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2019年1月 4日 (金)

『円』が大事か?

最近、話題なのは資産○○円の敏腕経営者が、芸能人と付き合ったとか、そんな事業による収益が素晴らしい!とか、そんな三面的ニュースが多い。

コレ聞いて思うのは、金儲けの才覚に優れた人が少なく無いのだなぁ、、、、という感想に過ぎない。

ただ、そういう儲けた金が為した資産の金額自体で、凄い判定して持ち上げる話題の作り方も、なんだかなぁ、、、という気がする。

金儲けの才覚自体素晴らしい事だし、それが美人芸能人と引っ付くのも、おめでたい話で悪くないけど、正直、ニュースで大きな時間を割いて報道するような話でもない。ネットニュースとか週刊誌の中の小さな記事扱いで良いような気がする。

ただ、扱いが大きいのは、そのニュースに関心の高い人が多い事だから、まぁ、仕方ないのかも知れない。

個人的には、iPS細胞の山中教授とか、青色ダイオードの中村教授とか、NAND型フラッシュメモリーを開発した舛岡富士雄氏とかの、時代を変えるような発明、新しい技術を生み出した人の話の方が関心がある。
金を儲けるのではなく、新しい知見を発見して時代の知識を生み出す人こそ、人として尊敬出来る存在という意識がある。

余談だけど、資産に繋がる事業というか行動に対する報酬についても、新しい知見を見出す人が、もっと潤って評価されるような社会の方が健全のような気がする。

人間が動物と違う最大のポイントは文明を持つ事。文明というのは、知見を生みだし知識を蓄積し時代に繋ぐということ。人としての価値は、新しい知見を生み出す力の有無だと思う。そういう意味では、発見、発明といった新しい知見を知識に昇華し、文明の発達に寄与出来る人こそ、もっと取り上げて、そういう方向性の素晴らしさを世に説くようなメディアや報道が在っても良いように思う。

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