光学ドライブは単品で、、、
2009年から運用しているP6Tマシン、導入当初から安定度が今一という感じ。
安定度が悪化する度に電源を交換する等してきて、運用していた。
不安定になるのは、起動してしばらくしたらフリーズというパターン。ただ、フリーズ後の再起動では安定するという判りづらい症状。
ドライブ構成はBD-RE+DVDマルチ+HDD×3という構成で、当初はDVDマルチドライブが不安定ということで、それを外して運用すると調子良い、、、そこで、DVDマルチをBD-ROMに交換してしばらく運用していたけど、その後の不安定症状では、電源交換で対処。
ところが、最近はP9X79 DELUXEでマシンを安価に組み上げるということで、使用頻度の低いP6TのBD-ROMをP9X79に移設し、P6TはBD-REオンリーに構成変更した。
すると、、、P9X79は普通に動く。そして、P6Tも光学ドライブをBD-REオンリーにすると安定して普通に動く、、、、、
で、過去の症状を振り返ると、、、、、どうやらDVDマルチ等のドライブ自体が悪いのではなく、光学ドライブを複数台設置したのが拙かったのでは?という結論。
当初、電源を疑っていたけど、最初はコルセアの850W、次がオールテックSEASONICの800W、今は1350Wと強力な電源だけど、後に組んだ複数のX79マシンは550Wクラスでも普通に動いている、、、、色々考えると、電源云々の問題よりも、光学ドライブを複数設置した事がNGだったような気がする。
ドライブを大量に実装するのは、あまり宜しくないのかも知れない。
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