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2018年12月12日 (水)

鈴、ベルの装着位置

自転車でベルを鳴らす事は無い。ただ、自転車の接近を知らせるための音を鳴らすようにはしてある。どうしているか?といえば、ベル、鈴を装着しているのだが、装着のパターンは2パターン。

一つは街乗り折り畳み自転車であるDAHONの場合。
こちらは、前輪のハブ軸に鈴を対ラップで取り付けてある。車輪が一回転する毎に、鈴もハブ軸の周りを一回転する。結果、一回転毎、鈴が鳴る仕組み。走行時連続的に鳴るけど、速度が高まりハブ軸の回転数が高まると、遠心力による効果で鈴の音は止まる仕組みだ。

もう一台は700Cのヒルクライム用ロードバイクの場合
こちらは、鈴ではなくベルである。小さなベルをサドル下のサドルバッグの末端部に装着してある。これは、ギャップに乗った時に小さく鳴る仕組み。走行時は基本的に鳴らない。路面が綺麗な状態では、車体を意図的に揺らさないと、鳴らない。

因みに、ロードバイクのハブ軸に鈴を装着すると、ハブの回転数が低いままなので、全速度域で鈴が鳴るので喧しい。ベルを小径折り畳みに装着すると、振動が多いので、こちらも全域で鳴ってしまうので煩わしい。

常時鳴るのが基本だけど、そうは言っても必要無い時は鳴らない方が望ましい。

ということで、ベルと鈴を装着場所を自転車毎に変えて利用している。

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