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2018年12月 4日 (火)

新型アクセラ・セダン

今度のマツダ『3』セダン、ボディ外板はHBとボンネットしか共用していないという。
現行モデルでは、リアドアパネル迄共用していたことと較べると、方針が180°転換である。

現行モデル登場時で開発者インタビューは外板共用でコストを削減して、、、、その上でデザインを成立させるのに苦労した的な話だったけど、今度の新型では、外板は共用しなくてもコストは、それほど大きく上昇しないから大丈夫的なコメント。

言ってる事が180°変わっているのも興味深い。

今度のセダン、HBとくらべると4459mmから4662mmだから203mm伸びている。車格的に別の車と言って良いほどである。HBはHBで格好いいけど、セダンは現行アテンザのデザインの延長線にあるような雰囲気である。このサイズ、昭和末期のクラウンとかセドリックに迫るサイズである。

現行モデルはデザインが微妙に厳しい感じだったけど、新型はHBもセダンも客観的に見て格好いいように思う。

あと、何点かの写真が公開されていたけど、HBのラゲッジルームの深さが印象的だった。

結構楽しみ。

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