« シャフトドライブ | トップページ | 支線から飛び出す軽四ハイトワゴン »

2019年2月24日 (日)

ガンマでヒューズ電源

ガンマにDRE-200を装着するためのハーネス設置を計画。
ヒューズ取り出し式の電源をリレー駆動電源に繋いで、バッテリー電源を取り出そうとしたのですが、、、、

SV650Sでは、この方法でAC電源を取り出してシガーソケットを装着して、それにBVR-01のシガープラグ電源を装着してBVR-01を動かしています。

しかし、、、全て接続してチェックしようとすると、、、、メインキー操作しないでもリレーが駆動します。

そう、ガンマのヒューズは一個ですが、ここにはメインキーとは無関係で給電されています。

マジか!?

ただ、バッテリー電源をリレーに繋いで、リレー駆動電源をヒューズ電源の取り出し電源に繋げるように全てのハーネスを繋げていたので、ハーネスを引き直すのが面倒臭い。

ハーネスのDC12Vを5Vに変換するコンバーター等を熱の影響を受けにくい箇所に配置して配線もメインハーネスに沿わせて目立たなくしていたので、、、、、

で、ヒューズ取り出し電源を諦めて考えたのは、、、、リアブレーキラインです。このブレーキスイッチへの通電ラインが丁度メインヒューズ下でキボシ接続されています。そこで、リアブレーキへの給電ラインを分岐させて、これをリレー駆動電源に給電させることにしました。

すると、メインキーと連動してリレーが駆動して、バッテリー直でDRE-200のハーネスに通電できます。

因みに、レコーダーマウントは、右カウルステーをデイトナのステダンマウントステーに交換していたので、その穴を利用します。ここに直接つけるとハンドルと干渉しますので、そこから自転車用のタンケンライト用ハングステーの後用を使って25mm程オフセット、そのオフセット穴に、日東のランプホルダーバーを装着して対応します。

これで、キー連動のUSB電源給電ハーネスが敷設出来ました。

我が家のバイク、全てキー連動の給電ラインが敷設です。小さいバイクは、バッテリーレスのコンデンサーとか、スーパーキャパシターを使っているので無しですが、バッテリー装着車は全てAC電源が敷設完了です。

|

« シャフトドライブ | トップページ | 支線から飛び出す軽四ハイトワゴン »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ガンマでヒューズ電源:

« シャフトドライブ | トップページ | 支線から飛び出す軽四ハイトワゴン »