マウント作成
前記事に紹介したように、ピストで使っていたBVR-01をCXに移植。
以前は、CXのタンデムグリップにクランプ式マウントを装着していたので、目立ちすぎ、、、、
その後は外していたけど、先週、SVでMIVUE128を装着する際に製作したマウントと同じコンセプトでマウントを自作してみた。
タンデムグリップの上部バーにクランプするのではなく、タンデムグリップのサイドのフレームへの固定ネジを利用してステーを製作する方法。ネジは、前方と後方の二カ所が選べるので、最初は前方側に取り付けるようにしたら、、、、なんと、リアウインカーが視界を遮る。
次に、タンデムグリップの後ろ側のネジを利用。ただ、ネジの位置は一番高い位置となるので、そのネジから下方に70mmダウンするL字金具を作って、穴を工夫して装着。
BVR-01自体はタンデムグリップから出っ張らず側方に密着して配置する構造。パッと見、付いているのが判らない。
今回、BT、SV、CXにACC電源としてシガーソケットを増設しており、この外部電源でドラレコを駆動する。全車ドラレコは車体の後部右側面からの後方撮影だ。
因みに、ピストの後方撮影はGPSナビコンであるGEANEEのAC-02という防水アクションカメラに変更してみた。充電池で二時間ということだけど、果たして、、、、、
因みにAC-02はGEANEE用のマウンタでは今一なんで、使わなくなったBVR-01のマウントをそのまま利用している。こちらのカメラ自体はこれから変更の可能性ありだ。
電池駆動といえば、最近はリチウム電池が多いけど、個人的には乾電池式の方が有り難い。
二輪車で後方撮影、、、、お奨めです。
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