、ブレーキキャリパーも交換している。後は全体的な掃除。モーター部分の機械部品部分はOHを施した。
娘の自転車はアルベルトeで比較的新しいので、基本ノータッチ。但し、転倒によりレバーが折れたので交換。カゴが思いっ切り変形したので、ばらして修正して直した。そのくらい。
息子のMTBは娘の代からのルイガノ5Proだけど、最近はフロントフェンダーをランドナー用の頑丈なモノに交換。キックスタンドもスチールの頑丈なモノに交換。自動点灯式ヘッドライトも電池寿命の長いタイプに交換。他にはハンドルグリップも劣化したので交換。最近はフロントバスケットをしっかり固定すべく、バスケットとアヘッド用スペーサー部分で支える専用ステーを製作して固定したりした。
一応、全車ともサッと洗車。そして、定期的にエア管理を行っている。
ただ、、、、町行く実用自転車の多くはエアが不十分、リム曲がり車両も結構多い。結構、乗りっぱなしの未整備自転車が多い。
何れも、家庭にはお父さんがいるだろうに、何故に整備、保守を行わないのだろう、、、、凄く不思議だ。
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