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2018年12月 2日 (日)

ウェット路面はNG

基本、最近はロードバイク、ピストバイクに乗る時、ウェット路面では極力走らないようにしている。突然の雨なら仕方ないけど、走り出しの時点で、ウェット路面であれば中止である。まぁ、単車の峠走りでもタイヤトレッドのエッジ迄倒し込んで走るので、ウェット路面では楽しくないので走らない。
サイクリング先での突然の降雨、バイクのツーリング先での降雨の場合は仕方ないので気にしないけど、自宅発着で周辺を走るトレーニング的なライド時には走らない。

ロードバイク、ピストバイクにはフェンダーを付けていない。基本は雨天走行を想定していないのだ。ピストバイクに乗る時は幹線道路(車道)走行なんで、雨天の視界が悪い時に四輪に見落とされて事故に遭うのはノーサンキューである。
ロードバイクではヒルクライム走行だけど、周回走行ではダウンヒル区間がある。ダウンヒル区間は、道路を横切るグレーチング、団地故に非常に多い鉄製のマンホール、消火栓が道路に沢山ある。雨天、下り坂、鉄板、、、、これってスリップダウンのリスクが極めて高い。ましてや夜間である。ウェット路面で全体がぎらついていたら、その判別ミスも起こりかねない。ということで、リスク回避には走らないのが一番だ。

勿論、企画サイクリング等も降水確率で中止判断する事も少なくない。

安全第一である。

ただ、学生時分は、雨天決行、降雪お構いなしだったので、この辺は随分と根性無し担っているような気もする。

ところで、最近は雨雲レーダーの精度が高いので、走り出して突然の雨って事は少なくなった。十年前と較べると凄い進歩だ。十年前は出先で突然の雨でずぶ濡れなんて事があったけど、最近ないなぁ、、、、。

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