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2019年1月 8日 (火)

メディアライブラリー

車でDVDを視聴するのに、従来はレコーダーにディスクを入れていたけど、今はDVDデータをHDDに移して視聴している。
主なソースはテレビで放送されているソースをダビングしている訳だ。

ダビングを可能とするのに一番手っ取り早いのが、大昔の方法だけど、番組をアナログ録画して、録画したモノをDVD-Video形式で焼き、これをデータとしてHDDに転送する方法。アナログ録画する際に、レコーダー側では録画モードをLPモードで録画する事が多い。今時の機種は、アナログ録画自体を拒むような仕様だから、これが使えるのは昔の機種オンリーかもしれない。
ただ、レコーダーで普通に録画してしまうと、昔なら、録画機器以外では再生出来ないというVR形式で保存されてしまう。ただ、VR形式で保存されていても、ファイルの拡張子が違うだけで中身自体は同じファイル。基本はリネームすれば普通に再生出来る場合が多い。ただ、CPRMが掛かっていると、基本はNGだ。
裏技的にCPRMを解除する方法も無くはない。

グレーかも知れないけど、強引に映像データを作る方法は他にも存在する。
PCを使ってキャプチャリングする方法もある。これなら、テレビ等の映像信号をキャプチャーカードに取り込んで、そのソフトウェアで再生映像をキャプチャーする方法だ。昔ならモンスターXといったカードが使えたはずだ。
他にも、ソフトウェア的にPCの画面の一部をキャプチャーするソフトを使うと、PC内での再生を行うと、再生エリアをキャプチャーして映像データを纏める方法もある。

一応、全ての方法が実践出来るので、必要なコンテンツはデータ化してHDDに転送し、何処でも再生出来るようになっている。

一度、HDDにデータとして保管するようにしたら、ディスクを入れ換えて再生なんて方法は面倒臭いので全く行わない。昔、レコーダーのオマケ的機能で持ち出し動画を作る機能、再生する機能もあったけど、ワンセグレベルの画質で見るに耐えないので使わない。

HDDで容量で500GB程度を確保しておけば、視聴したいコンテンツは殆どカバー出来る。

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