« 2019年2月 | トップページ | 2019年4月 »

2019年3月31日 (日)

もう春

朝のピスト走、久々の二周回走行。
今朝は最低気温も10℃以上、下は防寒でない普通のジャージ、上はTシャツ+ウインドブレーカーで一枚減らして出掛ける。
これでも暑いくらい。

今日、一発目の異常は、サイコンが表示しない。接触不良?と思い、触ってみるも変化無し。帰宅して、チェックすると、配線のアース線の何処かが断線している模様。帰宅してスペアのハーネスと交換。古いのは修理を試みるも、断線箇所の特定は難しく断念。

因みに、前後デュアルアクションカメラを付けて走行しているけど、直線路を走行中、横から強引に入ってくる車に遭遇。綺麗に撮影出来たので、試験的にYoutubeにもアップしたり、、、、

ただ、途中で電池切れ、、、、概ね6周回で電池が切れる様子だ。

帰宅後は、午後から単車に乗ろうか?とも考えたけど、時折雨が降るので見送り。

しかし、、、朝の最低気温、5℃を上回ると、真冬装備は不要っぽい。もうすぐ、短パンに衣替えの必要も出てきそう。

| | コメント (0)

Windows10とWindows2000

数字が大きい方が最新版!な訳無い。
ただ、見てくれが違うけど、自宅で使う上では殆ど差がない。
WindowsOSのメリットはLAN対応。複数のPCを繋げて使う事が出来るのが最大のメリットだけど、LAN内でのドライブ、フォルダ(ディレクトリー)の共有については全く一緒。
セキュリティ面での強化はあろうけど、少なくとも家庭内LAN内での運用上の差は無い。

インターネットで外部アクセスして、、、、という機能は強化されているかもしれないけど、そういう機能はそもそも使わない。
インターネット環境では、Web閲覧+メール送受信程度。そうなると、Windows10もWindows2000も自分にとっては一緒。

そして興味深いのは、Windows2000が現役時のマシン構成でWindows2000を使う速度感と、Windows10を現在のマシンで使う速度感は殆ど一緒。これは、WindowsXp、Windows7、Vistaでも一緒だ。

正直、マシンを入れ換えたくない。

ただ、Windows2000時代のPentiumIIIは、SSE2に未対応。それ故に最新のブラウザ、プラグインに未対応、、、、仕方ないな。

ただ、もう暫く、Windows2000はPentium4を使って運用する予定だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

DVDブート

これが出来ないとインストールが出来ない。
この度、X79マザー+Core i7機にWindows10をインストールをするに際し、一台は何の意識も無しにDVDブートしてインストールを完了。
しかし、もう一台は、Invailed disk・・・・というメッセージが出てデバイスからブートしない。
で、BIOSを見る、、、、BIOS画面、昔のAward Bios等とは随分違う、、、、これが噂のUEFIバイオスか、、、、

で、起動ドライブを見ると、光学デバイスに二種類、、、、同じデバイス名だけど、一つにUEFIの印が、、、、

そこで、BIOS画面を色々見て、UEFIを無効化するようにすると、起動ドライブの項目からUEFIタグの付いたDVDが消えた。

方法としては、BIOS設定をアドバンスドモードに切り換えCSMをクリック。
そこで、CSMの起動を有効化して、起動デバイス制御をUEFI/レガシーOPROMをチョイス。
序で、セキュアブートが有効となっているのを確認、セキュアブートキーの削除をクリックして、セキュアブートが無効となっている事を確認する。
こうすれば、起動順位にDVDドライブが現れるので、これでOKだ。

その状態でDVDブートさせると、無事起動。そして、インストール完了。

最初は、DVDドライブ自体が壊れたのか?とも思ったけど、そうではなくBIOSの設定の話のようだ。

PC組み立ては20年ぶりだけど、色々と変わっている事にビックリ。

ただ、昔よりは簡単になっている感じではある。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年3月30日 (土)

露骨な進路妨害

今朝、ピストで川土手走行中、脇道からカローラアクシスが本線合流に一時停止もしないで、本線に突入。
広島530に53-77のカローラアクシス、運転者は50代後半~70代の婆さん。
そういう運転は無いだろう。

https://www.youtube.com/watch?v=D-JkIwMu7js

一見普通、一見善人、一見常識人、、、そういう奴の方が大抵はマナーが悪い。法律に無知。
そういうパターンが多い。

前後カメラで撮影すると、良く分かる。

| | コメント (0)

バッテリーと失火は?

プロボックスS/C、昨年から時折調子が悪い。
調子の悪さの症状は、アクセルを踏んでも失火気味で回転が落ち着かない。プラグが火を打ってないような、そんな感じ。機械的なトラブルなら再現性があるはずだが、再現性は無い。時折、突然発生する。
最初は、S/Cのベルト?プーリー?チェックバルブ?電磁ソレノイドバルブ?バイパスバルブ駆動アクチュエーター?という所、つまり改造部分を疑って、予備パーツと交換するも、、、、症状が改善したとは言いきれない。

この症状、S/C搭載時には発生していない。最近の話だ。

一昨年の春くらいに初症状。最初は月一程度だった筈。その後、暫く収まっていたけど、昨年夏くらいから月一程度で発症。昨年暮れからは週一程度で発症。
パターン的には、寒い時期の夜に多い。

取り敢えず、S/Cユニットを見渡す限りオイル漏れも無し、ベアリングガタも無し、ベルトも健全、、、、異常は見られない。

再現性が無いのが分からない。運転の仕方も関係無い。症状が発生すると暫く持続する。少し回転を上げて吹かし気味にして走ると症状が消える。

原因は不明だ。

ただ、症状的に再現性が無いのと、アクセルを開けても失火して回転が上がらない、、、、で、ふと思った、、、、バッテリー?

そう言えば、症状が現れたタイミングと連動して現れた不調は、朝のエンジン始動でセルを回す時間が数秒以上を要する事がある、、、、そういえば、セルの周り極端に弱かった事もある。、、、、、、更に思い当たる節は、車検の際に、ディーラーでバッテリーが少し放電気味ですよとの報告。

もしかしたら、バッテリーが経たっているのが原因か?

冬場、夜間、、、電気食いの状況で低回転時に失火気味、、、、その前後、朝の始動性が悪い。

ということで、今回、バッテリーを充電してみる事にした。バッテリー充電して果たして効果はどうか?である。

| | コメント (0)

様子見か?

気になるバイク、、、、前も紹介したけど、二型のSRX600。これは、二本サス、キック始動、3本スポークホイールのモデル。三型のセル始動のモデルは好みでない。
それから、VTR1000F。こちらは、前期後期を問わないけど、買うなら逆輸入車で走行距離数の少ないのがベスト。

そうおもっていたけど、、、SRX600とVTR1000Fを見て思ったのは、その中間の立ち位置にあるバイクこそ、初代SV650Sだ。

SV650Sといえば、現愛車。

となると、買い換えるという衝動は抑えるべきか?

そんな気がしてきた。SV650Sが修理不能に近い状況になったときに考えるというのが良いかも知れない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

PCの性能

Windowsが普及し始めたのは1991年、Windows3.0Aの時代、その後Windows3.1が登場して割と一般的になる。この時のCPUはi386が主流。高級機がi486という時代。この時代のPCの待ち時間はハンパ無く長かったように思う。i386とi486の違いは非常に大きく、性能差が2倍となれば待ち時間は半分、待ち時間が1分が30秒になるだけで随分と早くなるように感じたモノである。ただ、i486では33MHzも50MHzも66MHzも体感差は大きくなかったように思う。
1993年頃になるとPentiumが登場。このPentiumはi486と比較すると、同クロックでも倍以上の速度を感じたモノである。当時を朧気ながら思い出すと、i486DX4 100MHzがPentiumの60~75MHz程度の体感だったように思う。ただ、Pentiumにしても初期の60/66MHzものと、後のP54C/55Cの90/100MHz~120/133/150/166/200MHzとクロックが高くなっても、実際の速度差は差程無いというのが印象的。ただ、Pentium2が登場してからは、Windowsの操作では、Pentiumとは雲泥の差を感じたのは確かである。しかし、Pentium2以降のP6世代では、初期のCeleron300AMHzの450MHz駆動と、Katmai500MHz、Coppermine800MHzでは、ベンチテストでは差があっても、実際の運用では大きな違いを感じないというのが正直なところである。

なお、Windows2000以降、Coppermine800MHz以降の世界では、CPUのクロック数よりも搭載メモリ量での体感差の方が顕著となっており、WindowsXp世代迄では、CPUの能力が倍になる事によって処理待ち時間が半減したとしても、1秒が0.5秒とか、0.1秒が0.05秒とかという世界であり、マシンの能力がフラストレーションの元とな為り得なくなってきた時代でもある。

ただ、Vista登場以降では、要求スペックが高くなり、OSを時代に併せると、ハードも時の最新を選ぶ必要が生まれたのは言うまでもない。ただ、Vista以降で行う操作は、Xp以前でも殆どが可能であり、PentiumIIIクラスのCPUをWin2K/Xpで運用する限りは、時代毎のCPUを時代のOSで動かすのと速度差は殆ど無かったように思う。

ただ、Win2K/Xp+PentiumIIIでウェブブラウザ、例えばFireFoxで30以降を動かし始めると、微妙に待ち時間に苛つくようになってきたのも確かである。それでも、ゲーム等をしないのであれば、Pentium4以降であれば、ストレスを感じるような遅さとは思えない。少なくともPentium4の2GHz以降であれば、未だ違和感無く使えるのも事実である。

2018年現在、少なくとも2009年以降、core i7登場以降の構成なら、そこそこ問題無く使える、、、そんな印象である。勿論、ゲーマー、動画エンコード等の作業は別。通常のネット検索、メール程度なら十分と言えそう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年3月29日 (金)

文さん、もっとやろうぜ、、、、

韓国の文さん、慰安婦、徴用工、レーダー照射で色々言っているけど、もっと本気でやらないと、、、徴用工、韓国の裁判所で判決出て、それに信念を持つなら、激しく迅速に差し押さえして被告に小遣いをプレゼントしないと、、、、猶予なんて要らないから遠慮無く、ドンドン差し押さえれば良いのに、、、、また、メイドインジャパンの製品に戦犯国ステッカーを貼るなら、全ての製品、輸入品に戦犯国ステッカーを貼って輸入禁止にすれば良いのに、、、遠慮なんて無用だ。いや、輸入品全品ストップでも良いのではないだろうか?
竹島にしても、造成して団地でも作って居住して、声高らかに主張して欲しい。
遠慮なんて無用である。天皇陛下に対する意見も言いたいならば、ドンドン言えば良い。

後戻りする未練を断って、日本口撃が激烈に進めれば良いのに、、、、、

最近は、そう思う事が多い。

最初は勢い良いけど、途中からトーンダウン、、、、面白く無い。もっと頑張って欲しい。

文さん、気合いが足らない。ガンバレ、もっと激しく反日行動を国家を挙げて進めて欲しい。

どうせなら、日本から全ての人、企業、組織も引き上げる法律でも作って待避して欲しい。

断交の意識でガンバレ。

| | コメント (0)

西日本の地震

3/27の朝9時過ぎ、ビルの5階にいて一瞬、揺れを感じたような感じなかったような、、、錯覚か?と思いつつ、、、、すると、パソコンの画面でAM9:11に日向灘で地震があったそうだ。これに気付いたのは、同じ地域で9:40にも地震があって、その後15:38、15:54、18:11と立て続けに起きている。

そして、ふと思ったのは、ここ最近、九州から四国、紀伊半島に掛けて大きくない地震が連続して起きているというのが地震速報で印象的。

エリアがエリアだけに不気味な印象である。

正直、大きな地震が直ぐに起きるなんて思えないけど、この多発度合はチョット気になる現象である。

| | コメント (0)

USBが多すぎると、、、、

PC、接続USBが多すぎると、Too many USB device detectと出て起動出来ずシャットダウンされるようだ。
マザーのUSBヘッダにフロントに二口の取り出しと、マルチカードリーダーを接続すると、表題のメッセージが出て起動しない。
一方は外すと起動する。

つまり、USB接続機器が過剰となると起動NGみたいだ。

PC組み立ては1998年から、PC9821の改造は?といえば1993年頃から行っているけど、未だに気付いていない事がある。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

劣化電源

P6Tを組み上げたのが2009年初頭である。i7 920を使って組んでいる。この時、用いた電源は、CORSAIR CMPSU-750TXという750W電源。ただ、HDDの搭載量、増設カード類が過剰だったせいか、今一安定しない事が多かった。結局、電源不良で2013年に850WのOwltech Seasonic PRIME SSR-GDの電源に交換、更に2018年7月に1350WのENERMAXの電源に交換。

ただ、CORSAIRの750Wの電源は他のPCなら使えるだろう判断してCUV4X-Dに使い回している。そして、850Wの電源は一応保管しておいた。

この度、X79マザーを再生するにあたり、ストックしていたSeasonic850W電源を引っ張り出して繋いでみると、、、、、マザー上の小さなLEDが一箇所は点灯するも、他の点灯すべきLEDは消えたまま。マザー上のスイッチでも起動しないし、ケースのスイッチでも起動しない、、、スペック上は問題無いはずだけど、ダメ。

それで、解体前はGA-6VTDで使っていた剛力の550Wの電源に繋ぎ変えると、普通に起動。

結局、2013年から2018年の5年間使い込んだ電源が劣化してNGとなっていた訳だ。
電源、、、、結構重要である。

因みに、稼働を始めたPCはLGA2011のi7 4820Kとi7 3930KというTDP130WのCPU。但し、グラボはファンレスの30W以下のモデルで拡張機器類は必要最低限。CPUが大食いでも、それ以外が抑えているので500W級の電源でも大丈夫。

ところで、電源ユニット、最近は必要ケーブルのみをカプラーで接続して使えるようになっているけど、メーカー、モデル毎にカプラーの形状、ピンアサインがバラバラで互換性が無い、、、これって、非常に面倒臭い。どうせなら規格化して共通にしても良さそうに思う。

ケーブル別売りでユニットだけで廉価に販売できるようにして欲しいと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年3月28日 (木)

二輪用ドラレコも普及しそうだとか、、、

2019年春、二輪でもドラレコが人気というニュースをネットで見掛けた。紹介されていたのはミツバサンコーワさんの前後2カメラのドラレコだ。因みに、ミツバサンコーワさんといえば、自分は車のバックソナーを利用しているけど、こりらのメーカーからバイク用2カメラのドラレコ登場だそうだ。
小型のカメラを前後に装着してユニット自体は車両内部に格納するタイプだ。

モデルは1カメラのEDR-11、前後2カメラのEDR-21、前後2カメラ+GPSのEDR-21Gというモデルだそうだ。

最新モデルらしく映像はスマホで直ぐに確認出来るという。

因みに、3/17現在、開発中の製品らしく、予想価格はEDR-21Gで35,000円程という。

この価格、微妙な気がする。

ドラレコ、映像取得は便利だけど、それに35,000円を投資するか?というと、どうだろうか?

個人的な印象としては、ドラレコとして映像取得するというのは、二輪ライフにおける走行映像取得、あおり運転対策とはいっても、自分の場合は最高で10,000円が上限のような気がする。車でも然り。ドラレコ映像というのは、あれば有り難いけど、コスト的には10,000円が上限のような、そんな印象である。

そもそも、ドラレコっていうのはデジカメで分割ファイルでループ撮影出来れば用を足すもの。今、デジカメ自体が収束製品で高機能カメラでも10,000円以下が相場。そう考えると、ループ撮影機能等を加えても10,000円程度でないと厳しい。アクションカメラを利用すれば、もっと安く出来るような気もする。

自身は、バイク用ドラレコの一台分の経費上限は7,000円程度。今装着しているユニットもそんな価格帯で調達している。因みに、BVR-01系は長期在庫品を最高6,500円程度で調達。DRE-200も長期在庫品を3,000円である。他に二輪用としてアクションカメラを複数調達したけど、どれも3,000円程度である。そもそも、二輪に設置する時は電源周りをリレー等を使って工夫する必要があるので、それで2,000円程度は掛かるので、カメラユニット自体は高くても8,000円程度が上限だなぁ、、、、。

| | コメント (0)

フォルダ共有

同じOS間だと簡単だけど、異なる世代のOS間でフォルダ共有しようとすると、いろいろと問題が発生する。色んなパターンがある。

家でPCをLAN接続して、PCのドライブ、フォルダを共有する。PCのOSは、Windows2000、WindowsXp、WindowsVista、Windows7、Windows10とある。殆ど全世代である。
共有で苦労しないのは世代毎のグループ。例えば、Win2KとXpだけなら特に設定は不要である。まぁ、内部リビジョンが5.0と5.1だから基本は同じ。
同様にVistaとWindows7も同じだ。内部リビジョンが6.0と6.1だから。
そこにWindows10が入ってくると、なかなか難しい。

Windows10のフォルダ共有設定しても、デフォルトではWin2Kマシンからアクセスは出来ない。ネットワーク上ではWindows10マシンが見えていても、アイコンクリックして帰ってくるメッセージは『ネットワークパスが見えません。』となる。また、Windows10マシンからWin2Kマシンにアクセスしようとすると、ユーザー、パスワードが求められて接続が果たせない。
まずは、Windows10マシンにWin2K/Xpマシンからアクセスするには、Windows10マシンの設定変更が必要。

『コントロールパネル→プログラムと機能→Windowsの機能の有効化または無効化』でWindowsの機能ダイヤログを開く。そこで『SMB1.0/CIFSファイル共有のサポート』にチェックを入れれば良いそうだ。

先ずは、Win2K世代とVista世代でフォルダ共有を行うために必要な要素は三つ。
1.ワークグループ名を統一
 Vista世代以降はホームグループがあるけどワークグループで管理。Win2K/Xp/Vista/Win7ではマイコンピュータアイコンを右クリックでプロパティダイヤログのコンピュータ名で変更する。
2.共有オプションを有効にする

 Win7では、『コントロールパネル→表示方法のカテゴリ→ホームグループと共有に関するオプションの選択→共有の詳細設定の変更』。ここで『ホームグループ設定の変更』画面が表示されたら『ホームグループへの参加を終了する』をクリックする。
その後は、
・『ネットワーク探索』で『ネットワーク探索を有効にする』をクリック
・『ファイルとプリンターの共有』で『ファイルとプリンターの共有を有効にする』をクリック
・『パブリックフォルダーの共有』で『共有を有効にしてネットワークアクセスがある場合はパブリックフォルダー無いのファイルを読み書きできるようにする』をクリック
・『パスワード保護共有』で『パスワード保護の共有を無効にする』をクリック
・『ファイル共有の接続』で『40ビット暗号化または56ビット暗号化を使用するデバイスのためのファイル共有を有効にする』をクリック
以上でOKボタンをクリック。

 Vistaでは、『コントロールパネル→ファイルの共有の設定→共有の探索』をクリック。その後は、
・『ネットワーク探索』で『ネットワーク探索を有効にする』をクリック
・『ファイル共有』で『ファイル共有を有効にする』をクリック
・『パブリックフォルダー共有』で『共有を有効にしてネットワークアクセスがある場合はファイルを開くことができるようにする』または『共有を有効にしてネットワークアクセスがある場合はファイルを開く、変更する、作成することができるようにする』をクリック
・『パスワード保護共有』の『パスワード保護の共有を無効にする』をクリック

3.ネットワークの場所を確認する
 Vista/Win7ではえっとワークの場所を『ホームネットワーク』または『プライベート』に設定する。
 Win7では、『コントロールパネル→表示方法→カテゴリ→ネットワークの状態とタスクの表示』をクリック。ここで『基本ネットワーク情報の表示と接続のセットアップ』画面が表示されるので、『アクティブなネットワークの表示』に『ホームネットワーク』と表示されているのを確認。そうでなければ『ホームネットワーク』を選んでクリック。

