キックスタンドはスチール製が、、、
娘が小学生の頃乗っていたのが、ルイガノ、LGS-5Proというモデル。これには汎用のアルミスタンドを付けていたけど、割と早い段階で機能しなくなった。直ぐにスタンドを交換したけど、やはりアルミ製、、、、これも簡単にスタンドとしての機能を果たさなくなった。
理由は、スタンドがアルミ製故に、結構変形しがち。変形して車体を支えることが出来なくなったというのが顛末だ。
結局、ネットで相当に古い26インチMTB用のスチールスタンドを入手して、それを装着。その後、その自転車は息子が使っているけど、スタンドに関するトラブルは無くなった。
また、DAHONのSPEED P8モデルを街乗りに使っているけど、これにはアルミのセンタースタンドを使っていたのだが、これもやはりスタンドの消耗によって自立が不安定になった。そこで、アルミのキックスタンドを使ってみたけど、やはりダメ、、、、
結局、子供車用のスチール製キックスタンドを使っている。ただ、スタンドアーム長が不足しているので、アームにネジを切って延長して使っている。
自転車のキックスタンドといえば、今はアルミ製が殆どだけど、街乗り実用車用としてはアルミスタンドは強度的に不足しているためか、今一。
実用自転車のスタンドは、今思えば、少々重くてもスチール製の頑丈なタイプが良い。作動音も警戒、ロックも掛ける事が出来る。頑丈なのが一番である。
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