携帯電話ホルダー、再改造
表題のホルダー、革製のモノをウエストバックのバンドに取り付けている。
ただ、ホルダーのベルト通しにバンドを通しているだけだと、位置決めがされていないので適当な位置に頻繁に動いてしまう。
これが、嫌で、ウエストバッグ本体でバンドとの付け根近くに、金属のホック(凸側)を取り付け、ホルダーのベルト通しにホック(凹側)を取り付け固定出来るようにして使っていた。
これで当初はOKだったのだけど、ベルト通しの外側でホックを固定していたせいか、少しの力でホックが外れてしまう事が何度かあった。
そこで、ベルト通しお内側にホック(凸側)を追加して取り付けて、ウエストバッグ本体の反対側にホック(凹側)も取り付けてみた。
こうすることによって、ベルト通しの内と外からバッグを挟み込むようにホックで固定出来る構造。
そうすると、ウエストバッグのベルトとホルダーのベルト通しがしっかり固定出来て動くことも無い。イイ感じである。
自転車に乗る時はウエストバッグを取り付ける。ウエストバッグのベルトには、季節によってはタオルも装着したりしている。タオルを引っ張ったりするとホルダーの位置がずれたりして少々うざかったけど、それも解決。
以前も紹介したように、ウエストバッグは、ファスナー、Dリング、ベルト交換等々の手を加えている。使う程に進化しているのだ。
因みに、単車に乗る時のボディバッグも、不都合を感じる都度、改良を加えている。
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