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2018年11月 8日 (木)

視認性、被視認性

単車、四輪では視認性が何よりも大事。
しかし、自転車では基本は被視認性が大事だ。夜間、暗闇では単車、四輪から見落とされやすい。となると、跳ね飛ばされるリスクが生まれる。それを回避するには、見つけ出されるのが何より大事。
その為には、被視認性が重要。

しかし、単車、四輪が居ないような真っ暗闇を走るなら、被視認性だけでなく視認性が大事。

真っ暗闇を自転車で走る、、、そこで遭遇するのは、道路上に転がっているアクシデントの要因だとか、真っ暗闇で歩く歩行者とか、、、である。それに対しては、見つけ出されるのではなく、運転中に接近前に見つけ出す事が大事。

そのためには、視認性の優れた灯火が必須である。

自転車で夜間走行前提なら、視認性の優れた灯火が重要だ。

我が家では、スポルティーフとナイトヒルクライム用ロードが夜間走行前提の自転車だけど、これらには視認性重視の灯火を装備している。

それは、20m程度前方迄明るく照らすことが出来る照射装置だ。歩行者の類は99%見つけ出す事が可能だ。

因みに、灯火は二種類装着してある。近距離を広く照らすもの、遠距離をスポット上に照らすモノだ。所謂、ハイビーム、ロービームみたいな感じで、これを両方点灯させることで夜間の視界を確保している。

夜間走行自転車には、それぐらいの配慮があった方が良い。

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