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2018年12月25日 (火)

事故裁定の仕方は見直すべき、、、、

四輪対二輪、四輪対自転車、四輪対歩行者、、、、これによる交通事故というかトラブルでの過失割合というと、殆どが四輪が不利になる。

ただ、これは全く腑に落ちない。

四輪の方が人的被害が少なくなるからといって、剥き出しの二輪、自転車、歩行者が有利になる比率というのは、基本的に有り得ない。

歩行者、自転車の道路利用の無法状態は目も当てられない気がする。信号無視、一時不停止、逆走、並進、無灯火、、、、、これが原因で引き起こされる交通トラブルは少なく無い。

そんな交通トラブルであっても、自転車、歩行者に対して、四輪や単車が不利になる、、、それって明らかに間違っている。

稀に、未成年なら大人が悪いという話しが少なく無いけど、そこそこの年齢に為っていながら、その辺の交通教育が為されていない状態で、公道を走り回るのは、保護者の責任の方が重い気がする。

この辺、裁き方、絶対に見直すべきである。

単車と車の右直事故で直進側単車が被害者報道される事ばかりだけど、この場合、直進単車の速度過剰が最大の問題。

事故の原因究明には、変な修正せずに、事実に基づいた裁きをすべきのよう思う。

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