二輪用ドラレコも普及しそうだとか、、、
2019年春、二輪でもドラレコが人気というニュースをネットで見掛けた。紹介されていたのはミツバサンコーワさんの前後2カメラのドラレコだ。因みに、ミツバサンコーワさんといえば、自分は車のバックソナーを利用しているけど、こりらのメーカーからバイク用2カメラのドラレコ登場だそうだ。
小型のカメラを前後に装着してユニット自体は車両内部に格納するタイプだ。
モデルは1カメラのEDR-11、前後2カメラのEDR-21、前後2カメラ+GPSのEDR-21Gというモデルだそうだ。
最新モデルらしく映像はスマホで直ぐに確認出来るという。
因みに、3/17現在、開発中の製品らしく、予想価格はEDR-21Gで35,000円程という。
この価格、微妙な気がする。
ドラレコ、映像取得は便利だけど、それに35,000円を投資するか?というと、どうだろうか?
個人的な印象としては、ドラレコとして映像取得するというのは、二輪ライフにおける走行映像取得、あおり運転対策とはいっても、自分の場合は最高で10,000円が上限のような気がする。車でも然り。ドラレコ映像というのは、あれば有り難いけど、コスト的には10,000円が上限のような、そんな印象である。
そもそも、ドラレコっていうのはデジカメで分割ファイルでループ撮影出来れば用を足すもの。今、デジカメ自体が収束製品で高機能カメラでも10,000円以下が相場。そう考えると、ループ撮影機能等を加えても10,000円程度でないと厳しい。アクションカメラを利用すれば、もっと安く出来るような気もする。
自身は、バイク用ドラレコの一台分の経費上限は7,000円程度。今装着しているユニットもそんな価格帯で調達している。因みに、BVR-01系は長期在庫品を最高6,500円程度で調達。DRE-200も長期在庫品を3,000円である。他に二輪用としてアクションカメラを複数調達したけど、どれも3,000円程度である。そもそも、二輪に設置する時は電源周りをリレー等を使って工夫する必要があるので、それで2,000円程度は掛かるので、カメラユニット自体は高くても8,000円程度が上限だなぁ、、、、。
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