転倒のOKとNG
二輪というと基本は不安定。それ故に、転倒は不可避だ。
ただ、転倒の仕方でOKとNGがある。
自身の判断でOKな転倒というと、単独での滑っての転倒。これは不可避のような気がする。
一方で絶対NGな転倒というのは、他人に激突、衝突したりしての事故転倒。これは回避可能であり、これをやらかすのは絶対NGという判断だ。
激突、衝突というのは未熟の証明である。下手くそだから衝突するのである。
衝突の理由は、停まりきれない、、、、つまり、身の程知らずの速度超過が原因。言ってみればアホで無知で未熟なだけである。
交差点での事故、飛び出し車両への激突、、、これも状況認識の甘さによる事故である。
正直、衝突事故するような奴は、公道を走る資格が無いといっても良い。少なくとも衝突事故を起こした場合、示談云々、物損云々の前に注意力不足が事故に到ったのは事実故に、免許にも厳格なペナルティを与えるべきだと思う。
追突、激突、衝突、、、、、有り得ない。
二輪に衝突事故が多いのは、減速出来ないのに加速するから。
ライダーの技量に応じて、TCSどころか、速度リミッターが掛かるようなデバイスが必要だとさえ思う。
事故で下手くそが死ぬのは仕方ないし、自業自得だけど、それで二輪の規制が強化されるのは迷惑な話だ。
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