次期ボンゴ?
雑誌を立ち読みしていて気になる記事、、、、それは、6月からマツダ版ハイエースが登場という話し。これって、オリジナルボンゴの廃盤ということなのだろうか?
一寸前はボンゴはライトエースのOEMで登場なんて囁かれていたけど、、、
ハイエースは確かに優れた車両だけど、ハイエースはハイエース、ボンゴはボンゴである。トヨタのラインナップを見るとハイエース、ライトエースだけど、ボンゴはサイズ的に、丁度その中間サイズである。ハイエースでもライトエースでも無いのである。
まぁ、現状の販売状況を見るとハイエースサイズでOKなのかもしれないが、マツダブランドからボンゴが消えるのは、なんだか悲しい。
マツダの伝統ブランド名であるファミリアが日産ADバンのOEMになって久しいが、そんなファミリアバンは今やプロボックスのOEMである。
ファミリアとかボンゴとか、60年代からマツダを支えて来た由緒あるブランドがOEM車両である。プロボックスとかハイエースは確かに悪くないけど、それがファミリアとかボンゴと言われても、、、、である。
そういえば、マツダの伝統車名であるキャロルだけど、これも元はと言えば軽4ナンバーからスタートしたアルトのOEMである。因みに、タイタンもいすゞのエルフのOEMになって15年以上が経過、、、
伝統ブランドが他社の商用車OEM車両ばっかり、、、、、それで良いのか?
マツダ3とか、CXホニャララとか、人目を惹くけど、固い商売の商用車を邪険にするのも考え物である。
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