 Vistaでは、『コントロールパネル→ネットワークの状態とタスクの表示』をクリック。ここで、ネットワーク名のかっこ内に表示されているネットワークの場所と種類を確認。『プライベート』および『ドメイン』以外の場合は、『カスタマイズ』をクリックして『ネットワークの場所の設定』画面の『場所の種類』の『プライベート』をクリックする。

ところで、Win2KのフォルダにVista以降からアクセスする場合、ユーザー認証画面が出てくる。これユーザー登録云々の問題では無いらしい。Win2K側でeveryoneにフルアクセスを与えてもダメ、NTFSのセキュリティ設定の問題でも無い。
これは、『LanManager認証レベル』の問題。Vista以降はNTLMv2のみに対応しており、Win2KがNTLMv2に対応していないのが問題。

これの対応はVista以降のOSでProfessionalの場合と、Home以下の場合で違う。

Home以下の場合はregeditを起動する。
そして、『HKEY_LOCAL_MACHINE』>『System』>『CurrentControlSet』>『Control』>『Lsa』を開く。そこで『LmCompatibilityLevel』の値を『2』に変更して再起動。
Professionalの場合は、検索バーに『secpol.msc』と入力して、ローカルセキュリティ設定画面を起動する。『ローカルポリシー』>『セキュリティオプション』の中の『ネットワークセキュリティ:LAN Manager認証レベル』をダブルクリック。その値を『NTLM応答のみ送信する』に変更して再起動する。

次に、Windows10とWindows7以前の共有の設定は、まずはWindows10側で『コントロールパネル』>『ネットワークとインターネット』>『ネットワークと共有センター』>『共有の詳細設定の変更』>『すべてのネットワーク』でパスワードの保護共有を無効に設定する。その上で、コンピューターの管理>ローカルユーザーとグループ>ユーザーと行きたいところだけど、Homeでは表示されない。
Windows10 Homeでは、コマンドプロンプトを管理者から実行して、
> net user Guest /active:yes で、Guestを有効にする。
もし、Guestが無ければ、
> net user Guest /add でGuestを加えれば良い。
因みに、
> net user ユーザー名 /add で、ユーザーアカウントが追加出来る。
> net user administrator /active:yes で、administratorを有効に出来る。
> net accounts /maxpwage:unlimited で、パスワードを無期限化出来る。

その後、『コントロールパネル』>『ネットワークとインターネット』>『ネットワークと共有センター』で『共有の詳細設定の変更』で、『共有を有効化して、ネットワークアセスがある場合はパブリックフォルダー無いのファイルの読み書きができるようにする。』を選び、『40ビット・・・』、『パスワード保護共有を無効にする』を選ぶ。
更に、別のネットワークプロファイル用の共有オプションを変更するで、
『ネットワーク探索を有効化する』、『ファイルとプリンターの共有を有効にする』を選んで変更を保存すれば良い。

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

安定性重視

PCの性能は15年前を境に、どんなスペックでも通常使用では問題無いレベルとなっているように思う。2003年頃は、通常操作でもストレス無くつかうならハイエンドよりのスペックが必要だったけど、今は普及価格帯の廉価製品でも問題無く使える。

そういう時代に敢えて自作でパーツを選ぶ場合、PCに何を求めるか?というと、それは自作ブームが起こった90年代とは全く異なっている。
90年代半ば、Windows95~98の時代では、同じ価格ならば高性能なPCをというのがトレンドだったけど、それから20年以上経過した現在では、少なくとも自分は異なる選択だ。

PentiumIIIのCoppermine登場前後の時期がハイパフォーマンス志向PCを組み立てるトレンドがピークだったような気もする。そこで選んだのがサーバー系マザーで組むという事。これは当時ハイスペックなCPUが選べるというのも大きな理由だけど、システム自体の信頼性が極めて高いというのが理由。ストレージもATA33/66ではなくUltraWideのSCSIが選べ、これはディスクトラブルは15年以上皆無というもの。

ただ、この時期に組んだPCのトラブルは?といえば、消費電力の大きな機器増設による電源劣化による問題だったり、PC内部に溜まるホコリによる暴走、故障、特にグラボの故障が少なく無かった。実際、上記の10年後に組んだP6Tでは、10年の運用で電源を二度交換、グラボも二度交換している。

そして、現在は?といえば、安定性重視ということで、マザーはサーバー、ワークステーション系のマザーながら、搭載出来るCPUは、その底辺レベルでTDPが高くないモノ。また、それ系のマザーでは、必要なデバイスは殆どがオンボードなので、加えるのはグラボ程度。そして、グラボもゲーマーとかで無い限りは、底辺クラスで十分。発熱を抑え、ホコリ等によるトラブルを回避するならば、低TDPでファンレスのモデルが理想という事になる。
最近構成したモデルはX79が二台だけど、CPUは対応で底辺な4820Kだったり3930Kというもの。そしてグラボはGF-GT1030だったりGF-GT710といモデル。GDDR5でVRAM2GBのモデルながら両方ともファンレス。TDPは前者が30W、後者が20Wというもの。CPUのワットパフォーマンスの優れる4820KがGF-GT1030を、CPU世代が古く発熱が多い3830KがGF-GT710を選んでいる。バスに他の機器は指していない。ドライブは何れも2台、DVD等は1台という最小構成である。

ハイエンドマザーといえばハイスペックCPUで爆速志向が普通かも知れないが、ハイエンドマザーの余裕ある作りに、抑えめのCPU、それから発熱最小レベルの0dbなファンレスグラボ、、、、こういうのがサブ機のスペックとして自分的には好み。志向は耐久性と安定性である。因みに、一昔前はストレージにSCSIとかRaidを組むとかもアリかもしれないけど、今なら定期的にというか異常症状が出たら、直ぐにHDDクローンをスタンドで作るというので良いような、そんな気がする。システムを最小構成で定期的にクローンを作るのが一番シンプルで良いという風に思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年3月27日 (水)

次期ボンゴ?

雑誌を立ち読みしていて気になる記事、、、、それは、6月からマツダ版ハイエースが登場という話し。これって、オリジナルボンゴの廃盤ということなのだろうか?
一寸前はボンゴはライトエースのOEMで登場なんて囁かれていたけど、、、

ハイエースは確かに優れた車両だけど、ハイエースはハイエース、ボンゴはボンゴである。トヨタのラインナップを見るとハイエース、ライトエースだけど、ボンゴはサイズ的に、丁度その中間サイズである。ハイエースでもライトエースでも無いのである。

まぁ、現状の販売状況を見るとハイエースサイズでOKなのかもしれないが、マツダブランドからボンゴが消えるのは、なんだか悲しい。
マツダの伝統ブランド名であるファミリアが日産ADバンのOEMになって久しいが、そんなファミリアバンは今やプロボックスのOEMである。
ファミリアとかボンゴとか、60年代からマツダを支えて来た由緒あるブランドがOEM車両である。プロボックスとかハイエースは確かに悪くないけど、それがファミリアとかボンゴと言われても、、、、である。
そういえば、マツダの伝統車名であるキャロルだけど、これも元はと言えば軽4ナンバーからスタートしたアルトのOEMである。因みに、タイタンもいすゞのエルフのOEMになって15年以上が経過、、、

伝統ブランドが他社の商用車OEM車両ばっかり、、、、、それで良いのか?

マツダ3とか、CXホニャララとか、人目を惹くけど、固い商売の商用車を邪険にするのも考え物である。

| | コメント (0)

32bitと64bit

Windows2000まではOSといえば32bitである。Windows9Xは16bitOSである。
ただ、WindowsXp以降は64bitOSも選べるようになってきており、VistaからWindows8.1迄は選択の自由があっても32bit版をインストールする方が多かったように思う。
ただ、Windows10以降はメインは64bit版といえるだろう。

我が家のOSは基本は32bitである。VistaからアップグレードしたWindows7機はRAM12GB+HDD(1TB×3)だけど32bit版である。

ただ、P9X79 DELUXE+core i7 4820K+RAM32GB+HDD(500TB+160GB)機では新規インストールした関係とメモリー搭載量の関係でWindows10は64bit版を入れている。

しかし、同じX79マザーのi7 3820K機はRAMが4GB、搭載HDDが160GB×2と容量的に大きくないのとOS以外のアプリケーションを多く入れる予定は無く、昔のアプリケーションで動くモノを移植するという理由で32bit版をチョイスしている。

今後は?といえば、メモリー、HDDの大容量化を考えると64bit版OSがデフォルトだろうけど、Windows7以前のアプリケーションを動かしたりする事や、RAMやHDDの搭載容量が多くない状態であれば32bit版を使うこともアリのように思う。

2bit版アプリを使う前提で互換性重視するなら未だに32bit版OSを使うのもアリだろう。
但し、メモリ、HDDで大きな容量を扱う前提なら迷うことなくOSは64bit版という選択だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

キーレスエントリー

これが標準的に装備されはじめたのは90年代後半だ。最近はスマートキーでキー自体を使うことも稀になってきている。
自分の車を振り返ると、1996年購入のノマドV6、1997年購入のノマドDE-Tにはキーレスエントリーは未装備。しかし、2001年購入のエリオではボタン二つ式のキーレスエントリーが付いていて、2010年購入のプロボックスではワンボタン式のキーレスエントリーが付いている。

そのキーレスエントリー、2018年秋になるとボタンの反応が異様に悪くなって運転席近辺でないと反応しなくなってきた。

ということで、ボタン電池の消耗である。

キーをばらしてみると、リチウムボタン電池が入っている。ボタンはCR1220というモデル。因みに、エリオではCR1216である。
このボタン電池、ホームセンターで売っているので交換。

すると、バッチリ反応する。

ボタン電池の寿命、10年弱のようだ。これで、10年弱は大丈夫。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年3月26日 (火)

隠れ脂肪肝

怖いと評判。NHKスペシャルでも特集放送されていた。
で、その対策に良いのは!ずっと見ていた訳ではないけど、紹介されている内容が頭に残っているので紹介すると、、、脂肪肝とは、肝臓の中に脂肪が溜まった状態であり、この脂肪を代謝によって消費するのが重要。
ということで、筋トレ+有酸素運動の生活習慣が最も効果的ということ。僅か10回のスクワットでも良いので、筋トレを行った後に有酸素運動として15分間のウォーキングをすれば脂肪肝が改善するという。
食材的には、大豆食品が最も効果的。植物性タンパク質を摂取することで脂肪肝の改善が可能という。更に、これに無糖のコーヒーを飲むと効果倍増だという。
ただ、、、、この内容、全く目新しくない。っていうのは、既に、毎日コーヒーを1L飲んで、毎日納豆を2パック食って、1.5時間の筋トレ+1時間のローラー台という筋トレ+有酸素運動を含む運動時間は一日4時間以上という生活を続けて14年が経過している。
そういえば、こういう生活を始める前がどうだったか?というと、、、、バリバリの脂肪肝でした。酒は飲んでいなかったので、非アルコール性脂肪肝でしょう。正に番組通りです。
因みに、数値が改善したのは半年も掛かりませんでした。その後、変更した運動習慣を十数年以上持続した状態です。食習慣的には、毎日牛乳+毎食後ヨーグルトを欠かさず摂取するというスタイルです。
最近は、、、、、菓子類には豆類重視、更にポリフェノールの多く含まれたカカオ86%以上のチョコレートを一日1~2ピース食べる習慣ですね。

| | コメント (0)

SSE2

ブラウザとかプラグインの動作条件にCPUの命令セットにSSE2が必須となってしまった。
これが、直接的なPentiumIIIの引退理由。
かなり残念。

正直、ネットブラウジングとメール、旧世代のアプリケーションを動かすだけなら、PentiumIIIで十分。たしかにシングルCPUだと厳しいけど、DUAL構成なら結構大丈夫。
メモリ4GBを積んでいたり、或いは、PentiumIII-Sの1.4GHzのDUAL構成なら違和感無く動く。

これらは、Windows2000の拡張カーネル仕様で動かしてきたけど、2018年春迄問題無く使えていた。

因みに、PentiumIIIの1GHzをDUAL仕様で動かした感じでは、Pentium4の1.5GHzよりは速い。Pentium4の2GHzよりは少し劣るような印象である。

この度、中の環境、データ、昔のデジタルデバイスとのインターフェースの維持のためHDDを繋ぎ変えて新しいマザーに移設するけど、SSE2の命令セットを持つ最古世代のCPUであるPentium4 3.06GHzをチョイス。マザーはASUS P4G8X DELUXEとBIOSTAR P4TSEがある。いずれもDDRメモリで、前者がE7205、後者がi865PEチップセットで殆ど等価品だけど、CUV4X-Dとの共通度合を考慮してP4G8Xを選んでいる。因みに、このマザー、CPU、メモリセットで270円で調達したもの。探すのはSSE2対応CPUの最廉価品という括りだ。

それにしても、、、、SSE2の命令セットがPCの交換の切っ掛けになるとは、、、、思いも寄らなかった。そもそも、MMX時代から、それが必須条件という意識が殆ど無かったのだけど、そういう命令セットの装備如何も無視出来ないみたい。

個人的には、Pentium4のHT世代以降、普通に使う分にはマシンパワーはどれでも大丈夫という印象だけど、次にマシンがスクラップになる根拠というか理由は、どの辺になるんだろう、、、、結構気になるところ。

できれば、、、、少なくとも初代core i7以降はもう暫く使わせて欲しいモノである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CPU選び

組み方がチョット怪しい。
昔はマザーに搭載できるCPUで極力性能の高いモノ、、、という選び方だったけど、近年は逆。
マザーにサーバー系マザーを選ぶも、CPUは載せる事が出来る中で廉価かつリーズナブルなモノを選ぶ事が多い。
っていうのも、ゲーマーとは違うし、バリバリの動画エンコードを行う訳でもない。
ただ、安定性重視と言う事。
サーバー系マザーに載せる事の出来るCPUなら、底辺クラスでも性能に不満を持つ事が無いのが最大の理由。
事実、X58チップセットを載せたP6TではLGA1366に対応したcore i7 920を選び、これを10年近く使ってきて全く不満無しである。

その後、X79チップセットを載せたP9X79 DELUXE等ではLGA2011に対応したCPUに選んだのは、core Xシリーズながら4コアで待機電力等がしっかり抑えられた4コアの4820Kをチョイス。他には、TDPが4コアと共通の6コアでTDP130Wの3830Kをチョイス。

その流れで、X99チップセットを載せたX99-AではLGA2011-v3に、何を選ぶか思案中。新品に限らない。リーズナブルのCPUにしたい。core i7よりもXeonの方が良いかも知れない。E5-2603 v4、E5-1620 v4、E5-2609 v4辺りにしようか?と考えている。i7 5820K、i7 6800K辺りまでだけど、なるべく価格を抑えたチョイスにしたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年3月25日 (月)

新世代軸受の供給責任

新しいジャケットデザイン軸受システムは、昔の耐食耐摩耗セラミックス軸受の進化形態だ。セラミック軸受に破損事故が多発して、その解決法を模索するために開発を進め、セラミックス軸受に、複合材料スリーブを組み合わせる事で事故発生を食い止めた。そこで生まれた軸受システムは、2003年頃陸上ポンプメーカーから先行待機ポンプ用軸受としても普及している。このシステムは、事故が多発したタンカーにも適用され事故は解消した。

その後の開発では、社内事情等もあり新軸受の開発は中断したが、個人的に起業した後に新しい軸受システムの開発を継続し、2008年に特許申請後2017年に特許取得に至っている。

その後、新しい軸受システムの評価を複数の陸上ポンプメーカーにて受けた後、今では何台かの出荷実績を持っている。

ただ、このシステムは軸受メーカー経由でエンドユーザーに提供されているが、軸受メーカーに供給するのは、我々が起業した特許を取得した会社である。ただ、エンドユーザーは非常に大きな組織であり、製品を非常に長期に渡って使用するもの。そう考えると、このシステムを安定的且つ高品質に提供出来る体制を整えるべきである。

その為には、今の供給体制を見直す必要がある。高い品質を維持していくためには、相当量の出荷数量が必要であり、今の体制では製造に携わるサプライヤー側の利益状況を考えると事業を永遠に継続するのは厳しいかも知れない。その為には、このシステムを相当量出荷するための営業活動が必須である。現在、セラミック軸受の開発時代からのパートナーである工業用品メーカーに営業窓口を委託した状態だけど、そこでの営業活動に自身が積極的に関与しユーザーを増やす事が必要。更に、設計ノウハウ等を伝授して自分が居なくなっても製品が社会に残る体制を作る事が大事である。出荷数量を増やし、設計ノウハウを伝授するためには数年を要するかもしれないが、それによって製造に携わるサプライヤーの取捨選択、製品品質の向上を図り、新たな体制で高品質な製品を安価かつ大量に適切な納期で提供出来る体制を作る必要がある。

自身の労働者人生は残り数年だけど、数年の内に、営業活動を行って出荷数量を増やす体制を行いたい。どういう立場がベストか検討中だが、その立場において特許技術の運営ノウハウを伝授し、その間にサプライヤー側のメリットを確保しつつ、体制を整えて次代に引き渡したい。

今年は、その準備にしっかり手間を掛けて、来年以降は、新しい体制で事業を今より一段階先に進め本格的な起業化を図りたい。

| | コメント (0)

高齢者でもマナー無し、、、、

マナーの有無に老若男女は関係無い。
最近の若いモンは、、、、、というのも変な話。白髪の老人でもマナー悪い奴は悪い。

今日、印象的だったのは、資源ゴミの回収日。そこで目に付いたのは、アルミ缶をシート下のラゲッジボックスに詰め込んでいる老人の姿。

ヤマハのLMWだけど、スクーターのラゲッジに入れれる量なんて限りがあるけど、そこに空き缶を詰め込んでいたので印象に残っていたのだが、、、、

そのLMWを通り過ごして、暫く走行。信号が赤になったので減速して停止中、後方から凄い勢いでLMWがやってくる。さっきのLMWだ。

すると、躊躇無く、自分の車を追い抜いて停止線の前に出る。

ヘルメットの後ろから白髪が覗く、、、、さっきの回収ゴミの盗人だ。

すると、信号赤だけど、なんと信号無視、、、、年は70歳前後の老人だけど、、、有り得ない。

老人でもマナー最悪である。

https://www.youtube.com/watch?v=mgeA8dzVUQg

広島の交通マナー、良く無いなぁ、、、、

| | コメント (0)

飛び石で

会社の同僚が、通勤中に前のクルマの跳ね上げた石でフロントウインドーにヒビが二箇所、、、、で、修理交換費用が15万円だったそうだ。

道路に石が転がっていた理由、、、、それは、西日本豪雨の被災地近辺の道路で、崩れた土砂が道路を大量に覆っていた箇所らしく、それが取り除かれたとは言え、路肩近辺には未だ小石等が溜まっていたとの事。そして、飛び石でガラスが割れるクルマが少なく無いとの事。

クルマで飛び石といえば、学生時代、後輩が乗っていたファミリアXG-R(ターボ)が国道二号線でダンプと離合する際に落ちてきた小石の直撃を受けてウインドーが破損したというのを覚えているが、それ以来。

テレビでグラスピットというクルマのフロントウインドー交換の会社のCMを見た事があるけど、こういう事故はもしかしたら少なく無いのかも知れない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

バリウム

胃部レントゲン検査では、バリウムと発泡剤を飲んで行う。
このバリウムは検査後に下剤を飲んで速やかに排出しなければならない。

しかし、、、、時間が経つとバリウムが固まってしまう。

この固まったバリウム、、、、なんと、トイレでは流れずに頑固に一箇所に留まってしまう。

トイレで流した後、覗き込むと、何か白い塊が、、、、で、二度目に流すのをトライするも流れない、、、、

でどうしたか?というと、割り箸でつついてみる。

非常に硬いし、結構な重量感。結局、割り箸を駆使して細かく砕いた後に水洗で流す。

これ見て思ったのは、バリウムなんて飲んだら、身体に良くない事が起こりそう、、、、そんな考えである。

しかし、バリウムっていうのは、思った以上に硬い塊になるみたい、、、、危ないなぁ、、、。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年3月24日 (日)

微妙な週末続き

朝、6時前に起床、空を見上げる、、、、微妙な天気だ。

雲が異様に厚い。

どうするか?

