メッキ
といえば、金属光沢を放つ鏡面化処理。
ただ、不思議なモノで、金属のメッキと樹脂のメッキというと、材質が何となく判ってしまう。
やはり、メッキなら金属に対するメッキじゃないと、、、、って印象である。
逆に、樹脂にメッキというのは、安っぽく感じる。寧ろ、素材地でフィニッシュの方が良い。
結局、素材を化かすような処理がNGであり、素材感を活かすのが素材にとってのベストということなのかもしれない。
アルミとかステンレスなら素地のポリッシュフィニッシュがベストだし、メッキとかならスチールならではの処理だと思う。樹脂なら樹脂の素材を活かしたフィニッシュがベストのように思う。
特に、別素材のふりをするようなフィニッシュというのは、何だか偽物感が漂う。
単車とか自転車のパーツ、素材感を大事にして欲しい。
まぁ、個人的な感想だ。
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