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2018年11月27日 (火)

広島大学旧理学部一号館

建物を活かして、新しい教育施設を作る?

この建物、平成3年まで使われていたそうだ。

因みに、自身は昭和59~60年、共通基礎で有機化学Ⅰと有機化学Ⅱの授業を受けていた記憶がある。
原田耕三先生だったような記憶。

当時の段階でも薄暗い建物。ただ、教室の階段具合は西条キャンバスより急勾配で後からも前がしっかり見える教室だったような、、、

今は入れないそうだ。

もういちど入ってみたい気もする。

あの辺りを通る度に、昔の総合科学部とか文学部、法学部、経済学部の建物。運動場脇の部の部屋を思い出す。コンパクトに校舎が建て並んで、食堂がレイアウト、、、、懐かしい。

総合科学部の円形の大講義室は、受講するために前日から泊まり込んで席取りをしていたのが懐かしい。環境地理学の福岡先生の授業だったのは覚えている。他には式部先生の倫理学もそうだ。

森戸道路から出る正門の向かいのポプラで夜食を買って夜通し大騒ぎ、、、楽しかったな。

西条キャンパスよりも千田町キャンパスの方が楽しかった。

古びた喫茶部も売店併設でイイ感じ。大学祭の時は夜はダンスパーティも開催されていたし、、、

当時、隣接する工学部の跡地は、アーチェリー部の練習場となっていた。

広大は移転して長く経つけど、ずっと空き地、、、、途中、グリーンフェスティバルが開催されてたけど、土地が無駄に転がっている状態が長く続いている。

しかし、平和教育の教育機関といっても、、、、、昔の総合大学と違って賑やかさは戻ってこないだろうな。

正門脇の学生相手の喫茶店、食堂、古本屋、、、、随分と減っている。

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