色んな気象サイトで雨雲の動き、予報等をチェック、、、、、微妙だ。

まぁ、午後から回復するだろうから、単車だけはのれるか?
そう思い、朝のピスト走は中止して、ローラー台に変更。

その後、予定通り家事を済ませる。

午前中、娘のエレキギターが欠けた?ということで、補修。

木質エポキシパテ+ソフト99の補修塗料を調達して、欠けた部分を成形して色塗り。

午後から単車に乗ろうとすると、断続的に雨、、、、、

結局、今日は殆ど何にもしない一日。まぁ、こういう週末もある、、、、

しかし、先週もこんな週末だったような気がする。

| | コメント (0)

三番機

リビングの映像サーバー機は、2009年始めに組み立てたP6T+core i7 920機だ。当時の鉄板構成で、2018年にVistaからWindows7に入れ替えたモノ。基本構成は12GBメモリー、1TB×3のHDD、それからテレビチューナーカード、キャプチャーカードという構成。グラボは9600GTだったけど故障したのでGTX550Tiに変更している程度で、当時から構成は不変。

デジカメ撮影画像データ、CD/DVDのリッピングデータ、録画番組の他に、外部映像機器からの出力をキャプチャーして製作した画像データの保管、編集用マシンである。
今となっては、完全時代遅れの初代i7だけど、ゲームをしないのであれば速度的に十分。

ただ、OSを入れ替えるのなら、完全更新ということで、X299マザーでi7 7800X辺りで組む予定。その後、P6T機は息子用のマシンに以降させる予定。因みに、自身のCUV4X-DはP9X79+i7 4820Kに移行したけど、寝室で運用中の三番機であるCUV4X-D+Vistaマシンを型落ちのマシンだけど数世代新しい機種に移行させようと考えている。

こちらは、X79世代よりも新しいX99世代、メモリもDDR3からDDR4となるので完全更新。ソケットもLGA2011ではなくLGA2011-v3というもの。OSもVistaからWindows10になる訳だ。

これで、我が家のPentiumIII機は完全引退となる。

なお、我が家の旧世代機はPrestonia Xeon2.8GHz×2のXp機、旧データ管理用の旧メイン機でCUV4X-DをP4G8X DELUXEに入れ替えたXeon3.06GHzのWindows2000機のみである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

時代なりに、それなりに高価に、

PC組むならこれが一番。
CUV4X-DでPentiumIIIの1GHz×2は、足掛け16年も使った。組み立てた当時は結構高額だったように思う。

その次にメイン機として追加導入したのは2008年のP6T+core i7 920という構成。これは2018年時点でも当初の用途で使っている。メモリは12GB、HDDは3TBという構成で、動画編集、画像保管サーバー、テレビのチューナーカード、外部テレビ、レコーダーと並列に繋ぎ視聴、録画、編集を行う構成だ。これも当時は安くなかったけど、10年以上現役だ。

次世代機としては、Z370マザーで何か考えているところ。少々高価でも構わない。現役で10年以上使うのが目的。

因みに、サブ機はメイン機に準ずる構成で、これまでは、メイン機がCUV4X-Dだったので、サブ機はCUV4X-D、GA-6VXD7、GA-6VTXDを運用してきたけど、新しいメイン機に併せてサブ機は、P9X79 DELUXEとRAMPAGE IVの二台体制となる。

なお、ずっと使ってきたCUV4X-DはPentium4機にアップデートして隠居的に運用する。

取り敢えず、マシンを新規にメインPCとして調達するなら、その時代の最高に近い構成が理想。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年3月23日 (土)

一時不停止、、、

車で路地を運転中、十字路に差し掛かる。こっちの車線には停止線は無し、目の前を横切る車線は、左から右への一方通行で、左から横切る前には停止線がありだ。

そこを15km/hで通行しようとすると、右の視線から速度を緩めない車、、、、

驚いたようで、こっちは停止したけど、その目の前で停まる、、、、っていうか、停まりきってないだろう、、、、

https://www.youtube.com/watch?v=h0khnuhL1Yw

アウディのTTだ。春日部ナンバーのアウディ、、、ぶつからなくて良かったけど、こういう奴、多すぎ。

車の一時不停止、自転車の並進、逆走、、、、クズばっかりだな。

因みに、正面ドラレコはユピテルのDRY-FH23、横は三つ葉商事のEMDV DR.9
DR.9はさすがに古い、、、、撤去かな、、、

| | コメント (0)

リニューアルココログはどうだ?

どうも使い辛い。
先ずは、入力画面での改行が出来ない。入るタグが<p></p>から<div></div>に変わったため。色んな入力方法をトライしたけど、ダメ。
エディタ画面でdivをpに置換しないとダメ、、面倒臭い。
結局、改行を二回操作したら間が延びるのでそれで対応中。

他には、予約投稿設定して保存しても、予約時刻に投稿されない、、、、これは不便。

管理画面で、レイアウト、表示アイテム等の変更して保存しても、閲覧ブログ画面に反映されない。
閲覧ブログ画面からの入力では、特殊文字の入力が受け付けられない事があるようだ。具体的には、『★』とか『☆』といった文字記号。

ページ切り換えのレスポンスは向上したように思うけど、入力画面、管理画面の使い心地が悪化しているというのが感想。

当初は、リニューアル作業に長時間要してアクセス不可だったのが、保全後にアクセス集中でサーバーダウンが原因か?とも思ったけど、そうではないようだ。

当初は管理画面自体にログインできなかったので、そう思ったけど、その辺が落ち着いても上述の不具合は改善されていない。

他にも色々と報告されている模様。全部を確認していないから気付いていない不具合もありそう。サイト運営者からは異常状態になっている事を認識している報告は無い。もしかしたら、この状態が標準なのか?と勘ぐってしまう程だが、まぁ、もう暫く様子見だろう。

取り敢えず、管理画面の設定が閲覧ブログに反映されるようになって欲しいのと、入力時における改行タグが<div>から<p>に変わって欲しいのと、予約投稿が予約時刻にしっかり為されるようになって欲しい。この三点が解決すれば、取り敢えず気にならないのだが、、、どうだろうか?
後一つ、、、、PCプレビューボタンが保存後には効かないのも怪しい動きだ。

| | コメント (0)

迷惑な路駐

街中の路駐で特に迷惑なのが、交差点、T字路の角に停めてある車。角での路駐だ。
これ、交差点を通過時に車両往来を確認する時に大きな死角を作るので非常に邪魔。

しかし、道幅の広い角には結構路駐が多い。道幅が広いと路駐しやすい心理が働くのが原因だろうけど、道路を使う側からみれば、この角の路駐は激しく邪魔である。

路駐自体は全般的に邪魔だけど、この角の路駐だけは特に邪魔。

| | コメント (0)

PCパーツの寿命

先の記事でも紹介したように、最も寿命が長いのがPCケースだ。そこそこ良いモノを選べば20年は楽勝で使える。
良いモノかどうか?というのは、メンテナンス性に優れるかどうか?が一番かもしれない。ラック類が簡単に脱着できるとか、そういうのが重要。

逆に一番寿命が短いのが、個人的にはPC電源。これ、数年単位以内で交換している。直ぐ劣化しているような気がする。電源が一番高価。

寿命の短さで、その次は、PCケースファン。これ、異音が発生すると交換だけど、割と頻繁に交換しているような気がする。

可動部品がやっぱり早く壊れる。

つまり、次はHDD等のディスクドライブ、その次が電子デバイスであるマザー、CPU、メモリーといったところ。ただ、HDDは90年代初頭に較べれば壊れにくくなったような気がする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

FWD-OTX

超古いPCケースだ。これは、AT互換機初自作でチョイスしたケースだ。FW-6400GXR/WSと同時購入したケース。つまり、1998年頃のケース。
このケースは、マザーを入れ替えてCUV4X-Dで2002年から2008年頃まで使って、そこでサブ機用ケースとして、GA-6VTXDを入れて使っていた。
このケース、スチール製だけど、結構頑丈。メンテナンス性にも優れた構成。
で、この度、RAMPAGE IV+core i7 3830Kを入れて予備機として使う事に、、、、PCケースというのは、PCパーツの中で最も長寿命かもしれない。

なお、リアとフロントのケースファンは新品静音ファンに交換。内部構成はCPUだけはTDP130Wを大食いだけど、その他の構成は最小構成。追加機器はグラボのみで最廉価のGT710-SL-2GD5-BRKのみという偏った構成。メモリーも僅か4GBである。まぁ、残ったパーツで構成しただけだ。

取り敢えず、20年前の見た目のケースで、数年前のスペックのPCとして蘇る。立場は予備機ではあるけど、これで更に10年、20年使えれば嬉しい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年3月22日 (金)

今こそ、マルチエンジン

今、単車といえばツインが多い。マルチエンジンといえば、重量車の特権的なエンジン型式である。これは、Z400FX以前の状況と似ている。
昔は400ccがツインとマルチの境界排気量だったけど、今は750ccが境界線だ。それ以上だとマルチが主流、それ以下だとツインが主流という感じ。

自身は昔も今もツイン、シングル派だけど、マルチも嫌いではない。

当時、マルチが嫌いだったのは、70年代の前垂れ風防付きのZ2辺りの暴走族車両、80年代のZ2テール、段付きシートのFX、CBXのボーヤン仕様が嫌いだったから。

あの、ふかして走るマルチエンジンの暴走族が嫌いだったのだ。

ただ、そんな暴走族が減っている今、マルチはどうか?っていうと、寧ろ好きだったりする。

ツインの安っぽい排気音に比較すると咆吼のような連続的な排気音。高回転での高周波のミュージックとも言える排気音はマルチならではの特徴。

マルチエンジンは極低速でトルク変動が少なく非常に扱いやすい。トルク絶対値はツインに劣るけど、回転の滑らかさはピカイチの扱いやすさを提供してくれる。

マルチの滑らかさ、ノンスナッチ領域でのスムーズさは街乗りで見直されても良い特徴である。600cc程度の排気量があればトルク不足も感じない。今こそ、、、マルチが復権しても良いような気がする。

個人的にはマルチでも4気筒なら125ccとか、750cc以上なら6気筒とか、そういうのを望むところ。

最近のカウル付きスポーツバイク、どれもツイン、180°クランク、同じ音しかしない。不揃いでトルクが無さそうな音、、、、個人的には180°クランクパラツインが一番嫌いかもしれない。散々乗ってきて、あまり良い印象が無い。パラツインなら個人的には360°クランクだな。それ以外ならVツイン。それ以外のツインは、、、、苦手かも知れない。

| | コメント (0)

タイヤ交換

さて、プロボックスの車検は2019年の春。買い換えるか?と思いつつ、買い換えたい!と思えるモデルが出てこない。これが問題。
新しいフィールダーも良いかも知れないけど、カローラを名乗るには大きすぎる。ホイールベースは驚きの2700mm、3ナンバーサイズで全長は4500mmとかとも言われている。
正直、でかすぎる。サイズ的には許容限界最大サイズなのは間違いない。
もう一回りコンパクトな使い勝手の良いワゴンが希望なんだが、、、、

で、もう一つ買い換えに躊躇しているところ。

ところで、夏タイヤの溝が少ない。冬タイヤも、換え時。
夏タイヤは15インチ、冬タイヤは14インチにしているのだけど、どうしようか?
両方換えるべきか?
それとも、、、、最近、再び注目のオールシーズンタイヤにすべきか?

チョット迷うところ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

手放し運転

基本は危ないからNG行為だけど、これのし易さで二輪車の安定度が良く判る。
単車の場合、基本はどれも安定度抜群。
しかし、自転車の場合は違う。
700Cのバイクなら基本は安定度抜群だけど、ホイール径が小さくなる程不安定。
DAHONでは、低速での手放し運転は結構危険。或る程度の速度があれば大丈夫だけど、極低速で車体の安定を保つのは簡単ではない。

手放しでもしない限り、安定しているかどうかは気付かないけど、安定している二輪車というのは実は長距離でも疲れにくいのかもしれない。

車体の安定性というと、ホイールのサイズが影響する。大径ホイールほど、車体が傾きにくくなる。
また、安定性というと車体の直進性が優れるという部分では、トレール量が大きい程安定するというのもある。もともと、大径ホイール程、同じキャスター角ならトレール量も大きくなるので安定する。

疲れない二輪車、、、タイヤの径だけでなく、ジオメトリーを含めて色々な解があるだろう。勿論、エンジンのクランクシャフトの配置方法、長さ、車体のホイールベースを含めて答えは様々。

手放し運転しても車体が状態をしっかり保つというのは、もしかしたら乗りやすさの一端を垣間見るには悪くないような気がする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年3月21日 (木)

停まらない停止線

最近、ニュース、ワイドショーで取り上げられている。信号機の無い交差点。停止線で停まらない車が多く、事故多発中。

道幅が狭いので信号機が設置出来ないとか、、、、

こういう場所に良い案を一つ。

それは、オービス的な装置で簡易的なもの。そう、防犯カメラを設置する。
防犯カメラを設置して、停まらない車を不定期で取り締まるという事。メッセージを付けて分かりやすく防犯カメラを設置しておけば違反は減るだろう。

定期的に不定期で撮影映像から違反者を検挙する。そうすれば、撮影されているという意識だけで停まるようになるだろう。

信号が高コスト、自動取り締まりも厳しい、白バイ巡回も無駄、、、となると、停まるべき側の車両のみを撮影できるようなカメラを設置しておけばよい。不定期に画像チェックして違反者を検挙するというポーズだけで、違反抑止効果は期待出来る。

っていうか、、、、一時停止を取り締まるような場所は、全部、そうして欲しいくらい。

| | コメント (0)

グラボ

この度、PentiumIIIマシンを更新する。
M/BはX79マザー、CPUはi7 4820K、i7 3930Kを使う予定。CPU単体では3930Kの方がコア数も多く高性能。

ただ、待機時電力を含めて省エネなのは世代の新しい4820Kである。
で、この二つのマシンには、新たにグラフィックボードを装着する。
ただ、グラボはファンレスの省エネタイプを使う。6コアモデルはハードウェアエンコさせる。こちらは、最大消費電力で19WのGT710というタイプ。性能は求めないのでこれでOK。エンコ作業を行わない方には、GT1030で消費電力は少し多い30Wだけど速度的に上のモデル。

これまで使ってきたグラボは?といえば、P6Tには当初9600GTという96Wのモデル。今はGTX550Tiという116Wのモデルに変更している。

グラボは世代が更新されてクロック数が高くなる程、消費電力は大きくなっている。当初は100Wでも大きすぎるという印象だったけど、今は100WならOKという風に思いかねない。8800GTあたりでは177Wと大食いが顕著になり、その後は250Wとか375Wとか、、、、アホみたいな状態。

グラボは最大でも100W程度に抑えたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

子供PCの更新とか、PCの入れ替え

今、息子にはACER ICONIA W810を使わせている。小学校入学からだから6年目突入、娘はASUSのノートPCを高校入学に併せて新調させたところ。
ただ、娘には幼稚園年長組の時に、PentiumIII 1GHz×2のGA-6VXD7マザーで横置きケースのPCを与えて来たけど、これはWindowsXp SP3でさすがに古くなってきた。

そこで、GA-6VXD7マザーは引退させて、新たなマシンを製作しようと思案中。
現状、手持ちのパーツでは、自分で使おうと考えていたけど辞めたCore i7 3930Kという6コアのCPUが転がっている。メモリーは4GBしか無いけど、まぁ大丈夫だろう。マザーはASUSのRAMPAGE IV EXTREMEだ。新たに、これようの何かを追加する事はないけど、これにHDDを1ドライブ、最低限の光学ドライブを1機、それ以外は一切無しという構成で考えている。今更FDD等は要らないだろう。グラボは兎に角低消費電力でGT-710で十分のような気がする。これにWindows10Homeという仕様。傍目にはバランスの悪い仕様だけど、余り物がこうだっただけ。

ケースは横置きだとファンが入らないだろう。一応、チャレンジして無理なら1998年に最初に自作機で組んだ時のFreeWayのケースを使う予定。普通に大丈夫だろう。

整理すると、
自分のPCはマザー交換(CUV4X-D→GA-6VTXDかP4G8X)してサブ機に変更。周辺機器、グラボは変更無し。新たにP9X79 DELUXE+i7 4820KをメインPCとして使用。
子供のPCはGA-6VTXDを抜いたケースにRAMPAGE EXTREME+i7 3930Kを組み込む。
寝室PCは当面は現行のCUV4X-Dを運用するけどリビング用のP6Tに入れ替える。リビング用のPCはX299マザー+i7 7820Kモデルに切り換える予定。
これで、PentiumIIIは、宅内専用自分用サブ機でP4G8Xが手に入らなかった場合に組み込むGA-6VTXDのPentiumIII-S1.4GHz×2オンリーとなる。2002年頃からずっと使ってきたPentiumIIIの1GHz、遂に引退である。

個人的には、1GHzを最初に超えたPentiumIIIというCPUは理由無しで好き。一台は手元に置きたい一品ではある。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年3月20日 (水)

ココログリニューアルだけど、、、

ココログ、リニューアルだそうだ。
ヤフーのジオログが閉鎖だとか、ジオシティが閉鎖だとか、そういう流れの中では有り難い話。
ただ、リニューアルに伴う停止時間が長すぎたせいか、再開後のアクセスが集中、、、、その後、過負荷かどうかは知らないけど、繋がりにくい状況。
管理画面だけでなく、ブログ閲覧も困難。
当ブログでは、予約投稿2本+αで午前零時に公開している。
3/19時点の記事は昨年秋頃の予約投稿記事が二本、二本目以降が当日掲載の記事。
しかし、予約投稿記事が反映されていないようだ。
そこで、管理画面から今すぐ投稿に変更しても投稿されない模様。
新しい管理画面、少々扱いづらい。まぁ、慣れていないだけかもしれないが、動作も不安定だし、、、、
因みに、最近投稿している記事は、公開はずっと先。今現在では半年以上のタイムラグである。
こういう予約投稿が効かず、全部マニュアルで公開操作が必要となると、結構面倒臭い。
なるべく早い普及というか、正常稼働状況に戻る事を祈るばかり。

| | コメント (0)

取り回し

といっても、車体の取り回しではない。苦労するのが、ワイヤー、ホースの取り回し。
これ、結構重要。自転車も単車も同じ。例えば、DAHONのような折り畳み自転車のカスタム車なんてそうだ。前後メカ+内装変速なんて加えると変速系で3本。前後ブレーキで2本。合計で5本である。これに折り畳み時の絡み具合、ポジションチェンジ時における引っ張られ具合、こういうのを考えないと上手い具合に出来ない。組み付ける時は大丈夫!と思いつつも、実際に使っていると不満が出てくるモノ。
単車でも然り。単車の場合、簡単そうにみえて、ハーネス、アクセルワイヤー、クラッチワイヤー辺りは重要。ハンドルの切れ角によってアクセルの動きが渋くなったり回転変動したり、クラッチワイヤも然り。引きが重すぎたり、、、、こんなワイヤーの取り回しとハーネスの取り回しがアウトだったら、ハーネス断線を招く事もある。ハーネス断線を招くと言えば、BT1100がイモビラインがハーネス敷設の不手際で断線して苦労したこともある。BTでは、アクセルワイヤーが変なところを通っていてヘッドライト裏への正常なアクセスが出来なかったり、結構苦労させられた。中古で整備状態がいい加減だったのが原因だけど、こういう事もある。
ワイヤー類の取り回し、細心の留意が必要だ。

| | コメント (0)

交差点で溜まる、、、何故?

