性格悪い、、、、
煽り運転というと、煽る理由がある。前をトロトロ走っていたら抜きたくなる。普通、そこで抜けば問題無いのだろうけど、抜かずに、車間を詰めてプレッシャーを与えて急かすと、それは煽り運転。抜けば済む話を抜かずに苛つくのは性格の悪さ。一方で、後ろが急いでいるなら譲れば問題無いけど、譲らず敢えてトロトロ走るのも性格の悪さ。
結局、性格が悪いのが煽り運転の元凶。
そういえば、満杯の駐車場で駐車待ちしている車が居るのに気付いていても、出庫動作を敢えて緩慢に行うって言うのも、これも性格の悪さを示している。横断歩道で横断待ちしている歩行者を無視して突っ切る運転者も性格が悪い。
待っている人が居れば、それがすんなり行えるように急いであげるとか、譲ってあげるという事が出来ないというのは、根本的な性格破綻者とも言える。
広い道路で、二輪車に敢えて幅寄せするというのも、正直、性格悪い。
性格の悪さというのは、他人を嫌な気分にさせるような嫌がらせ行為をする精神構造。他人を不快にさせたり、危険を及ぼすことが嬉しいということだろう。
ただ、人間っていうのは、元来、性格の悪い生き物かも知れない。
他人の不幸は蜜の味、、、、、結局、人が失敗したり不幸に陥ったりするのが嬉しい訳だ。
ただ、問題なのは、率先して他人に嫌な気分を合わせるような行動を行う奴。これが大問題。
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