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2018年11月27日 (火)

サドルハイト見直し

乗り方を変更すると、サドルの高さを見直す事が必要か?
乗る位置を変えると、サドルトリムが変わる。
すると、骨盤の関節位置が変化する。
つまり、ペダル下死点迄の距離が変わる。そ
れだけでない、乗り方を変えると、漕ぎ方も変わり、下死点付近における通過時の関節角度が変わる。
関節角度が変わると、脱力状態での足首下の脚向きが変わる。すると、拇指球から股関節までの距離も変わる。

それに加えて、ここ数年行ってきた静的ストレッチによる足首関節、股関節のフリー状態も変わってきたようだ。

本来、股下の長さに応じて、ハンガーセンターからサドルトップ迄の距離は決まるけど、この距離が手狭に感じるようになってきた。脚が窮屈な感じになってきたのだ。

ということで、ヒルクライムロードで+20mm、ピストで+5mm、スポルティーフで+15mm程伸ばしてみた。

伸ばして乗った感じ、違和感無し以上に、イイ感じである。

乗り方、コンディションが変われば、違和感無しに漕げるポジションフィッティングも少し変化するようだ。

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