渋滞気味の交差点、明らかに進入したら交差点内で動きが取れず、交錯車線の車の往来を妨げざるを得ないようになるのが判っている筈なのに、無理矢理交差点に進入する車が少なく無い。
こういう車が居る限り、渋滞は解消するどころか、悪化する。
ラッシュ時、雨天等悪天候時に多い。非常にウザイ。

| | コメント (0)

サーバーマザー

1998年以来、自分はサーバー等に運用される機器構成でPCを調達している。
まぁ、PC98時代も当時少数派だったP54C Pentium90MHzのPC9821Anでマシンを構成していた。サーバー系、WS系のマシンの良さ、スピードよりも安定性、耐久性に優れるという考えからだ。
その後、AT互換機に乗り換えた後のメインマシンは、初代1998年に選んだのは、SLOT2を装備してXEONプロセッサ対応のFW-6400GXR/WSというマザー。チップセットはサーバー用の450GXである。これで当初はCeleron300A、その後、Windows98SEでKatmai PentiumIII 500MHz、Coppermine PentiumIIIの800MHz、PentiumIII Xeon600MHzと運用してきた。ストレージはAHA-2940というSCSI接続である。運用は4年と短いものだったけど、トラブルフリーである。その後、Windows2000への乗り換えに併せマルチプロセッサであるPentiumIIIデュアルに以降するためにCUV4X-Dの乗り換える。上述のシステムをそのまま入れ替えてWindows2000をインストールしたもの。その後、SCSI系はそのままに、ATA接続のHDD運用に切り換えて、当時の段階でメモリーは4GBという構成で運用してきた。その後、OSは拡張カーネルを利用してFireFox46迄使って運用してきた。年数は2018年迄だから実に17年間ノントラブルである。

これと並行して2008年に画像編集機としてLGA1366のP6T+Core i7 920/WindowsVistaを投入。これも2017年にディスク不調を訴えるまで、電源以外のトラブルフリーで運用してきた。こちらは2018年にOSをWindows7に変更して継続運用中だ。

また、予備機として調達してきたのは、2004年にGA-6VXD7/GA-6VTXD、こちらはギガバイト製のデュアルSocket370マザーで、特にGA-6VTXDはPentiumIII-S対応でCPU込みで入手して現在は予備機で運用中。また、2014年にはLGA2011のP9X79 DELUXEをCore i7 4820K込みで入手して待機中である。嫁用にはCOMPAQ EVO W6000でXEON2.8GHz×2を2006年から運用中である。

近い内、リビングで運用している画像編集機であるP6Tは新規マシンに変更予定であり、こちらはX299搭載のLGA2066マザーを候補にしている。CPUはi7 7800X辺りだ。まぁ、Z390搭載のLGA1151マザーでも良いけど、ここ20年の流れでX299マザーでシステムを組む予定。速度重視というよりも安定性重視。勿論、根拠は無いけどハイエンドマザーの方が宜しい。

この度、前述したようにPentiumIII×2のCUV4X-DをCore i7 4820KのP9X79 DELUXEに交換する。因みに、i7 3930Kという6コアCPUもあるけど、アイドル時、負荷時の消費電力を較べると4820Kよりワンランク多いので、4コアの4820Kで行く予定。今回のメインマシンは、旧世代仕様だけど、極力消費電力を抑えたハイエンドという訳の判らない仕様とも言える。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ヤフオク初トラブル?

ヤフオクは随分昔から利用しているが、この度、初めてトラブルに遭遇した。
自分は入札者、商品は599円のジャンクPCだ。マザー、メモリ、CPU、FAN+筐体のエプソンのPCである。目的は、マザーであるP4G8X DELUXEだ。これは、自分のマシンであるCUV4X-Dと入れ替えるために調達を試みたモノ。

しかし、落札直後に入金して一週間たっても連絡無し。取引の原則では入金八日後でも発想連絡が無い場合は、速やかにヤフーに連絡とのこと。

それで、連絡する事にした。まぁ、かんたん決済による送金は、商品到着連絡が無いと行われないので、金額的な被害は発生しないけど、こういう適当な人がいるようだ。

まぁ、入札後にマシン自体を更新してもニフティ等のアクセスにはWindows2000では制限が生まれる事をしったので、敢えてPentiumIIIマシンをPentium4マシンに入れ替えて、SSE2に対応してブラウザ、プラグインを動かすようにしても意味は無い。それで、同時並行してCUV4X-Dの代替機を急遽製作している。それ故に、CUV4X-Dはネット接続させない事にしたので、別にマザーをP4G8Xに入れ替える必要性が無くなったのではあるが、、、、、
そういう意味で、出品者都合で取引中止になるのは、或る意味、ラッキーだったようにも考える事が出来る。

なお、ネット接続する自分のマシンはPentiumIII×2のCUV4X-Dから、Core i7 4820KのP9X79 DELUXEに変更。OSはWindows2000からWindows10となる。マシン更新に併せてシステムは最小構成でDVDマルチではなくDVD-ROM、グラボはファンレスのGT-1030、メモリーは余り物満載の36GBという構成とした。ドライブはIDE40GB×2+SCSI9.1GB×2からSATAの500GB+160GBという構成だ。因みに、CUV4X-Dは最近不調なんで引退。予備機で運用しているGA-6VTXDのマザーと入れ替えて運用予定。ネット接続しないけど、PentiumIII 1GHz×2からPentiumIII-S 1.4GHz×2だから若干パワーアップする訳である。また、CUV4X-Dは完全に引退。

そういう計画だから、仮に落札できたとしたら、それ自体がゴミになる可能性が高いので、考えようによっては、ラッキーだったかも、、、、

まぁ、もう少し待ってみる予定。来れば、それなりに運用する予定だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年3月19日 (火)

スープラ完売!?

トップグレードの直6モデル、RZグレードは今年入荷分については完売だそうだ。
結構、評判が良く注目度も高いようだ。

ただ、スープラっていうのは、果たして直6+FRというのが守るべきスタイルだったのか?というと、微妙に違うような、そんな気がする。

直6+FRはそうだけど、基本はセリカのアメリカ向け、つまりグランドツーリングのGTカーだったような気がする。そんなスープラがショートホイールベースの2シーターという時点で、どうも自分的にはピンと来ない。

先代迄のスープラは全部スープラだと思う。70スープラだったら、GT-Aという7Mで270PSのモデルだっったり、1JZで2.5Lの280PSのモデル、80だったらい2JZのモデル、そういうのがスープラらしい気がする。初期のXX(ダブルエックス)と呼ばれて国内販売されていたモデルは更にラグジュアリー感が強い。その流れに比較すると、90はスープラという気があまりしない。個人的には70後期が一番格好いい気がする。

ただ、スープラが登場することで、市場が活性化して、例えば、新型RX-7登場の引き金になってくれるのであれば嬉しい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

急遽、メインマシン切り換え、、、

残念ながら自身で使うメインマシンは切り換えよう。何気なくniftyのトップページを見ると、大事なお知らせ、、、、で、チェックするとブラウザのTLSは1.2以降に対応、OSはVista以前はNGとのこと。ブラウザはOKとしてもOSはダメかも知れない。まぁ、さすがにWindows2000機は古い。拡張カーネルを入れて、最新のブラウザにして、TLS1.2に切り換えて、、、、でも厳しい。
ただ、昔のOSでしか動かないアプリケーションが少なく無いので、宅内LANではサブ機として残しておく予定。

で、急遽、塩漬け中のマシンに移行することにした。
マシンは第四世代Core i7を初めて(入手したけど寝かしていたモノ)開封して使う。、CPUはCore i7 4820K、マザーはASUSTEK P9X79 DELUXE、メモリーは余り物だけど合計36GB、ドライブは保管中のドライブだけど500GB+1TBという構成。その他は最小構成で検討中。グラフィックボードはファンレスタイプのモノを調達するか、その辺に転がっているモノを使うか、どっちでも良い。まぁ、性能を求めないので、GT710系のカードを買うか??マシンでDVD、BDを焼く事もないので、P6Tに使っているDVD/BD再生用ドライブを一台外して済ませる予定。ケースは今使っているケースをそのまま使う予定。OSはWindows10のHomePremiumで十分だろう。兎に角、安い奴でOKだ。取り敢えず、アプリケーションを入れる予定は無し。ブラウザとメールソフトくらい。

なお、CUV4X-Dで運用してきたWindows2000システムはそのまま運用。ただ、システムが最近は不安定なので、マザーは入荷待ちのP4G8X DELUXE(Pentium4 3.06GHz)にするか、手持ちの予備機であるGA-6VTXDのPentimuIII-S1.4GHzのデュアル機に移設して継続利用する予定。マザーが入ればP4G8X DELUXEにするし、入荷NGならGA-6VTXDにするパターン。まぁ、希望はP4G8X DELUXEだ。やはりSSE対応でWindows2000を延命して使いたい気がするからだ。

突然の予定変更。取り敢えず、OSのパッケージソフトを買う。予算は15,000円程度。グラボもファンレスの低消費電力モデル、例えばGT710系かGT1030系辺りを買うかも、、、。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

PC更新

自分のメインマシンは1999年からはFW-6400GXR/WS、その環境を引き継いで2001年からはCUV4X-Dである。FW-6400GXR/WSでは、Celeron300Aを450MHz駆動で使い、途中からカッパーマインPentiumIIIの800MHzを運用、2001年からはPentiumIIIを1GHzをDUAL構成で運用してきた。OSはFW時代はWindows98SE、CUV4X-DからはWindows2000である。環境はそのまま。途中Windows2000のサポートが切れてからは、カーネルを拡張して使ってきたけど、2018年、遂にブラウザ、プラグインがSSE2命令非搭載のCPUに対応しなくなり、PentiumIIIを断念。
但し、環境を移行するのにオールクリアインストールは面倒臭いのと、様々なレガシーデバイスを切り離すのも、昔の周辺機器類を使う上で不都合があるので、OS的にはWindows2000を使いたい。そんな理由で、HDD、内部周辺機器はそのまま移植ということで選んだのが初期のPentium4機。Pentium4でも後半だったり、MelomコアのCore/Core2世代では、HDDインターフェースがSATAだったり、バスがPCI-EだったりするのでNGだ。初期のPentium4ならメモリ周り以外は旧世代PentiumIII世代と同じ。所謂、ディスクインターフェースはATA、ビデオはAGP、バスはPCIというのが理想。
と言う訳で選んだのが、ASUSのマザーであるP4G8Xというモデル。これはCUV4X-Dの約2年後に登場し、Pentium4の3.06GHz迄対応している。これのマザー、CPU、ファン、メモリ込みを279円で調達。これに機器、ケースを移植して使うことにした。

なお、我が家にはPentiumIIIのDUALが複数転がっている。スペアパーツで保管したり、予備機で構成したりしたもの。VISTAで運用中のモデルもあるし、Xp/SP3で運用しているものもある。予備機でPentiumIIIーSの1.4GHz×2のモデルもあれば、予備マザーもある。
ただ、この辺りは少々見直しの必要もありそう。

因みに、自分のCUV4X-DをP4G8Xに入れ換えた。また、予備機をPentiumIII-Sを搭載したGA-6VTXDを第四世代のCore i7である4820K+ASUS X79Deluxe機に入れ換える。また、リビングで運用中のP6TをCore i7の7820K機に更新するタイミングで、P6Tを予備機CUV4X-Dに入れ換える方向で調整中だ。

なお、横型ケースで運用中のGA-6VXD7をGA-6VTXDに入れ換えることで、CPUとメモリー周りを若干強化する方向で検討中だ。なお、Coppermine世代のPentiumIIIは全て引退させる方向で検討中である。遂に、Windows2000はラスト一台になる。Windows2000が一台、Xpが2台である。XpはPentiumIII-S機、それからXeon2.8GHzのDUAL機のみとなる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年3月18日 (月)

負荷アップ

本日より、腹筋、背筋で使うダンベルの重量をアップしてみた。
これまでは、片手7.5kgのダンベルを両手持ちで15kgだったのを、バーベルで30kgに倍増。

イイ感じの負荷です。腹に効いている感じ。

最近、古傷、慢性痛的な違和感が全体的に減ってきたので、筋力アップを目指して負荷を無理の出ない範囲で調整しながら増量しようと思います!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ヒルクライムと筋肉

ヒルクライム中はケイデンスは下がる。
そうすると、脚の筋肉の何処が動いているか?というのが、手を取るように判る。
これは凄い事だ。

ヒルクライムの試行錯誤で、最初はハンドルにアシストバーを加えてヒルクライムが楽勝!という感覚を得ていたけど、その際は脚の筋肉よりも上体の筋肉が寄与しているような感じだった。

しかし、ポジション修正し、サドルハイトを変更してからはアシストバーは不要でも良いペースで走れる。そして、ペダリング中に太股の内側の筋肉がしっかり動いているのが良く判る。
筋肉の何処が動いているか?というのが判れば、不思議と疲労感を感じない。

ヒルクライムの時は全身の筋肉が動いているのが自覚出来る。この自覚というのは結構重要。自覚する事で、しっかり力を入れる事が出来る。熟練者なら無意識でOKなんだろうけど、素人は自覚する事で、瞬間毎にOKと思えるように動かす事で無駄が少なくなる。

平地でハイケイデンスでピスト走している時には感じなかった感覚である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

体重変動、ほぼゼロというより微増中

結構、運動している筈だけど、体重が殆ど動かない。
どちらかと言えば、少しずつ増加中。
体脂肪率は少しずつ減少中。

まぁ、筋肉が付いているのだろうとは思うけど、その一方で、気分的には体重は60kg台でありたい。
しかし、60kg台の体重になることは不可能っぽい。
2018年の間は、ほぼ72kgから徐々に増加して最後は74kg台。少ない時で74.1kg、多い時で74.5kgという状態。年間で2.5kg増加、月平均で200g増加である。

調べると、一ヶ月で増やせる筋肉量は、筋トレの継続年数で違うらしい。

筋トレ1年未満の人は体重の1~1.5[%/月]
筋トレ2~3年の人は体重の0.5~1[%/月]
筋トレ4年以上の人は体重の0.25~0.5[%/月]

だそうだ。
自身の体重を70kgとすると、1%は700gである。0.25%なら175g、0.5%なら350gということ。因みに、筋トレの継続年数は15年以上である。

となると、月の増加量200gというのは、0.26%だから、ほぼほぼ限界ということ。

筋肉を増やす事、、、、これは目的だけど、総体重を落としたい、、、或る意味、矛盾している。

それは判っているけれど、筋肉は欲しい、体重は60kg台、つまり、あと5kgは落としたい。

無理なんだよなぁ、、、、

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年3月17日 (日)

夜道、無灯火、逆走、曲がり角、、、、

先週に続き、今日も、、、、夜中に娘の塾帰りを迎えに行く途中、街灯の無い曲がりくねっている狭い道、車でゆっくり走っていたら、曲がり角から突然、真正面に自転車、、、、、無灯火、逆走、、、咄嗟に回避したけど、ヒヤヒヤもの。

こういうバカは引き殺してもOKだと思うのだが、死にたいのだろうか?

夜中に無灯火、逆走、スマホながら運転の自転車も多いけど、こういうのはあり得ない。

夜中、無灯火、逆走、、、、認識不能である。

基本、生活圏だから、多分、同じ町内のガキだろう。

この辺、脳が腐ったような奴しかいないのだろうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

筆圧

子供に勉強を教える。使っているのは割と大きなホワイトボード。これだと疲れない。
しかし、ノートとか広告の裏とか紙にペンで書くと疲れる。

自分のメモ書きでも、シャープペンシル、ボールペンだと疲れるけど、万年筆だと疲れない。

この差は何?というと、字を書く時にペンを抑える圧力の要不要の違い。

ホワイトボードマーカーとか万年筆では、筆圧不要。だから疲れない。

日常の筆記用具として、万年筆は結構好み。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

速読

速読の本を買った。速読で視力回復、、、、そういう本だ。本の内容的には、速読する時の視界に入るエリアの話、文章を読むのに視線を動かすことの重要性、視界を確保して得た情報を、記憶との参照で完全に読み込まないでも理解する方法、視線を動かすことで目の筋肉を鍛える事が視力回復に繋がるという話。

この中で、情報を一度に取り入れる視界の広さが右脳型、左脳型の違いで、右脳型の人の方が速読に向いていて、日本人は右脳型は10%しかいないので、左脳型の人が右脳型的に見られるトレーニングが照会されているという内容だったと思う。

これを読んで思ったのは、自身は多分右脳型という事。そして、自身が文庫本一冊を読み終わるのに必要な時間は1時間程度だから、買った速読本で言う程の速度は無いけど、読み方としては速読に近いということが判った。

視界で文字をスキャンして、その組合せから内容を類推しながら違和感が無ければ、そのまま進むという方法は、完全に読んでいる訳でなく、情報と知識、記憶を参照しながら理解するという方法。実際、一字一句を正確にトレースすると、スピードは確保出来ない。一気読みで、内容に違和感を感じたら、その部分を見直す、、、これで良いのだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年3月16日 (土)

お喋り自転車

歩道走行している自転車でイラッとするのが、歩道を横並びでお喋りしながら走っている自転車。主婦、中高生に多い。お話に夢中になっているせいか、後についても気付かない。真正面でも気付かない場合がある。

殆ど、歩行者気分である。そういう自転車、稀に押し歩いている場合もいる。押し歩いて横並びとなると、通せんぼ状態である。

横並びで走る、、、車道でもアウトだけど、歩道でもアウト。歩道で歩行者の横並びも少なく無いけど、歩道の幅一杯で占拠でもなければ苛つかないけど、自転車は二台並ぶだけで歩道一杯である。不安定で二台が蛇行しながら走る、、、、危険極まりない。

お話したいなら、縦並びで大声で喋れば良いのに、、、、

| | コメント (0) | トラックバック (0)

対電アシ等

ヒルクライムで電動アシスト自転車を遭遇するのは少々面倒臭いけど、避けて時間帯を更に遅くするのも面倒臭い。
10周回中、多い時では4周連続で並ぶ事がある。2周遭遇、1周遭遇はザラ。一台も遭わないというのは寧ろ稀。

12%の斜度の勾配を電動アシスト自転車は最大で15km/h近くで登坂する模様。

同等以上のスピードでノンアシストのロードバイクで走るのは結構厳しい。

ただ、今はヒルクライムは最低でも1日間隔で前日の疲労をリフレッシュしているから、連日ヒルクライムの時よりは楽になった。

他の自転車に遭遇する際の対策として有効なのは、前日疲労をリフレッシュすること。これに限る。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

突然?の維持費

今時のクルマ、アイドリングストップは当たり前。更に、色んな装備で結構重量級。
先日、先代CX-5に乗る後輩がバッテリー交換、タイヤ交換とか、、、、で、聞くとバッテリー交換はアイドリングストップ対応のモデルで価格がネット最安で29,000円くらい。ディーラー、カーショップで聞くと35,000~43,000円とか、、、タイヤも大径タイヤで安くないそうだ。

過去を振り返り、V6エスクードノマド、DE-Tエスクードノマドに乗っていた時、タイヤ交換のインターバルの短さと価格に参って手放した記憶がある。バッテリーもディーゼルでは少し大型で安くなかった記憶がある。それでも重量は1200~1300kg程だったけど、今時のCX-5となると重量は1440~1620kgだから200~300kg程重たくなっている。この重量はタイヤの消耗に効いてくる。

自身、エスクードからエリオに換えて、プロボックスとしている理由。それは、燃料代以外のランニングコストを抑えたいというのも理由。タイヤサイズは13~15インチの量販サイズで安価に調達可能。バッテリーも一番出回っている型式のモノ。
車体が小型軽量故に、バッテリーも小型、タイヤも普通。それ故に、量産効果を含めて非常に安価に調達可能。

