三番機
リビングの映像サーバー機は、2009年始めに組み立てたP6T+core i7 920機だ。当時の鉄板構成で、2018年にVistaからWindows7に入れ替えたモノ。基本構成は12GBメモリー、1TB×3のHDD、それからテレビチューナーカード、キャプチャーカードという構成。グラボは9600GTだったけど故障したのでGTX550Tiに変更している程度で、当時から構成は不変。
デジカメ撮影画像データ、CD/DVDのリッピングデータ、録画番組の他に、外部映像機器からの出力をキャプチャーして製作した画像データの保管、編集用マシンである。
今となっては、完全時代遅れの初代i7だけど、ゲームをしないのであれば速度的に十分。
ただ、OSを入れ替えるのなら、完全更新ということで、X299マザーでi7 7800X辺りで組む予定。その後、P6T機は息子用のマシンに以降させる予定。因みに、自身のCUV4X-DはP9X79+i7 4820Kに移行したけど、寝室で運用中の三番機であるCUV4X-D+Vistaマシンを型落ちのマシンだけど数世代新しい機種に移行させようと考えている。
こちらは、X79世代よりも新しいX99世代、メモリもDDR3からDDR4となるので完全更新。ソケットもLGA2011ではなくLGA2011-v3というもの。OSもVistaからWindows10になる訳だ。
これで、我が家のPentiumIII機は完全引退となる。
なお、我が家の旧世代機はPrestonia Xeon2.8GHz×2のXp機、旧データ管理用の旧メイン機でCUV4X-DをP4G8X DELUXEに入れ替えたXeon3.06GHzのWindows2000機のみである。
| 固定リンク
コメント