整備性
自転車、単車、四輪、、、、、何れも整備性は結構重要。
整備の度に激しく分解、、、それは困る。
ガンマの整備性を考えると、慣れれば問題無いけど、プラグ交換は怠い。燃料タンクを外すのが必須だから。そうでなければ、左右カウル、キャブへのエアダクトを外すのもあるけど、こっちの方が面倒臭い。
プラグ交換といえば、SVも怠い。前バンクはカウルを緩め、ラジエターをずらさないと前バンクは交換出来ない。
その点、BT、CXは楽勝。
ただ、腰下整備となるとCXは問題。クランクシャフト縦置き、となるとジェネレーター側のメンテはエンジン脱着が必須、、、、それは怠い。
そう言えば、クレームが話題のスバル社のボクサーエンジン、、、、これも大変そう。プラグ交換さえ大事である。クラッチOHとなると、サスペンション分解しないとエンジンが降ろせない事もあったし、、、この度のバルブスプリング交換となると、全車エンジンを抜いての作業だろう。エンジンの抜き取りは、下手すると足周り分解も伴うかも知れない。
そうなると、ディーラーで扱う仕事ではなくなる。専門の工場拠点で行うことになるのだろう。実際、作業日数は一週間、二週間とか言われている。
やはり、、、、整備性というのは大事。
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