トータルでの出費も大事だけど、単発的、断続的に発生する維持費というのは、生活する上では突然の出費的なイメージ。それが安価というのが結構重要。

汎用的なパーツを組み上げて作られている小型軽量のクルマ、結構お奨め。

維持費を考える時、燃費だけでなく、必要な消耗品、メンテナンス費用も考慮する方が良い。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年3月15日 (金)

合格発表とか、入学式とか、入社式とか、、、

今日、公立高校の合格発表だそうだ。
ニュース映像を見ると、親子で見に行く人が少なく無い。
スゲェ、、、、入試等の結果発表、普通、一人で行くでしょ、、、、
学校、幼稚園の入園式、卒園式、入学式、卒業式、、、、
親が何処まで付いていく?
というと、自身の感覚としては、小学校くらい?という気もする。
百歩譲って、中学校なら平日に行われる分は、勤め人の親以外ならアリか?という気もする。
逆に言えば、高校以上で親の付き添いは無しだな、、、というのが個人的な感想。

ところが、最近は、中学、高校、大学、果ては企業入社式迄も両親同行する人も、、、

自身の記憶を遡れば、親と一緒というのは小学校迄。その後、自身で参加したのは高校迄。大学といえば、入学式は手続きの書類を貰って直ぐに自動車学校に通った記憶がある。卒業式なんて出席していない。大学院の修了後の謝恩会での修了証書授与式だけは出た覚えがある程度だ。

自身、適当に選んだ会社故に、なんの準備もせずに気楽に入社式に出たのが式典的には最後だけど、その時は、ずらりと新入社員のご両親が着飾って出席していたのを見てびっくりしたけど、今は、そういう大人になってもずらり勢揃いというのが一般的のようだ。

スゲェなぁ、、、、

| | コメント (0) | トラックバック (0)

回転繰り出し式シャープペンシル

シャープペンシルといえば、0.5mmでノック式、、、これが定番。
ただ、最近は使い易いシャープペンシルというのが少なくなっているように思う。
一般にはクルトガとかがヒット作らしいけど、どうも違う。

最近は、ペンテルのグラフギア1000というのを使っていた。これは製図用で芯の固定がしっかりしているので使い易いけど、最近は細い芯より、太い芯の方が描きやすい、、、、

で、一時、1.2mmの鉛筆のようなシャープペンシルを使っていたけど、これも極端。

で、記憶を遡ると、表題のようなシャープペンシルが昔は在ったはず、、、、、

そう思いながら古物屋を歩いていて見付けたのが、表題の商品。

セーラーの回転繰り出し式シャープペンシル、0.9mmである。

これ、芯がぶれず非常に描きやすい。芯はHBではなく2Hくらいを入れると更にイイ感じ。

パソコンばっかり使っていると字が書けなくなる。

そう言う事で、最近は万年筆、ボールペン、シャープペンシル、、、、そういう文具を積極的に使うようにしている。

仕事で使うペンケースにはCROSSの万年筆、シャープペンシル、ボールペン、ペーパーナイフを入れているけど、ポケットには、回転繰り出し式シャープペンシル、万年筆にはシェーファーを使っている。字を書く習慣、失いたくないモノである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

望遠

小学校の運動会。観戦場所はグランドか校舎教室。校舎教室は居住地区毎に割り当てられており、この度は5階の教室。
こちらから撮影だけど、、、、、実際にグランドにターゲットを当てると、遠すぎる。
400mm程度だと届かない。テレコンいれて750mm以上の望遠でやっと捉える事が出来る状況。

例年は旧機種であるE-100RSを使うけど、不調になったので、カシオのEX-FH25+テレコン、キャノンのSX-1IS+テレコンで対応。EX-FH25は40fpsでの撮影が可能だけど、撮影後のブラックアウト時間が長いのがNG。SX-1ISはブラックアウト時間は極僅かだけど4fpsと少なく、EVFにはコマ送りで表示されるタイプ。
この辺りの仕様はE-100RSがベストだけど、無いモノは仕方ない。
で、リレーとか徒競走で撮影場所が変わるシーンではSX-1ISを使い、応援団とか踊りのような場所が動かないシーンではEX-FH25を使って対応してみた。
何れもも高倍率カメラ、更にテレコンを使えば望遠で800mm前後迄伸ばせる。ただ、これで1人を大きく捉えるほぼ限界である。
なお、テレコンはEX-FH25ではオリンパスのCLA-11を装着しているのでイイ感じだけど、SX-1ISでは伸縮レンズ先端に装着するので下手するとレンズエラーとなるので使い勝手は今一。

それでも今回は一応は撮影できたけど、やっぱり連写後のブラックアウトの時間の長さは気になるところ。

ただ、周りの父兄も今時のミラーレス一眼、スマホで撮影を試みていたけど、それらよりは撮影は良好に行えた感じ。ミラーレス一眼、スマホの類では、さすがに100m以上離れたところから子供のアップは出来ない感じ。勿論、望遠レンズを使えば可能なんだろうけど、そうでなければ豆粒のような写真しか撮れないみたい。

E-100RSを直すか、、、或いは、新しいカメラを探すか、、、、迷うところ。

新しいカメラなら、SP-100EEが気になるところではあるが、、、、使用頻度を考えると、買うのも微妙といえば微妙。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

割高だけど、、、

インターネットの接続、割高だけで、回線を追加。
これまで、有線接続で契約していた。ケーブルテレビのインターネットサービスだけど、大昔のWindows98SEのネットワーク接続の共有で宅内の有線接続機器に分配していたけど、その後は、ルーターで受けて分配する形を経て、今はWi-Fiルーターで受けて宅内で分配する形としている。
ただ、ネット接続する機器が非常に増えてきており、速度の低下、断絶が頻繁に発生するようになってきた。対応にルーターの無線子機を配置するも改善の効果は僅か。
因みに、ネット接続する機器は、テレビやレコーダー等の家電機器が7台、子供達のゲーム端末が6台、スマホ・携帯電話が3台、ノートPCが3台、デスクトップPCが7台である。合計26台という状態。
常時同時接続は稀だけど、15台以上が繋がっている事は少なくない。
また、このネットワーク接続は外部的要因で回線が切れたり、速度が落ちたりすることも多々ある。

ということで、経費負担増は承知で、新しい回線を使ってみることにした。
工事が面倒臭いので、無線で受けて分配するサービスで、ちゅぴCOMのAir-LANというサービス。こちらの据え置きタイプだ。この中継基地は位置の近くのマンションの屋上ということで、受信状況はアンテナインジケーターがフルの状態。
ただ、これでも全てを接続させるという方法では、やっぱり厳しい感じ。同時接続の限界は10~15台程度である。
ということで、追加で契約して、ゲーム機、スマホ、ノートPC等をこちらで接続させる事にして半数ずつ分けてみた。

すると、接続は非常に快適。多数の機器を接続しても速度低下と断絶の発生は相当に抑えられている感じ。

追加で2480円/月の出費は安くないけど、まぁ、これで様子見。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年3月14日 (木)

やBICECOのコスト評価

スピママ号の2005年式SPEED P8のフレームにクラックを発見して、急遽、パーツ移植可能なフレームを探して2014年式BICECO BC-207Cを調達して組み換えを行った。

車両価格は2,600円である。これで済めば良かったのだけど、プレスエンドのフォークが気に入らず、スレッドヘッドをアヘッド化してアルミフォークに交換して組み換えた。スリップストリームのアルミ製フォークを合わせて8,300円である。つまり、10,900円の出費である。
今回の載せ替えでは、消耗品、アクセサリー類の新調も一気に行ったので、更にヘッドパーツ、フェンダー、前後シュー、ブレーキ&変速ワイヤー、テールライト、馬蹄錠、防犯登録、バックミラー等々で合計25,000円である。

これは高いか安いか?

BICECOを調達後、ネットでDAHON系の中古価格を監視していたけど、殆どが6速モデルで4,000円以上である。一番安かったのが取り来人限定で1,000円のインパルスが在ったけど現実的に無理。7速以上でアヘッドのモデルだと9,000円以上という相場。

考えてみれば、予算を拡大してアヘッドのモデルを9,000円程度で調達するのが一番コスト的には安く抑えられたかも知れない。フォークを換えたのが余計な出費である。

ただ、フレームが折れたのが2月上旬だから、この期間での相場といえば、そういうモノが無かったので仕方ないといえば仕方ない。2008年以前のRメカハンガーの位置が特殊なフレームとか、6速の126mmエンドのモデルくらいしか見当たらなかった。

まぁ、そう考えると、納得出来ない事もない。ただ、今考えれば、フロントフォークはSPEEDで使っていたスチールストレートフォークでも使えたような気もする。そうすれば、ブッ千切りにローコストで出来たと思うと、アルミフォークは早まった気がしないでもない。ただ、装着したものは仕方ないところ。

われながら、、、毎度の事だけど、つい、早まってしまう癖がある。

今回のNGポイントは高価なアルミ製軽量フロントフォークだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

近所トラブル

お昼のワイドショー等でも取り上げられるけど、そういう火種は結構多い。
まぁ、価値観が違う人が隣り合って住む訳だから、何が起こるか判らない。

最近は、家から50m程離れた道路、そこに連日、犬の糞が道路に放置されている。色んなクルマが踏んづけて通るから道路は悲惨な状況。自身、クルマ、単車、自転車で通る時は細心の注意をする。これが面倒臭い。
チョット前迄は、隣の家の前にも糞が転がっていたけど、それは見掛けないから良いけど、自身が必ず通る生活道路に糞が転がっているのは甚だ迷惑。

これもトラブルの種。

また、先の記事にも紹介したけど、団地の路地にはクルマ、バイク、チャリの道路を駐車場代わり、駐輪場代わりに占拠している人が異様に多い。自身、非常に不愉快。近所に住む自転車友達の方は、もっと激しく怒っている。これもトラブルの種。

他には、夜中に社会人になった娘を怒鳴り散らして声を響き渡らせるオジサン、、、これも非常に不愉快。

まぁ、自分の趣味のバイクもトラブルの種になっているだろう。極力クレームが入らないように、乗るのは休日の昼下がりオンリーに決めているけど、良く思わない人は確実に居る。

自分から見ると、この界隈、夜は真っ暗だけど、逆走、無灯火、ながら運転で爆走する自転車に乗るガキいる。これもハッキリ言って、締めてやりたいと思うから、これもトラブルの元。

結局、トラブルの元はそこら辺に転がっている訳だ。

トラブルの元がトラブルにならないようにするには、方法は二つ。一つは一切の付き合いを断つ事。もう一つは、円満に声掛け。

まぁ、人間だから全てに対して円満に声掛け出来る訳ではない。出来る人には出来るけど、無理な相手は、やっぱり無理。こういうのも下手するとトラブルに発展する訳だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

路駐、、、、

道路を駐車場代わりに使う奴が多すぎる。
道路を駐車場代わりに夜通し停めている家が袋小路の団地だと異様に多い。
また、家の前に自転車や原付を駐輪場代わりに並べている家も多い。

団地の道路というと、車が離合するのが丁度という道が多いけど、そこに車だけでなく、路肩から真ん中にはみ出した形で原付、自転車が飛び出していると結構邪魔。

夜中だと、特に邪魔くさい。

停める場所が確保出来ないなら、四輪だけでなく、単車も自転車も買うな、、、、そう言いたい。非常に邪魔。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年3月13日 (水)

ダブルガード+チェーンガード

ギアクランクでチェーンリングにダブルガードを装着する、、、、ホームセンター等で売られている安物のクロスバイク風自転車のクランクにも装着されている事が多いので、あまり良い印象は無いかも知れない。

しかし、このダブルガードは精度良く作ればチェーンの脱落防止に相当効果的のようだ。

街乗り折り畳み(スピママ→やBICECO)のクランクにはダブルガードを付けている。元々は?といえば、DAHONのオプションでトルバティブのクランクでダブルガードが付いたもの。ダブルガードアウター側は本来のアウター位置、チェーンリングがインナー位置、ダブルガードインナー側がスペーサーを介して本来のトリプルインナー位置に装着するもの。これのクランクをトルバティブからスギノRDに変更して使っていた。
この状態では、チェーンリング、ガードがプレス打ち抜き板で、間隔が広め、剛性低めである。結果、リングとガードの間にチェーンが入り込んでガードが押し出されるように変形してチェーン脱落する事が有った。

その後、やBICECOに変更してからはガード付きチェーンリングを本来のクランク本来のアウター位置に装着、インナー側にチェーンガードを装着して使っている。チェーンリングとアウターガードは昔のDURA-ACEのリングで高剛性で変形しない。間隔もタイト。
結果、チェーン脱落は皆無、、、、非常に快適である。
更に、我が家のやBICECOでは、ダブルガード+チェーンの上と前をアルミ製ガードでプロテクトしているので、巻き込みや汚れからもチェーンを守っている。

ロードバイクが現行11段から12段、13段と多段化されていくと、フロントダブルは不要かもしれない。クランク側はシングルでダブルガードタイプになるかもしれない。シングルタイプでクランク前面側に風を切り裂くようなフェアリング調ガードが装着されるとなると、走行時におけるチェーンへのゴミの付着は相当に軽減されるだろう。天候が悪化するほど、クリーンな状態を保つ恩恵も増えそう。フロントシングル化が進みダブルガードがデフォルトとなると、駆動系の前面部分も大きくデザインが変わるかも知れない。

来年登場が噂される新型DURA-ACE、ライバルより遅れて登場するけど12段?
フロントシングルで行くなら13段とか14段でフロントデザインを思いっ切り革新的にして登場すれば面白そうだけど、どうだろうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

単車の樹脂部品

単車を長期間所有していて困るのが、部品の劣化。ホース類ならば汎用的なモノ故に代替が可能だから、まだ良しと出来るけど、それ以外の部品っていうのは結構困りもの。

特に顕著な劣化部品というとゴム系。

一番身近で参ったのがSV650Sのフロントウインカーの取付フランジ部。これはカウルにタッピング三本で留める構造のラバーフランジだけど、経年劣化で朽ちる模様。

あと多いのがヤマハのウインカーのラバー部分。結構な割合でヒビ割れて折れた状態を見る事がある。

同系の部品で朽ちて困るのがインシュレーター。穴が空いて二次エアを吸ったら使い物にならないけど、形状が特殊故に代替不能。これは結構重要なパーツだ。

カウル類のABS樹脂も結構脆い。特に、油分に晒されている箇所は溶けてグダグダになるパターンが多い。ガンマの純正アンダーカウルがそういうパターン。

逆に、予想以上に頑丈なのが、リアフェンダー、エアクリボックス、バッテリーケース周りの黒い樹脂部品。これは少々年数が経っても全く平気。

こうしてみるとゴム系の樹脂部品が一番弱い。できれば、劣化耐性の強い樹脂部品以外で構成して欲しいモノ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

空気圧

ロードバイクのエア圧、リム打ちしない程度に下げた方が快適かもしれない。
最近は90PSI程度で乗る事が多いけど、明らかに、路面ギャップの感じ方がマイルドになる。
タイヤの指定の上限で乗ると、衝撃がダイレクトにやってくるけど、下限よりで乗ると非常にマイルド。

綺麗な路面なら高めの空気圧も問題無いけど、ヒルクライム、ダウンヒルの繰り返し、そして、暗渠がコンクリートとなっているような道路でのゴツゴツ感はハンパ無い。こういう道を走る時は空気圧は低めの方が快適。

上りよりも下りでの乗り心地の差が顕著。

街乗りDAHONのエア圧も低い方が快適。勿論、綺麗な路面を漕ぐ時の走行抵抗は増えるけど、ギャップを乗り越える時の柔らかさは快適。

乗り心地、これは結構大事だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

フィールサイクル

NY発の暗闇バイクエクササイズだそうだ。暗闇の中で、音楽とインストラクターの掛け声でエアロバイクを漕ぐエクササイズ。一回45分で行われているそうだ。有酸素運度と筋トレ的な運動を同時に行えるということで、今注目を浴びているとのこと。

なんでも45分間で400~800kcal消費というのがポイントで、女性に人気、男性にも注目を浴びているとか、、、

ただ、エアロバイクを45分間漕いで、どれ程の消費カロリーとなるか?というのは、なかなか額面通りの数字とは一致しないかもしれない。

自身、過去にエアロバイクを使った運動を行ってきたけど、エアロバイク三台を負荷ユニットを寿命迄使い込んでいったけど、結局、エアロバイクでダイエットに成功したという感覚は殆ど無い。ピストバイクをローラー台に載せてペダリング、一回に60分というのを実走しない日は毎日行っているけど、これも負荷が負荷ユニットの数値通りに掛かっている感覚が無い。
ペダリングによるカロリー消費という部分では、実走に適うものは無いというのが正直な感想。実走でも一番効くのがヒルクライム。1メニューで獲得標高1000mというのを行っているけど、これは効果的。また、高負荷のピスト走も効果的。60分で30km以上の距離を走るけど、これも効果的。実走(ヒルクライム、ピスト走)の負荷と、トレーニングマシンによる負荷というのは似て非なる感想。

因みに、運動で一番痩せるのは間違いなく水泳。スイムはかなり効果的。一回60分、3kmノンストップというのを守れば、週3日泳げば1.5ヶ月で10kgは楽勝で減量可能。これがお奨め。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年3月12日 (火)

注目度

気のせい?自意識過剰?
そうではない。

休日、ガンマ、CX、BT、SVで走る。

信号待ち、ガソリンスタンドでの給油、そういう時に視線を感じたり、話し掛けられたりするのは、、、、ガンマだ。

CX、BT、SVというのは、そういうのは殆ど皆無。まぁ、稀にCXでは話し掛けられる事もあるけど、極稀だ。

注目度といえば、ガンマ、これが一番である。

信号待ちでは、隣に並んだ車、トラックから話し掛けられる事も少なく無い。

まぁ、音も甲高く目立つのもあるかもしれないけど、停止アイドリング中でも注目されている。

年式は1986年式、、、、既に33年落ちである。ガンマの注目度は、ガンマをツーリングの相棒としてメインで運用していた1996年頃でも注目度は高かった記憶がある。当時でもレア車だったけど、今や激レア車である。

より古いZ1/Z2なんかよりも生息台数は少ないだろう。

2ストローク自体が少ない。あれだけ見掛けたNSRも見掛ける事は稀。ガンマとなると、天然記念物状態かもしれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

子供の進路

まぁ、何処に行くのか知らないけど、上の娘は音楽関係に進みたいそうだ。この希望は小学生の頃から持っているようで、その点は自分よりしっかりしている印象。
下の息子は、未だ小さいから、それほど考えていないようだけど、話を聞くと研究者的な道が希望のようだ。
まぁ、好奇心旺盛で色んなモノを作ったり、調べたりがすきなのかもしれないし、良く判らない。
ただ、研究者というか探求活動をするなら務める先はしっかり選ばないといけない。真理、真実を探求するというのは、利益を追求するのと場合によっては相反する事が少なく無い。真理探究が利益に繋がるというのは、企業なら相応の規模が必要。相応な規模の企業というと、相応の知識、学歴が必要。企業外なら学術・研究機関に勤務するというのが大事。

どっちにしろ、子供達は希望を叶えるには相応の知識を身に付けるべく勉強せんといけないだろう。

で、先日、大学時代の同級生と話す機会があって、それぞれどうなった?を話をしたけど、入学時の同級生で付き合いのあったクラスというか纏まりが60人程度だけど、その中で真理探究の活動を存分に出来て著名になっているのは?というと、大凡数人程度。
こういう道が、真理追究を志すなら成功した道と言えるように思う。

国内なら誰でも知っているような大企業の研究所のトップとか、そういうレベルというのは僅かだけど、そういうのを目指せるモノなら目指して欲しい気もする。

経験上言えるのは、真理・真実を探求し新しい知見を求める事を望むなら、まぁ、中小企業は避けるべき。組織の限界、組織の求めるプライオリティーによっては真実を見て見ぬふりというのもある。

