パラツインなら、、、
昨日のWの記事と重なるけど、パラツインなら360°クランクが一番。
高回転型といわれながらもバランサーが必要、そして音がばらついて上の回りが厳しげに感じるのが180°クランク。あのバラバラになりそうな音は、どうも好きになれない。
CB125T、Z250FT、GPZ250改305、GPZ250R、GPZ400S、XS250SECA、GS400等乗ってきたけど、どれも今一。排気音のイメージはバラバラバラ・・・・とか、音が揃ってないから少し音が割れて高め。鼓動が不連続とまでは感じない。
今流行りの270°クランク、爆発間隔がトラクションを得やすい?との事だけど、それならアンバランスにするまでもなく90°Vツインで良い。音がリズミカルなのは、色んなVツイン。これは結構好きだ。音がリズミカルか、割れているか、、、この感じ方の違い、結構重要。
となると、、、、残りは360°クランク。これ、最高。音が揃っている。濁りがない。排気音が途切れない連続音で低温。これは渋い。W1然り。HAWK系然り、最新のW650/800然りである。音的にバブーって感じだけど、これは結構好きだ。
過去に乗ったHAWKの音は最高。今でも好き。Wの音も心が和む音。悪くない。
パラツインという型式に拘るなら、正直、位相クランクにするくらいならVツインで良いし、高回転型にするならマルチシリンダー化、Vツイン化で良い。となると、、、360°クランクこそ意味があるような気がする。
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