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2019年3月18日 (月)

ヒルクライムと筋肉

ヒルクライム中はケイデンスは下がる。
そうすると、脚の筋肉の何処が動いているか?というのが、手を取るように判る。
これは凄い事だ。

ヒルクライムの試行錯誤で、最初はハンドルにアシストバーを加えてヒルクライムが楽勝!という感覚を得ていたけど、その際は脚の筋肉よりも上体の筋肉が寄与しているような感じだった。

しかし、ポジション修正し、サドルハイトを変更してからはアシストバーは不要でも良いペースで走れる。そして、ペダリング中に太股の内側の筋肉がしっかり動いているのが良く判る。
筋肉の何処が動いているか?というのが判れば、不思議と疲労感を感じない。

ヒルクライムの時は全身の筋肉が動いているのが自覚出来る。この自覚というのは結構重要。自覚する事で、しっかり力を入れる事が出来る。熟練者なら無意識でOKなんだろうけど、素人は自覚する事で、瞬間毎にOKと思えるように動かす事で無駄が少なくなる。

平地でハイケイデンスでピスト走している時には感じなかった感覚である。

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