子供の教育というのは、自身の体験だけでなく、周りがどうなったか?をしっかり見た上で行っていきたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

シングルも

現状、次期マシンの最有力候補はVTR1000F。これの逆車、出来れば後期型が理想だけど、まぁ、それ程急いでいる訳ではない。
SV650Sからの乗り換え候補として検討中。

ただ、Vツインではなく、もっとシンプルなシングルも興味がある。
ターゲットはメーカーとしては好きではないヤマハ製だけど、SRX600だ。
SRXといえば、2本組6スポークの初期型、TZR風3スポークの2型、セル付きモノショックの3型とあるけど、希望はキック始動、2型のモデル。

ビッグシングルというだけで稀少な存在。シングルカムのシングル、そしてキックオンリー、この素のような構成っていうのは単車として非常に魅力的。
デザインも有機的でデビュー当時から気になる存在。

シングルと言えば、初期型のSR500も好きだけど、手を掛ける手間を考えると、今はノーマルで楽しめるSRX600の方が良い。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年3月11日 (月)

原発

福島の原発、問題の収束は程遠い。
今は、汚染水を処理したトリチウム汚染水をどうするか?とか、放射性物質汚染廃棄物の最終処分場をどうするか?とか、そういうのも問題となっているし、風評被害云々も問題になっている。

トリチウム汚染水、水素に似ているので、吸収されても排出されやすいので害は無いとか、、、そう言われている。だから海に排水、、、、これには地元からは猛反発。判らないではない。
そう言えば、放射性廃棄物の中で再利用出来るモノは再利用したら廃棄物総量は1割程度に圧縮出来る。その再利用資源として利用、利用箇所は福島で、、、勿論、猛反発。判らないではない。

ただ、汚染水をどうするか?は深刻な問題だし、放射性廃棄物を県外に、、、といっても、搬入される側の他の県が受け入れるか?というと、福島以上に反発が出るのは当然といえば当然。

風評被害の問題も然り。今や汚染物質は検出されないから、みんなで消費、、、、そういう風に報道したり、試食の画を流しても、口では賛成しながら現実にそれを皆が受け入れるか?というと、これも厳しいだろう。被災地産の水産物、農産物の輸入を制限している国がある、、、或る意味、仕方ないし当然かもしれない。

たった、一箇所の原発が引き起こした事態がこの結果である。この問題は、今後も続く問題である。問題の本質である原発廃炉に30~40年といって実際にメルトダウンした燃料デブリの取り出しが可能か?というと、取り出せるモノもあるだろうけど、色んなモノを巻き込んで溶け落ちたモノを取り出せるか?というと、現実的には見通しは明るくない。

こういう現実を見ると、、、、もう原発は無しにして全機廃炉、、、これが第一原則のような気もする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

修理は見えないところこそ丁寧に、、、

最近、単車、自転車、車の保守作業を行う事が多い。
まぁ、雨降ったり、車検が近かったり、或いは、古かったり、、、いろんな理由がある。

そういう修理で気を遣うのは、自分の所有物だから、自分の納得出来る形というのが基本。

納得出来る形というのは、綺麗かどうか?というと、必ずしも綺麗では無いかも知れないけど、取り敢えず、拘る部分もある。

基本は、あるべき所に、あるべきモノがある、、、、これが大事。

あるべき所のモノが無い、、、、これがNG。

無い状態を放置、、、、気付かないのか?、、、、それはそれでアウト。

気付いても、まぁ、手に入らないから仕方ない?、、、、それもアウト。

新車なら問題無いけど、中古とかカスタム車では、それって有り得なくない?って作業の形跡を何度も観た事があるけど、それって、凄く残念な気持ちになる。

作業の痕跡も然り。

そこ、キチッと工具使って作業した?って疑えるような状態を見付けると、、、、それもアウト。

欠品状態とか、間に合わせ作業とか、横着作業とか、、、、そういうの、基本的にNG。

個人が自分の所有物に対して行う分には構わないけど、こういう作業を客から預かった車両で講じるとダメ。客によっては気付かない人もいるけど、気付く人も居る。

自分の場合、そう言う作業が見えた時点でバイバイになる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

自転車レーン

今日、雨が降ったけど、子供のギターを買うために街に出た。
そこで、平和公園の近くの橋の道路拡幅工事を見て思った、、、、

新しい道路は歩道も拡がるようだけど、歩道の中に自転車走行レーンが設けてある。

自転車の走る場所は、歩道の中の車道側の一部、、、、、

ところで、広島では広島城近くでは別のパターン。

そこでは、車道の左端に自転車を走らせるようなペイント標識。

自転車は、場所によっては歩道の一部、別の場所では車道の一部、、、、

こういう状況。

そして、、、、、歩道内の自転車レーンが整備された場所といえば、自転車レーン関係無しに歩行者が歩道一杯に拡がって歩いており、自転車はスムーズに走れない。
また、車道の左端の自転車レーンがあっても、タクシーの客待ち、宅配車の荷物積み卸し等々でやはり自転車はスムーズに走れない。

自転車レーンは色んなパターンで整備されているようだけど、歩道内でも車道内でも、所謂、邪魔者扱い。

自転車以外が走れないような走行区分エリアを作らないと多分ダメ。

歩道内だろうが、車道内だろうが、歩行者、車両が入れない物理的な区分が必要だろう。

もしくは、交通弱者云々関係無しに、各々が、本来の通行区分外で事故に遭えば、通行区分外通行者がペナルティーを受けるように徹底しないと駄目なような気がする。

車道に歩行者、自転車が飛び出せば、歩行者、自転車が悪、自転車レーンで歩行者がぶつかれば歩行者がアウト、、、、そういう風にしないと多分だめ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

駐輪、、、、恐い

樋田容疑者、日本一周を偽って逃亡して掴まった。機材は盗難自転車だ。そして、旅の途中で動向していた人だけど、こちらは自動車で日本一周中、途中、車が壊れたから放置自転車を調達して日本一周中だったとか、、、、

そもそも、樋田容疑者は、逃亡の最初の段階から自転車、スクーターを盗んでいた。

自転車、単車っていうのは、気軽に盗まれる対象と言っても良いだろう。

それ故に、自身は単車、自転車は出先での駐輪は基本ナシ。学生時代、単車で旅行に出掛けたりしたけど、旅館の屋内倉庫に保管して貰った記憶があるし、20代後半にガンマで北陸にツーリングに出掛けた時も倉庫保管して貰った記憶がある。基本、屋外への駐輪は無しだ。

そもそも、世間を信用していないのがある。自宅でも単車は塀付き、屋根付きガレージの奥に格納して手前を四輪で塞いでいる。自転車は屋内保管が当然である。

それは、駐輪という行為が盗難のリスクを抱えているから。因みに、市内に単車で出掛ける時は、管理人付きの市営駐輪場に停める以外持ち出さない。日帰りツーリング等では、自転車、単車が目視出来る所にしか停めない。

それにしても、そういう配慮が必要な社会っていうのは、如何なモノか、、、、日本も治安が良いとは言いきれないものである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ちゃんと方向指示器出せ、、、

これ、進路変更なら行いたい動作の3秒前、右左折なら30m手前から、、、これが決まり。
単車、四輪の運転者は守るべき操作。
自転車を運転中、二輪、四輪を避けたりする場合、そういう予告が為されているかどうか?で車道走行中では自分の身を守る位置取りを行う。
勿論、自転車を運転中に限らない。単車、四輪を運転中でも然りだ。

自転車の場合、自転車の進行速度と自動車類の進行速度には大きな差があるので、周りの車両の動作を読む時は、その方向指示器の情報を大切にしているけど、最近のドライバー、特に四輪の運転手は方向指示器の操作が、直前からの操作で済ませる人が多すぎる。交差点で曲がり始めてから点滅とか、進路変更では操作無しとか、、、そういうのが多すぎる。

これは結構恐い。

まぁ、自身が単車、四輪を運転している時は、怪しい動きをしそうな他の車両は、ドライバーの頭の動きとか、速度の揺れ具合で想像が付くけど、自転車の場合は、突然目の前に現れて、突然目の前で左折とかするバカが居るので恐い。

方向指示器の操作、しっかりタイミングを法令通りに行って欲しいものである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年3月10日 (日)

ブーム落ち着き始めている?

2月半ば以降、日の出の時間も早くなってきた。朝の寒さも許容範囲内。
3月に入ると、6時半でも十分明るい。

で、週末ピスト走だけど、最近は、朝走っている自転車と遭遇する回数が著しく減っている。

今日は一人、先週も一人。その前は暫くゼロ、、、、

昨年、一昨年というのは、もう少し多くの人と遭遇していたような気がする。

ニシダサイクルさんに帰宅中の寄り道するけど、聞かれるのは、『今日はロードとすれ違った?』って話。
回答は、『今日はゼロ、、、、』そんな感じ。

最近、ロードバイクの売れ行きは昨年、一昨年に比べるとかなり少ないようで、中高生が比較的リーズナブルなロードバイクを買う例が多いとか、、、、

昔、MTBが流行した時、ブーム衰退時の兆候は安価なモデルが中高生に売れ初めて、、、という話。

その時にオーバーラップしているとか、、、、

出会うロードバイクの数は激減しているのは確か。2010年頃は、毎朝十数台と遭遇していたけど、最近は多くても二台程度。合わない日も多い。

個人的には、交錯率が低い方が快適だけど、、、、、

因みに、今日は自身の自覚としてはゼロ、、、しかし、帰宅して映像整理していたら、一周目帰路のTT区間で信号待ちからのスタートでスタート直後に後方30mくらいに一台ロードが居たみたい。TT区間3kmの最初の1kmくらいは30mくらい後ろにいたみたいだけど、2km地点からは後方100mくらいになっていた。

後の映像整理しないと気付かないレベル。

それで、本日は一台というカウント。自覚ではゼロだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

シンプル

シンプルなメカニズムというのが長く乗るには良いかも知れない。
安全のため、環境のため、快適性のため、、、、色々なリクエストを満たすように装備やメカニズムが高度化しているけど、必要以上な装備は不要というのが持論だ。

必要以上の過装備になっていない年代は?といえば、二輪も四輪も80年代前半迄のような気がする。

以前も紹介した事があるけど、ディスカバリーチャンネルのクラシックカーディーラーズって番組がお気に入りだけど、そこでポルシェ944を扱う回で、必要以上の過装備になっていない時代のモデルということでポルシェ944がお気に入りという話があったけど、正に自分もそういう感覚。

デバイスや装備を見ると、21世紀に入ってから急激に複雑化、高度化しているように思う。2000年代初頭迄は比較的シンプルなモデルも選べたけど、2000年代後半以降は、シンプル装備のモデルを見付けるのは困難である。

二輪ならFI装備か否か?が一つの境界のように感じるし、四輪なら自動ブレーキ装備か否か?が一つの境界のように感じる。それ以外だと、補助動力としてモーターがあるかどうか?も判断するかもしれない。

二輪の場合、環境的に厳しいパッケージに電子デバイスが入り込みすぎるのは兎に角不安。四輪の場合、運転者への操作の介在度が過剰になっているのは不愉快。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

電動アシスト自転車のリミッター

電動アシスト自転車、基本はアシスト上限は24km/h。勿論、そこまでフルパワーでアシストするわけではなく、アシスト比は10km/h迄が最大で、その後は徐々にアシスト率が下がり、24km/hでゼロとなる。
因みに、アシスト比は入力の2倍が最高とされている。

これでは物足りない、、、そう思うユーザーは、アシストの上限速度域とアシスト比のリミットを改変するカスタマイズを行っているようだ。

以前、早朝ピスト走で40km/hアベレージで走行中、横を併走する電アシクロスに乗った肥満のオジサンが居たけど、それもカスタマイズしていたのだろう。

で、どうやってカスタマイズするか?というと、計測速度をピックアップするスピードセンサーのピックアップ値を小さくするような改造、それから入力に対してモーター出力を多く取り出すためのモーター側のドライブスプロケットの歯数の改造だろう。

センサーピックアップはマグネットセンサーだから、マグネットの数を減らせば、その分、速度値が小さくなるので、そういう対処だろう。また、スプロケットは歯数を増やす事で、モーター動力によって送るチェーンのコマ数が増えるのでアシスト動力がアップ出来るという事だろう。

実際、そういうキットが販売されているようだ。勿論、法的に制限された仕様を改変する訳だから、こういう改造を施すと違反となるのは当然。

まぁ、動力を使った乗り物となると、動力を引き上げるように改造したり、或いは、そう言う風に法改正されたりして乗り易くなったりするモノ。こういうモノだから、いっそのこと、全部フリーにしてしまって、法的には完全なる車両として扱うように改めた方が良いような気がする。

さすがに免許必須というのは難しいかも知れないけど、届け出を義務化して車両扱いで、保険義務化して、事故、反則行為はしっかり取り締まるようにした方が良いような気もする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年3月 9日 (土)

老化現象とは?

ところで、運営している健康回復ブログは2005年開設で、気が付けば14年経過である。不惑前の三十代の頃、ライフスタイルは仕事中心。多忙を極めていたのを覚えている。当時は、そのライフスタイルとの関連は意識しなかったけど、兎に角、フィジカルコンディションが最悪で、三十代とは思えぬ体力の無さ、衰えを感じ、不惑四十代になる前に身体を戻そうと思い、当時流行っていたレコーディングダイエットの台帳代わりに始めたのがブログである。因みに、フィジカルの無さを実感したのは、三十代最後のツーリングで、当時職場で知り合った派遣社員の若者とツーリングに出かけた時の身体のキレの無さだ。二十代半ば迄は、頻繁に峠やサーキットに出入りして、自分なりの好き勝手、思い通りに単車を扱って、納得出来る走りを得られるように、好きなように身体を動かして走っていたのだが、それから十年チョイで、そんな感覚は綺麗サッパリ失われている事に、自分でビックリしたのが切っ掛けだ。それから14年が経過、気が付けばシニア世代に突入である。
しかし、シニアになって十五年近くで、それまでのライフスタイルを180°転換して思った事がある。ライフスタイルを転換して得た身体はどうか?というと、目的としていた単車を自在に扱う、納得出来る走り方が出来る身体を取り戻すという目的は、自分としては達成されていると思う。結果、単車に乗るための体力を取り戻して気付いた事。それは、老化という現象に対する考え方だ。

一般的に老化というのは加齢による体力の衰えで、それは絶対的には成人以降、二十歳過ぎれば起きていることで、自覚出来る顕著な年齢としては遅くとも不惑四十歳になると誰しも実感できる症状、、、、とされている。
この加齢による老化は、何人にとっても不可避な現象で受け入れるしかない、、、、というのが一般的な認識。

しかし、これに対しては疑問が多い。不可避であるならば、何人も老化に抗えず、外見的にも体力的にも、世間の一般像である世代相応になっている筈。

しかし、現実には、世間の常識とは懸け離れた人も少なくない。日本人ならピンクレディーのMIEさんであるとか、外国人ならマドンナさん。彼女たちは還暦過ぎだけど、とてもそんな風には見えない。外見や体力面から年齢を言い当てることは不可能といっても良い。
加齢による老化が何人にとっても不可避であるならば、このような例外は無い筈だ。

そこで思ったのは、以前からの考えだけど、老化というのは世代の多数派の送る生活習慣に対する適応状態に過ぎないという事。成人前というと殆どが学生生活を営む訳であり、学生生活に適応した身体状況が世代のパフォーマンスとなっているだけ。二十代といえば、人にもよるけど、学生的な人もいれば、早い段階で子育てに取り組み、相応のライフスタイルになっている人もいる。そういうライフスタイルによる状況が世代の状態を示しているだけ。三十代、四十代、五十代というのは、勤労に束縛された時間配分前提のライフスタイルで、酒類摂取の増大、運動時間の激減、結果的に摂取過剰で代謝激減のライフスタイルで、その進行度の差で、体脂肪率差であったり、衰えた筋力と増えた脂肪による身体の担う負担増大率の差で、凝りや痛みといった症状が発現しているだけとも言える。

生活習慣病というのは、1日24時間における勤労束縛度の高まりによる新陳代謝を維持するための行動の現象による代謝不足状態を過ごす時間差によって現れる症状ではないか?ということ。この代謝不足度が過剰に進行した状態が、年寄り老けて見える事であり、代謝が年齢平均を上回って言えれば、若ぶりという事に過ぎないような気がする。

自身のライフスタイルの変遷から、そういう風に思うことが多い。自身の生活を振り返れば26歳~35歳迄は勤労重視のライフスタイル。この間は残業時間で言えば月平均で100時間、AM7:00~PM11:00が勤労、夜は寝るだけ。運動は殆ど無し。結果、体脂肪率が最大期、筋量が最小期、慢性痛が最大期で、健康診断でもチェック項目が異様に多い状況。

一方で、38歳~現在は、体力維持健康重視のライフスタイル。残業時間は月平均で頑なに20時間以下、土日休業必須で、平均で平日週2.5日以上は定時退社厳守。残業時間は最大で2時間迄を厳守。運動は有酸素運動を1日2.5時間以上、筋トレ無酸素運動を1.5時間以上、合計4時間以上の運動を実施。自転車は月平均で1300km走行、スイムは月15kmがノルマである。結果、体脂肪率は11%前後で固定、筋量も徐々に増加で現在は62kg程度、基礎代謝は1800kcalオーバー、慢性痛は減少傾向、重度も低下傾向、種目別運動能力は上昇傾向という状況。日常生活で最大の変化は、ぎっくり腰。これ、昔は年に1~2回は遭遇していたけど、今や皆無。最後にぎっくり腰になったのは、35歳の頃。もう20年前の話し。

よく言われているのは、高齢となるまえに運動をする事で衰えのスピードを緩和して筋肉量を維持するという話。若い内に筋肉を貯めて、衰えても最低限確保しておくという考え方、所謂『貯筋』であるけど、これも体験から言うと当て嵌まらない、的外れというのが正直な感想。

最新の筋力チェックでは、2019/3に行ったベンチプレスだけど、ストローク可能な重量は130kgである。これは、自身の最高記録である。日常行っているベンチプレスは最大100kgを繰り返し行っているけど、これ以上は、万が一の際にサポートが無いので行っていない。ただ、そう言う状況ながら毎日続けてきた結果、筋量は確実に増加して、筋力もアップしているようだ。
因みに、筋トレを週一ペースで最初に始めたのは遡る事25年前、三十路に突入した30歳からだ。その時始めた時に上げ下げ出来る重さというと、60kgである。勿論、扱いに慣れていないのもあったけど、60kg程度を昇降するだけで翌日以降強烈な筋肉痛を感じていたのを覚えている。筋トレは、その後一貫して行っているが週1~週2ペースで行っていた時に到達したのが不惑前の39歳時点で100kgである。それが維持されていたけど、不惑40歳以降、このブログを始めて以降は、筋トレを毎日に変更した結果、シニアで130kg迄増加した訳だ。本来なら衰えて筋量減少期だけど、筋力は増大している。勿論、骨格筋率、筋肉量も増大している。更に言えば、自身の方針として、サプリ類、プロテイン等は一切使用しない。食生活は基本変更無しである。

つまり、筋肉量は年齢要素ではなく、日常の筋肉運動の実施量に応じて増加するもの。筋トレに応じて増えるという単純明快なモノなのである。加齢したから筋肉が付きにくい、筋肉が落ちやすいという通説は正直信じていない。加齢によってライフスタイル的に筋肉を使わなくなったから筋肉が減っているだけ。筋肉を付ける必要性が無いから筋トレ等を行わないから筋肉が増えないだけ、、、、これが自身で15年間続けてきた運動と身体の変化からの結論である。

