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2018年11月12日 (月)

用途に応じて

テールボックスに違和感、、、、といっても、テールボックス自体が悪いとも思わない。
端に、スポーツバイクにテールボックスが今一というだけだ。

こんな違和感を感じない方法といえば、、、、、用途に応じて単車を乗り分け、用途に応じた車種選びとカスタマイズというのがベストというのが個人的感想。

自身、二十歳の頃から、そうやって過ごしてきた。

当時を振り返ると、コミューターとして風防、テールボックス付きZ250FS、ツアラーとしてはXZ400D、峠専用機としてRZ350R、チョイノリ用としてパッソル、、、そんな感じである。常時3台以上体制で用途別にカスタマイズして乗り分けてきた。用途別にベース車両をチョイス、、、、これが自分の考え方だ。

一台に全ての機能を詰め込む、、、、、これが、そもそも無理の発端のような気がする。

運動性能重視、高速巡航性能重視といったモデルに、全てをぶち壊すテールボックスというのがイメージ出来ない。

逆に、VTRとかGSRのようなコミューターにテールボックスは違和感無しである。

結局、用途別に単車をカスタマイズするのが一番良いと思う訳だ。

今も複数台の単車を維持しているけど、基本、用途別だ。今はテールボックス装備のバイクは無いけど、テールボックスを装着する用途が無いから。

もし、長距離ツーリング等で収納性が欲しくなれば、、、、テールボックスではなくパニアバッグだろう。個人的には、間違ってもスポーツバイクに後端の高い位置にテールボックスという組み合わせはない。ツーリングユースでテールボックスというのは、パニアだけでは入らないような場合、ツアラーバイク用純正のボックスというパターンくらいしか思い付かない。

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