バックミラー、再トライ
自転車のバックミラー、やっぱり欲しい。ロードとかピストでは、後方確認で後方を振り返るのは結構大変。普通に車道走行中、後方から迫り来る四輪は確認出来ない。抜かれて驚くというパターンが多い。
ただ、スポーツサイクルにバックミラーというのは結構難しい。
単車の場合、ハンドルでグリップ付け根部分から長いステーで広い視野のミラーを装着することができるけど、自転車では、そんなミラーは取り付け不能。
自転車用ミラーといえば、小さなミラーをバーエンドに取り付ける程度が関の山だ。
実際、そういうミラーを使っていた事があるけど、視野、視界ともに不十分。
また、全ての自転車にミラーを付けるのも変な話。
そこで、以前、手の甲にミラーを付けるトライを行ったけど、結局、視界の方向が後方を捉える事が難しく断念した。
それでも、後方から異様に接近する四輪車に遭遇する事が増えてきたので、再度チャレンジ。
今度も手の甲に付けるけど、手の甲にピッタリ付けるのではなく、15mm程度程浮かした位置にボールジョイントを介して視野方向を前後左右に30°程度傾ける事が出来るように装着してみた。
右の手の甲に装着してみると、取り敢えず後方は確認出来る。難点は、手の甲に装着している装着感というか、そういう部分。もう少し違和感無しで装着出来る方法を考えたい。
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