こういう生活を続けた結果、人生において今の年齢が当然最大値だけど、筋肉量も骨格筋率も基礎代謝も現在が人生において最大値である。

ただ、興味深いのは、ダイエットにおける停滞期があるように、筋トレや持久運動の持続による体質改善、能力改善にも停滞期があるようだ。筋トレによる筋量アップの効果でウエイトが軽く感じ始める時期、スイムで速度が一気に上がり長距離をペースを楽に保てるような感覚を得る時期、自転車のヒルクライムでペースをワンランク上げる事が出来る感覚を得る時期というのは、運動を続けて10年程度経過した時に最大の変化を感じる事が多かった。運動開始から暫くは、それなりに上達、強化していくのは実感出来るけど、或る程度になると、取り組み量に対して変化の度合が行き詰まる感覚だったけど、種目、分野にも寄るが、突然、変化の度合が高まる感覚を得る時期がやってくるのだ。その行き詰まりの時期というのは、ダイエットにおける停滞期的な感じである。やってもやっても変化が小さい、、、、そんな時期である。

ただ、それを乗り越えると、また違うステージに入るのかもしれない。

ただ、どのタイミングで始めたら間に合うか?というのは、結構、難しいかも知れない。筋トレで筋力をアップして筋量を増加させる。傍目にもガッチリ見せるとか、スイムで泳力をアップして持久力をアップし、隣のレーンよりも明らかにスムーズ且つ速く泳げるようになるか?今流行りの自転車でも然りである。ロードバイクやピストバイクに乗って、相応の乗り方が出来るようになるか?というのは、その場合、相対的な判断であり、相手との比較論になる。比較となると相手より能力が上回らなければNGである。その能力は、ターゲットの素地を上回る資質が必要ということ。そういうレベルになるには、取り組みが遅い段階の、衰えた段階から、大した負荷を与えられないレベルで始めたとすると、当人の望む結果を手にするのは結果的に不可能な場合も有り得る話である。

ライフスタイル的に自己の体力が完全に喪失し、持病を抱えた状態からだと、到達点自体が高望み出来ない場合の方が多いだろう。
そのタイムリミットは何時か?というと、能力低下の結果、生活に不都合があると診断される生活習慣病発症の時期がタイミングかも知れない。通常の勤め人に当て嵌めると、恐らくだけど、誰でもパワーを取り戻せる年齢というのは35歳のような気がする。努力次第で健康とパワーを取り戻せるタイムリミットは40歳未満だろう。不惑40代に突入すると、恐らく、健康とパワーを取り戻し若年世代を上回るコンディションを永年に渡り維持するというのは不可能だろう。
40代後半、50代が見えてきた段階で、何も行っていなければ、50代、60代と加速度的に身体の生物学的なパフォーマンスは失われていくように思える。サラリーマンの象徴的な50代、60代というのは、典型的なサラリーマン生活の成れの果てで自分の身に残る様とも言えるのである。

還暦を迎え、定年を迎え、次のステージで活動する上で何よりも大切なのは、生物学的なパフォーマンスレベルであり、体力であり健康である。第二の人生で始める事、、、、出来る選択肢の中で消去法的に選ぶのも悪くはないが、選択の段階で直感的に始めた十代、二十代での嗜好を、そのまま実践出来るのであれば、それを選択する人は恐らく最多になるだろう。第二の人生で、直感的に生きる選択をするのであれば、少なくとも我が身の状態が選択の制約や足枷になるような状況だけは避けたいものである。

これが三十代から始めた生活で得た身体を実感した上での感想である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アーケード街の自転車走行

割と広く、雨風が凌げる、、、ということで、自転車で走る人が少なく無い。
広島では、自転車の乗り入れ禁止時間が前倒しされて午前10:00~午後8:00が禁止となった。
ただ、こういうアーケード街、押し歩きも禁止で自転車は全面的に乗り入れというより持ち込み禁止でも良いような気もする。

禁止時間を設定しても乗り込む奴は居るし、取り締まり警察官の姿が見えなくなると禁止時間でも乗車する奴が居る。

そもそも、アーケード街は路面がツルツルで自転車走行に適した路面とは言い難い。滑りやすいのだ。

押し歩きOKという意見もあるけど、雑多に縦横無尽に歩く老若男女の名かで、突起物が多く場所を占有する自転車を押して歩くにしても危ない。

以前、地元の祭りで歩行者天国の混雑の中で、ロードバイクを押して歩くバカが居たけど、混雑の中で自転車を押し歩くというのは危険。
そう言えば、宇品のエディオン、トイザラスのショッピングモールのフロアを、ビアンキのピストバイクを押して歩くバカも居たけど、雑多環境の中での自転車は押し歩きも危険だし邪魔だ。

幼い子供の目線の高さがブレーキレバーの先端だったりするし、露出した大径車輪のスポークへの巻き込まれも有り得る話。

そう考えると、商店街のアーケード街というのは自転車の持ち込みは禁止にすべき、、、そう思う。大抵、アーケード街と平行に走る裏道があるので、自転車は、そういう道路を通行すべきだろう。アーケード街に用があるなら、近隣の駐輪場に停めて自転車無しでアーケード街に通うべき。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

10周回中4周は、、、、

ショートヒルクライムコースを10周回走行する。1周回は800mで標高100m弱。
生活道路故に、部活帰りの電アシ高校生やサラリーマンと遭遇する事は少なく無い。
そういう自転車の後方からコースに合流した時は、大抵は電アシの斜度10%越えの坂道の登坂速度は8km/h程度故に、徐々に追い付いてしまう。そういう場合は、追い付かないように間隔と速度を調節しながら走っているけど、自分の後方から電アシが表れる時は、後方から上り坂を立ち漕ぎして追っ掛けてくる。自身の登坂速度は12~13km/hだから、それを追っ掛けてくる電アシは、彼らが単独で走っている時の速度である8~9km/hより明らかに速い。
コースは3箇所で直角カーブがあるので後方確認をするけど、その際に電アシの存在に気付く事が多い。
ただ、日頃ゆっくり、後方に表れた時に15km/h位で走っているというのは、明らかに意識されていると考える訳だ。
そうなると、こっちは抜かれたくないからスイッチが入る。長くても遭遇一回だと800mで標高100m。これを15km/hオーバーで走りきるのは可能。
ただ、以前2周連続で遭遇した時は厳しかった記憶があるけど、つい先日は、2周連続どころか4周連続で電アシと遭遇。最初の2回が高校生、次が会社帰りの電アシサラリーマン、最後も高校生だ。それも10周回走行の2~5周だからウォーミングアップ完了前だ。

ただ、やっぱり抜かれるのも癪なんで、4周連続で15km/hオーバーで走行、、、結構疲れた。もう2周くらいは可能かもしれないけど、こういう無理強い的な運動は嫌。

出来れば、誰とも会いたくない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年3月 8日 (金)

この歳で!?

最近、体力というか運動のパフォーマンスが著しく向上しているような気がする。
今年はバリバリシニアの仲間入り、イオンシネマではシニア割引が行ける歳なんだが、、、、

今日はスイム後に久々にジムに行って自宅で出来ない重量のベンチにチャレンジもした。
また、ローラー台では最高ケイデンスアタックもやってみた。

スイム、通常は3kmをノンストップで泳ぐけど、ペースは65~70分レベル。
しかし、年明けて、疲労度が殆ど感じられない状況でスピードも全く落とす必要が無い感じ。
で、今日は少し本気で泳いでみた。

すると、、、3kmを52分である。ブレストストロークでのスピードだから結構速い。

ほぼ、自己最高記録。

次は、ジムでベンチプレスにチャレンジ。過去最高は120kgくらいだったはず。
で、今日はウォームアップで100kgを数回、最後のワンチャンチャレンジで130kgである。それ以上はサポート無しだからパスしたけど、正直、未だ余力がある感じ。

その次はロードでヒルクライムを一本だけおこなったけど、13%斜度の800mのコースを25km/hペースで登坂完了。

最後がローラー台でケイデンスアタック、、、、到達最高ケイデンスが247rpmである。

周りの勤め人で40代後半~50代世代を見ると、99%が撫で肩、猫背、あんこ腹、スマホ首な人が多く、色んな所が痛いとか、回復しないとか、そう言っているけど、最近は首痛、肩痛の慢性痛も大幅に軽減しているし、睡眠時間も最近は毎日4時間レベルで全く問題無い。

体感のパフォーマンスの感じは学生時代と殆ど変わらない。

まぁ、当てにはならないけど、タニタの体組成計だと、基礎代謝は1800kcalオーバーしているし、筋肉量も62kg、体脂肪率は11%前後、骨量は3.4kg、骨格筋率は38%オーバー、体年齢は27~28歳で実年齢の半分レベル。
先週確認した到達最高心拍数は212bpmだし、心拍数も安静時で40bpmレベル。

少なくとも、ロードバイク、ピストバイク、スイム、ベンチプレスでは衰えは殆ど感じないというか、、、最近、増強されている感が強い。単車で重量車とかレプリカで峠遊びしても全然大丈夫、、、、

人間、40代を過ぎると急速に衰えるっていうけど、あれって、身体を動かさない生活に身体が適応しているだけなのかもしれない。今の筋トレ、自転車、スイムで毎日4~5時間運動の生活は15年、その前の10年は週6時間の運動を続けてきたけど、この継続の結果かもしれない。
そういえば、生活に破綻を来すような風邪とかインフルとも無縁だし、、、、

運動による健康増進、パフォーマンスデータというのは、努力に対して結果は裏切らない。それ故に、徹底的に追い込める。これが楽しい。

定年迄、あとチョットだけど、運動習慣は持続して、パフォーマンス的には今と同じ状態を保って駆け抜けたい。定年になったら、レース活動でも学生時代以来、再開してみようかな?

自身がシニアということを忘れるようなコンディションである。

十年以上前から毎週木曜日は運動の日、定時退社してジム+プールでパフォーマンスチェックする日と決めている。これは今後もずっと守りたい。木曜、5時台というとジムもガラガラ、実に快適である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

交換用LEDバルブ

LEDが普及して以来、既存のフィラメントバルブをLEDバルブに交換するカスタムが多い。
交換箇所は?といえば、車なら車幅灯、ウインカー、テールランプ、ルームランプ、ライセンスランプ、単車ならば、ポジションランプ、ヘッドランプ、ウインカー、テールライト、ブレーキライト、ライセンスランプ等々だろうか?

LEDというと玉切れ無しで高輝度、ということで視認性に優れるというのが一般認識だけど、通常のフィラメントバルブに対して明るいか?というと、必ずしもそうではない。

モノによっては、被視認性が大幅に悪化しているモノも少なくないし、照射エリア不足で逆に見えにくくなっているような例も少なくない。

交換するのであれば、その用途用に著名なブランドの提供するLEDライトを使う方が良いような気がする。最近は中華製格安バルブ等も少なく無いけど、輝度、耐久性が純正フィラメント製よりも大幅に劣るものも少なく無い。

個人的には、すくなくともライセンスランプについては元がフィラメント球のモノはフィラメント球のまま使う方が良いような気がする。ルームランプ等は利用頻度が少ないからどうでもよいし、ポジションランプにしても補助的な役割だから気にするまでもないように思う。着色バルブのテールランプ、ウインカー等は最低限被視認性が確保されている事を確認の上で使う事が必要だろう。

ただ、車のコンビネーションランプをアッシーでLEDランプに交換するようなキットも見受けられるが、少なくとも小さなLEDを密集させて使っているタイプは、実際は殆ど視認性がノーマルから著しく低下している場合が多い。コンビネーションランプをアッシーで交換する場合は注意が必要。

バルブのみの交換の場合、明るくなければ元に簡単に戻せるけど、アッシーで交換の場合は要注意だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

セコよりロー

高めのギア+低めの回転数で走る方が楽だけど、ストップ&ゴー&ターンという状況では、必ずしも、その限りではない。車体が不安定なターンの直前にセコに入れるのは止めておいた方が良い。ローでスルーして車体が起きてからシフトアップさせるのが無難。

ついつい早めにシフトアップしたくなるけど、ストップからスタート、即リーン、そして再加速のような状況ではローギアで引っ張る方が無難。

まぁ、免許試験でのクランク走行、S字走行も楽に走れるのはセコだろうけど、ローで引っ張る方が良いかも知れない。

極低速とか、シフトチェンジ直後とか、そういう状況では稀にギア抜けが発生する。

特に、セコの場合はニュートラルに戻ってしまう事が少なく無い。リーン状態でトラクションが必要な時にギアが抜けると倒れるしかないのである。無意味に車体に傷を付けかねない。

こういう場合、アクセル操作を繊細に行わなければギクシャクするかもしれないけど、底はクラッチワーク+リアブレーキを併用すれば何とかなる。

ただ、自分の場合、つい横着してセコでスルーする事があって、稀に、ギアが抜けてオットット、、、となる事がある。判っていても、ついやらかしてしまう。油断大敵である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

LEDバルブよりも

先日、車検の準備の前にBTのテールランプが崩落してランプユニットを交換した。交換前、何となくBTのランプの輝度が気になったので、レンズを外して内部をチェックすると、LEDバルブに交換してあるのを発見。

ここ最近、通常のフィラメントバルブと交換可能なLEDバルブが出回っている。まぁ、悪くはないとは思うけれど、大抵のLEDバルブはフィラメントバルブよりも明るくないのが特徴。
交換用のLEDバルブは小さなLEDが複数個密集させられた構造となっており、単品で通電すると明るく感じるけど、灯室の中に入れてレンズ越しで見るとフィラメントバルブ程の明るさが無いのが殆ど。

まぁ、玉切れしないのなら価値はあるかもしれないけど、割と密集しているLEDが部分的に点灯しなくなる例が少なくない。

LEDバルブも悪くないかも知れないけど、個人的には明るいフィラメントバルブの方が何となく好み。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年3月 7日 (木)

横断歩道+歩行者

これ、停まるのが当然。
しかし、、、、現実には停まらない奴が多い。

それが問題になっているというニュースを見掛けた。

実際、停まらない奴、何度も見る事がある。その中でも特に変な奴、それは、、、
自車が歩行者を横断歩道待ちで見掛けて、停止すると、追い越しを掛けてくる奴。
挙げ句、文句を言ってくるバカも居る。

https://www.youtube.com/watch?v=_dcc37xxdc0

https://www.youtube.com/watch?v=vVACeBrm9Ss

前者がクレスタ+中年、後者がラクティス+老人。質の悪いのはラクティスの老人、、、、文句を言ってくる。死んだ方が良い。早稲田団地の月極駐車場で止めている。集合住宅在住のオッサン。最悪である。

横断歩道でない場所を飛び出す自転車とか歩行者に対して敢えて停まる必要は感じないけど、横断歩道で待っているのであれば、譲るのが常識。その常識が無いのは、ルール無視である。

この横断歩道不停止、止まれ表記で一時不停止、車の運転で多すぎる。

そういえば、一時不停止で切符を切られた人が、一時不停止でも安全を確認しているから、自分は悪くない!と豪語する人もいるようだけど、それもこれも全部アウト。

正直、横断歩道全てに信号機、押しボタン式でも、歩行者自動検知式でも良いので付けた方が良いのでは?と思う。

自身は、単車だろうが、四輪だろうが、一時不停止はしないし、歩行待ちの歩行者が居る横断歩道は100%停まる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ギアチェンジ

単車でも四輪でも、運転していて楽しいのはギアチェンジの瞬間。
それもシフトアップではなく、シフトダウンの瞬間。これが楽しい。

シフトダウンの瞬間というのは、基本は減速時だけど、連続的かつ迅速な減速操作というのは、コーナリングにおけるアプローチ段階。この時に、シフトダウンしながらブリッピングしてエンジン回転数と車速を連動させてエンジンブレーキを程良い状態に保つ操作。

これが最高に楽しい。シフトアップよりもシフトダウンが楽しい。四輪ならばヒールアンドトーで回転数を併せながらのシフトダウンになるけど、二輪も一緒。二輪ではエンブレが強大なバックトルクリミッター無しの大型ツインなんかでは、特に慎重さが要求される部分もあって、その難しさが最高に楽しい。

ブリッピングの度合、それから再クラッチミート、この同調が決まって連続的な減速が決まると良い気分である。

オートシフターとか、四輪なら2ペダルMT、或いは3ペダルでもiMTとか、そういう楽しさを機械が奪ったような乗り物は好みでない。二輪では、大排気量ツイン等で強大なエンブレが発生するようなモデルで、迅速なシフトダウンを行いながらリアブレークを抑え込む操作、これが上手い具合に出来た時の楽しさはハンパ無い。説くに、ウエット路面のワインディング等でリアブレークが直ぐに起こるような状況で、慎重に操作して上手い具合に出来た時の楽しさは最高である。

まぁ、これに限らないけど、運転者の手間を省くという名目で操作の簡略化が進めば進む程、乗り易く、速くなって高性能化が達成されても、関心が失われていくモノ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

幅寄せ、、、、

自転車は車道、、、、その原則に則って走行していたら、割と高い頻度で車の幅寄せを喰らう。幅寄せだけでなく、超接近での追い抜きとか、他には、直進している車が左折する時や停止する時に多いけど、左折や停止の直前(僅か十メートル未満)で無理に追い抜いて前方で進路を塞いで停まったり、被せ左折したり、、、、

そういうのは、車の運転者には自転車に対する悪意を感じる。

この悪意、車の運転者から見れば、一寸した嫌がらせだろうけど、自転車の運転者からすれば命の危険を感じる恐怖。

車に乗っていたら自転車の無謀運転を感じる事も少なく無いけど、自転車に乗っていたら自動車の運転に悪意を感じる事も多い。

結局、自転車、四輪、単車、、、、、品の無い、性格の悪い、頭も悪い、そういう運転者が多いということだろう。これが日本人のモラルなのかもしれない。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2019年3月 6日 (水)

CX-30!?

マツダの新型SUV、名前は二桁、CX-30との事。

みると、、、明らかにCX-3の後継機種。

正直、CX-30を販売開始したらCX-3を買う人、居なくなるようなモデル。並び立たない二機種に別名を付けて併売するんだろうか?

今回のCX-30、単品で見ると、可も無し不可も無し。

正直、MAZDA3のインパクトに及ばない。

併売を目論んで新たな車名を与えるならば、もう少し、デザイン的に、キャラ的に被らない前衛的なモデルにすべきではなかったか?

このところ、マツダの新型車は期待を上回るモノが多かったような気がするけど、今回のモデルは、普通に新型CX-3として登場させた方が良かったような、そんな気もする。

悪くは無さそうだけど、併売する意味があるか?の一点で疑問が付く、、、、

| | コメント (0) | トラックバック (0)

道路脇の水路

自転車運転中に転落して死亡、、、そういうニュースを聞く。そして、現場を見ると、道路の端に幅30cmくらいで深さが1m近い水路があるような道路だ。これ、明らかに危ない。

道路脇に道路境界を示すようなモノが無しで水路、、、、これって、危険が放置状態と言わざるを得ない気がする。

グレーチングで蓋をするとか、暗渠にしてしまうとか、、、、そういう対策が必要なように思う。

特に放置されているのは、生活道路。そういう道路は夜間は街灯も少ない。真っ暗で側溝の溝に嵌る、、、、死んでもおかしくない。早急に対策が必要では無かろうか、、、。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

自転車男子中学生と88歳女性の事故

中学一年生の乗る自転車が88歳の女性とぶつかり女性は意識不明の重体。

警察によると男子中学生は遠くを見ていて気付かなかった、、、との事。

まぁ、一般的に中学生、バカだから。自転車は左を走らなければならないとか、併走はダメとか、無灯火はアウトとか、ながら運転はNGとか、そういう意識というか、自覚が無い連中が殆ど。

中学生は逆走は当然、併走も普通、ながら運転は当たり前、、、、こういう奴が99%だろう。

自転車運転者の事故というのは、歩行者相手だと加害者で報告されるけど、無謀運転して車、単車と事故して弱者救済処置で報道されないバカが相当数居る。

所謂、チャリテロだろう。被害者、加害者関係無く、無謀運転する自転車は晒した上で、しっかり罰則を与えるべき。

弱者救済?中学生は未来がある?

