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2018年12月 1日 (土)

インジケーターランプの輝度

インジケーターランプは、点灯状態が昼夜問わずしっかり確認出来ないとダメだと思う。
国産のバイクは、過去から現在迄、色んなモデルに乗ってきたけど、純正状態で不満を覚えた事はない。
大昔に遡ると、ヤマハのTY50、GR80辺りのランプでもメーター内にインジケーターランプが在ったけど、そのレンズはオモチャの宝石のようなカットがされており、昼夜問わずしっかり点灯状態が確認出来たのを覚えている。
ホンダならCB50とかCB125Tの初期型でもランプはしっかりしたレンズで確実に発光していたのを覚えている。
80年代以降のモデルでは言わずもがなである。

ところが、、、、BT1100は頂けない、、、、、

メーター自体がデザイン重視で視認性は今一。更に、インジケーターランプは日中だと点いているのかどうか全く確認出来ない。夜になると判るというのが精一杯である。

以前、イタリアンデザインを誉めた記事を掲載したけど、凝りすぎのためか、機能が欠落する場合もあるようだ。

そういえば、アイドルスクリューも格好良いキャブ横のカバーのために、手が届きにくくなっているし、、、、

何はともあれ、、、、インジケーターは確認出来てこそのもの。この辺、小さな欠点だけど気になる欠点だ。

それにしても、インジケーターの輝度に対して感想をもってしまうなんて、、、、って感じだ。

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