そんなのは有り得ない。

バカは甘やかしたらダメだ。無謀運転で加害者が怪我したとしても、それは自業自得、、、寧ろ、単車とか車への損害をしっかり賠償させるべきだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年3月 5日 (火)

CX-?

さて、いよいよ新型SUV、マツダ3ベースの新型SUVが登場する。
前回の記事で紹介したように、CXの次の数字、何が来るか読めない。
ネット等では、CX-3のFMCという説が多数派だったけど、最新の情報ではCX-3ではないらしい。CX-3は現行モデルが暫く継続する。

で、現行CXの数字をみると、CX-3、CX-4、CX-5、CX-8、CX-9が埋まっている。空いているのは、CX-1、CX-2、CX-6、CX-7というところ。車格的には現行CX-5よりも小さいのでCX-1、CX-2という事か?と思いつつも、現行CX-3よりも大きいのであれば、CX-4か?という気もするけど、最新の新聞情報では既存モデルのFMCではないということなので、CX-4は無い。

となると、、、CX-2、CX-6、CX-7という辺り。敢えて、この数字から選ぶとすれば、CX-6ということになるのだろうか?

まぁ、数字が何であろうが関係無いけど、CXシリーズで名前を決めるのはもしかしたら難しいのかもしれない。

もしかしたら、、、、、最近MX-6を商標で登録したマツダである。MX-5がロードスター、MX-6は?といえば、歴史的に6ベースのクーペモデル。案外、MX-3とか、そういうモデル名が与えられたりして、、、、、CH-RばりのクーペSUVならCXとは別のシリーズを名乗る可能性も否定出来ない気がする。

個人的には、、、MX-3かな?という気がする。明日には明らかになる。どうなるだろうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

電動アシストクロスバイクか、、、

先日、昼ポタリングしていると、前方にクロスバイクが走っている。台風接近で強烈な向かい風だったので、速度は25km/h程で走行していたけど、前方のクロスバイクの離れ方は尋常でない、、、、よく見ると、後輪にディスクカバー、フレームに大きなバッテリー、、、なる程、カスタマイズされた電動アシストのクロスバイクのようだ。

しかし、乗り手は疲れるそぶり無しで速度は30km/h以上は出てそう。

すごいぞ!電アシクロス!

街中の移動手段としては最強最速っぽい。

ヒルクライム中、ロードバイクでの登坂速度は13km/h前後が多いけど、そんな時、電アシ自転車は同じ様な速度で軽快に走るのを何度も目撃している。
高齢のオバチャンでも10km/hは楽勝のようだ。

電アシ、、、、乗り物としてベストな乗り物なように、今更ながら思う。

でも、こういうモノを手に入れると、アシストギアを交換したり、マグネットセンサーを改造したり、、、そんな事をしたくなるからいけませんね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

腹筋

ヒルクライムとピスト走、負荷を掛けて漕ぐ変わりにバイクの実走はインターバルに30時間以上開けることにした。その代わり、筋トレを見直している。
動作をゆっくりして、動作端で保持を3秒入れるようにしたり、、、あと、腹筋の方法を少々変更している。
従来通り、腹筋台を使っているし、ダンベルを持っているけど、腕の使い方を少々変更。

腕を頭の上に真っ直ぐ伸ばすように変更してみた。

すると、負荷が随分と高まった感じ。翌日以降、腹筋に筋肉痛がバリバリ発生。

運動、やればやる程、奥が深い。とても楽しい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年3月 4日 (月)

雨を利用して色々修正

雨が降ったので、単車のアクセサリー関連の微修正を行いました。

ガンマのタンデムシートロッカー、上手い具合に出来たので、のこったアルミ材を利用してシートカウル内に小物入れを作ってみました。
元々、小物収納可能ですが、底を貼っている訳ではありません。
そこで、PP素材の板材があるので、箱状に成形してシートカウル内に雨具とか書類、工具ががたつかないで収納できる箱を固定できるようにしてみました。

他には、DRE-200が簡単に警報を発して強制録画終了となっていたので、警報レベルを決める加速度センサーの設定を緩くしてみました。試走していなので、来週以降、確認します。

他には、CXではACC電源用シガーソケットとシガープラグの嵌め込みが緩んで電源供給が途切れていたので、これを固定出来るようなノッチ構造を追加。SV、BTでは問題が無かったのですが、構造というか同じパーツを使っているので、抜け留めノッチを追加しました。

他には、昨日から早朝ピスト走で使っているHARP CM-1000のレコーダーをBVR-01からWATPRCA3というデュアルレンズアクションカメラに交換したのですが、この視野調整、日付修正してからの走行後の画像チェックを行いました。

BVR-01も良かったですが、前後撮影が出来るのも面白いです。後方から接近する車両、前方に抜いていく車両のナンバーもしっかり記録出来ています。
内蔵リチウム電池がどの位保つか判りませんが、当面は、このWATPRCA3というデュアルレンズアクションカメラで運用します。

BVR-01系統は電池を抜けば超軽量。軽いので走行振動でぶれる事もなく、イイ感じです。これはバイクでバッテリー給電で使う予定です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

スイングアームマウントフェンダー

最近、こういうデザインが少なく無い。インターモトで話題をさらったカタナもそうだ。
確かに目新しいけど、個人的には今一。

フェンダーだけならいざ知らず、ナンバー、ナンバー灯、ウインカー、、、、色んなモノが装備されている。それもリアアクスルよりも後方、車輪後端部をカバーする位置。

でも、スイングアームといえば、ピポットが中心で、そこから見れば最遠部だ。

直感的な話だけど、バネ下重量から言えば、不要なモノ。さらに、ピポットから遠い程、宜しくない。

ということで、自身はカスタムするにしても、スイングアームマウントのフェンダーは有り得ない。

目新しさ以外に何が良いのか、今一判らない。灯火類を地面の動きをダイレクトに受けて振動するだろう箇所に配置するのも今一理解出来ない。

ロンスイ等で車体から後輪がはみ出たような改造車向けの苦肉の策にしか見えない。普通の市販車ノーマルに採用する意味って何だろう、、、、。

未だ、一昔前のオフ車のようにシート下でフラットに後方に伸ばすフェンダーの方が健全な気もする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

フィットネスクラブ

最近といっても随分前からだろうけど、表題のフィットネスクラブが大流行。
フィットネスクラブといえば、受付兼インストラクターが少人数いて、後は機材が並べてあるだけ。24時間営業の店舗もあるけど、人件費は掛からない。それ故に、成り立つのだろう。利用者は、年会費+月利用料を払って契約している。利用するのは、エアロバイク、ランニングマシーン、筋トレマシーンくらい。
ただ、個人的にはフィットネスクラブなんぞは、そこでしか利用出来ない設備が無い限りは不要では?という思いが強い。
具体的には、プール程度しか思い浮かばない。

それ以外だと、個人で準備出来るし、無くても代用可能な運動形態ばかりである。

それを考えると、フィットネスクラブに通う時間と手間が無駄、、、、そう思う。

今、自宅で毎日1.5時間の運動を行っているけど、ダンベルとバーベル、ベンチ台、腹筋台、背筋台を利用している。僅かな投資で、何時でも好きなだけ運動出来る。
エアロバイクはローラー台だ。

家で一人で好きなだけ行う、、、、こっちの方が合理的。そう思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年3月 3日 (日)

ガンマ、シートロッカー作成

我が家のガンマ、クレバーウルフのシングルシートカウルを装着している。
一体成形のFRP製ということで、純正より大幅な軽量化が魅力。
ただ、基本は一人乗り、、、、、
しかし、二人乗りしたいと言う事で、テールカウル部分の小物入れの蓋を撤去してタンデムシートをワンオフ作成している。

このシート自体は随分昔に作成したもの。

構造は、シートカウルをサイドで固定するインナーフレームと接続する4mm厚のフラットバーをシートカウル断面とピッタリとなるように成形加工し、フラットバー内面にゴムを圧着成形したフレームを製作。これをシートカウル外側からシートカウルを抑えるように装着。このフラットバートップ部分に、厚み1.2mmのスチール板をシートカウル形状に合うように板金成形し、そのトップにウレタンを貼り合皮シートでタンデムシート座面を作成。このスチール板を背面からI型に溶接組み立て成型したフレームで支える構造。このI型フレームは本来のタンデムシートを支えるシートレールのブリッジに乗る構造である。

タンデムの荷重はインナーフレームでシートレールがダイレクトに荷重を受ける構造である。

ただ、座面を固定するフレームの前側はネジでサイドから固定しているけど、後ろ側は上からの荷重をシートレールブリッジで受けるだけの構造で、上方向には浮くような構造である。

この浮き上がり、、、、走行振動でタンデムシート座面が上に振動するのが今一。

ということで、これを抑える構造に変更。

具体的には、シートレールブリッジの上にアルミの箱断面の押し出し材をコの字断面にカットして装着。このカット材には荷重を受けるI字フレームが引っ掛けるようなスリットを切ってある。タンデムシートを装着する際に、I字フレームをスリットに滑り込ませるように装着して、前側のフレームにサイドからネジで固定する構造である。

これによって、装着後はタンデムシートは後ろ側のI字フレームがコの字断面の追加フレームのスリットに嵌っているので真上には抜けない構造である。

バッチリである。

因みに、本日は、アルミの箱断面の押し出し材をカットするのに、専用の切断砥石を買ってきてサンダーで加工しました。当初はノコを引く予定でしたが、サンダーでチャッチャッと作業して楽珍です。

なお、ガンマでは序でにシビエハイパーハーネス用リレーをストックしていた新品に交換しました。近々、ガソリンタンクもスペアに交換しようと計画中です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

サドルハイトとグリップポジション

ヒルクライムの時、ハンドル上のアタッチメントバーのベースバーを延長したアシストバーを追加して利用していた。こうすると、ヒルクライムで楽にパワーが持続出来る。

これで喜んでいたのだけど、夏の高温多湿でヒルクライム休止期間中に関節周りの可動域を広げてサドルハイトを15mmアップしてからだけど、そうすると、アシストバー無しで通常のハンドルグリップ位置でもヒルクライムで楽にパワーが持続出来るようになった。

そして、アシストバーを使うと逆にパワーダウンという感じ、、、、

サドルハイトと前傾度、何らかの関係があるのかもしれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

筋トレ強度アップ

ヒルクライム、ピスト走を連チャンで行うと、二日目以降にパフォーマンスが低下しているのが晃か。ということで、土日のピスト走は基本だけど、土曜前日の金曜のヒルクライムは無し、また、月から木の平日は最低でもインターバルを一日確保する事にした。
つまり、ヒルクライムは週二回、ピスト走が週二回、残りの週三回はローラー台。
ただし、ローラー台+筋トレでは物足りないので、ローラー台を行う時は筋トレの強度をアップする。
従来、ダンベル、バーベル、腹筋台、背筋台を使った筋トレを1時間行っているけど、バイクをローラー台のみの時は、筋トレを1時間半に延長。体幹周りの筋トレ負荷を1割程度アップさせて、可動時間をゆっくりじっくりにする。

これでメニュー完成である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年3月 2日 (土)

Yahooブログ終了!?

なんと、Yahoo!JAPANの運営するブログサービス、Yahoo!ブログが終了するという。突然の発表で、終了は2019/12/15だそうだ。

因みに、Yahoo!JAPANといえば、ジオシティーズも3月末に終了。

ホームページサービス、ブログサービスが揃って終了。

この手のサービスの終了といえば、Niftyの@Homepageがインパクトが大きかったけど、こちらは、系列の移行先が準備されていた。

しかし、Yahoo!JAPANでは、他社サービスを斡旋、、、、

今や、NiftyよりもYahooの方がメジャーな存在だけど、Niftyの方が多少はマシというか、良心的な印象。老舗と褒めるには言い過ぎかもしれないが、少なくとも現状ではそうだ。

因みに、Niftyのココログは3/19に大幅リニューアルとか、、、

ブログというサービスもホームページ同様に、時代にそぐわなくなってきたのかも知れない。

ただ、個人的には昔ながらのホームページサービスも、衰退が始まっていると思われるブログサービスも悪くないと思う。

正直、今のTwitterとか、インスタとか、Facebookよりもマトモな気がする。

誰でも閲覧出来る場に情報を発信するのであれば、発信、公開の段階で、それが及ぼす影響等を立ち止まって考える、つまり手間のあるサービスの方がマトモな気もする。そういう点では、FTP等でファイル転送して、、、という手間のあるホームページサービスは悪くない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ママチャリの樹脂部品

結構、劣化が激しいような気がする。
ハンドルグリップもベタ付いて変色、サドルの表皮もよく見ればヒビ割れ多数、、、、アシストユニットのモードスイッチも結構変色している。

何が?っていうと、アシスタスーパーリチウムの樹脂外装の部品の劣化状況。

樹脂部品だから劣化は不可避なのか?とも思うけど、同じガレージに保管してあるBMXとか原付バイクの樹脂部品の劣化がどうか?というと、それ程まで劣化している訳ではない。

アシスタといえば、ブリヂストンの電動アシスト自転車だ。因みに、サドルは劣化が進んだので一度は交換して二個目。

樹脂部品といえば劣化するものと認識はしているけど、もう少し保っても良いような気もする。原付バイクのグリップとかシート表皮は、アシスタよりも遙かに古いのだけど、未だにしっかりしている。

2000年代以降の自転車、国産でも使われているパーツの耐久性を含むクオリティは下がっているのかもしれない。何だかんだ言って劣化が進んでいる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

スポークベルとか

そういえば、1970年代だったと思うけど、走りながらレバーを引くとスポークにロッドが当たって連続的にベルを鳴らすスポークベルというモノがあったような気がする。

でも、考えてみれば、走行中のスポークにロッドを当てて鳴らすっていうのは、非常にリスキーな構造でもあるし、走りながら挑発的な連続音でベルを鳴らすっていうのも今の時代には合わないともいえる。

それが消えた理由かもしれない。

1980年代になると、BSから通学車がロードマンからカマキリタイプと呼ばれる自転車に変わり、これには三連ラッパのようなモノを取り付ける人も居たような気がする。

ラッパホーンとか、スポークベルとか、そういうの最近は見掛けない。そういうのは、昭和レトロという括りで珍品扱いで売られているだけみたいだ。

そう言えば、昭和レトロといえば、フェンダーステーに取り付けるブラシでリムを綺麗にするような奴とか、ハブ軸にリング状のブラシを付けてハブを綺麗にする奴とか、面白いモノが沢山あったような気がする。

他には、ホイール回転数から走行距離をカウントする距離計がサイクリング車に取り付けられる事もあったし、ジュニア車にはワイヤードライブのスピードメーターというのが定番だった。

考えてみれば、昭和の頃のアイテムの方が面白かったような気もする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年3月 1日 (金)

ファイナルさん

昔、広島の東雲カワサキ営業所の跡地にオープンしたカワサキバイク専門店であるフィナルさん、なんと、カワサキ車の販売を止めたそうだ。
ビックリである。店長のSさんは、ファイナルをオープンする前は、カワサキの営業の方だったような記憶がある。

昭和62年当時、国道54号線沿い、キンダーランドのカワサキ専門店カワサキクラブで、SさんのZ1000R改が展示されているのを見て、数多くのワンオフパーツが装着されていたのを覚えている。当時カワサキクラブの店長AさんがSさんと仕事上の繋がりもあって懇意だったような、、、、その後、カワサキが広島営業所を閉めるタイミングで、Sさんがカワサキ専門店であるフィナルをオープンしたはずだが、それが1990年頃だ。

自身は、Aさんから単車を買っていたのでフィナルさんでは暫く購入することはなかったけど、その後、縁があって、マグナム80をファイナルさんで購入している。その時の店舗は東雲だったけど、その後、東雲から五日市の方に移転してしまったはず。

しかし、あれ程のカワサキ党だったSさんだけど、カワサキ販売店から手を引くというのは、少々ビックリ。

カワサキ自体が販売店を絞って契約条件が厳しくなるというのは数年前から聞いていた話だけど、それが原因でファイナルさんがカワサキを辞めるとも思えない。
残念である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

自転車のメタルパーツ

自転車のチョットした部品は殆どが樹脂製の汎用取り付けが可能なモノに取って代わっている。
樹脂部品が悪いとは言わないけど、強度を確保するためば、厚ぼったい構造のモノが多い。そのくせ、経年使用すると紫外線劣化で簡単に壊れる。

コレに較べると、メタルパーツは形状的には古さを感じるモノの、シンプルで長持ちというのが多い。

自転車部品では、リフレクターが該当する。特に、ランドナー、スポルティーフではフェンダーに装着するリフレクターを探そうと思えば、アルミ製ボディのリフレクターっていうのは新品での調達は簡単でないのが現状だ。

後はベルがそうだ。鐘の部分は金属だけど、それ以外はプラスチック製が殆ど。昔ながらの真鍮ベル等も探せばあるけど、アルミのカラータイプは殆ど見掛けなくなっている。

ヘッドライトもCATEYE等から販売されている樹脂ボディのLEDライトを樹脂バンドで固定するタイプばかり。ヤジロベー+メタルブラケット+タンケンライトって組み合わせは既に存在しない。

手軽なキャリアとなると、そんなものも樹脂製だったりする、、、、。

まぁ、メタルパーツで無理矢理作ったら、昭和レトロな感じになってしまうけど、生まれた時代が昭和の製品だから仕方ない。ただ、現代のバイクに見合った形でメタル部品が生まれていてもよいような気もする。

まぁ、自転車、関連部品の異様な低価格な現状を見れば、一寸したモノは樹脂で汎用構造で大量に作るという前提が無ければ商売が成立しないのも理解出来るけど、少々寂しいモノである。

単車の場合、支える重量が大きいためか、メタルパーツが頑張っているけど汎用的なアタッチメント類は自転車と同様に樹脂製である。

樹脂は便利だし、安価だけど、なんだか味がない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

フェンダー付きバイクで輪行

最近はスポーツサイクルと言えばロードバイク。ロードバイクで輪行する場合、鞄に収納するけど、前後輪は外して完了というパターンが定番化している。

ただ、昔の輪行といえば機材はランドナーとかスポルティーフだ。
ランドナーとかスポルティーフでは、前後輪を外しただけでは輪行袋の収納出来るサイズにはならない。
この違いは何か?といえば、ランドナー、スポルティーフにはフェンダー、キャリアが装備されているから。それ故に、タイヤを外しても全長は対して変わらない。

そういう自転車で輪行しようと思えば、リア側はフェンダーが簡単に脱着できないとダメ。最低でもシートステー部分で分割出来る構造の泥よけである必要がある。フロント側は、キャリアが無ければフェンダーを隠しネジを緩めて外せば良いけど、一番はコラムからフォーク毎抜くのがベター。フォークを抜くというとハンドルもステムから抜く訳だ。

ただ、そういう分解作業となると、ワイヤー類の取り外しも場合によっては必要となる。
まぁ、そういう自転車は変速ワイヤーのばらす必要のないWレバーだったり、ブレーキ周りは取り外しが簡単なアーチワイヤーが使われているカンティブレーキ、センタープルブレーキが多いので覚えれば難しくないのだが、、、、
それでも、そうなってくると素人というか作業に慣れない人からみればハードルが上がりすぎる。
ただ、自転車旅行といえば、そういう手間暇も大事なプロセスなようにも思う。

ただ、今時の輪行というのは、悪天候になれば公共交通機関を使って切り上げる前提かもしれないし、そう考えると、ロードバイクを使って手軽な輪行で済ませるというのは、或る意味合理的。

昔のスポルティーフ等での輪行というのは、フェンダー装備から判るように雨でも走る前提。そうなると、輪行の頻度というのは高くない。輪行自体は、遠い目的地に移動するためだけという前提とも言える。

今の輪行、昔の輪行、、、似て非なるものだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2019年2月 | トップページ | 2019年4月 »